9月1日は金沢を観光してきました。
この日は一人で行動することにして、
早めに金沢に着くようにW会の家を出発。
一応、福井の中心部も見ておきたかったので、
JRで金沢へ向かう前に少しだけ散歩することに。
JR福井駅の西口から歩いてすぐの福井城址には、
福井県庁と福井県警察本部が建っていて、
裏の天守台に福の井がありました。
この井戸跡が福井の地名の由来になったのだとか。
オフィスビルが並ぶフェニックス通り。
市電が走り、
繁華街の片町もこの辺りでした。
福井の中心部を流れる足羽川。
春になると桜が美しいらしい。
福井であまり時間を使いたくないので、
柴田勝家の居城があったという北の庄城址はスルー。
JR福井駅に戻り、
特急のサンダーバードに乗って移動。
この日もぐずついた天気で、
午前中は曇っていました。
1時間弱で金沢に到着!
まずは13時に見学の予約をしていた妙立寺を目指すことにしました。
JR金沢駅の東口を出てしばらく歩いて行くと、
金沢市民の台所になっている近江町市場がありました。
海鮮丼に興味が無かった俺は、
コロッケを買って食べ歩き。
ここで金沢のご当地グルメの1つである金沢カレーを食べることにして、
『カレーのチャンピオン』の近江町店でサービスタイムのLカツカレー M(690円)を注文。
ドロッとしたルーが意外とマイルドな辛さで美味しかったな~。
百万石通りを歩いてデパートやビルが並ぶ香林坊の近くまで来ると、
ステンドグラスがはめ込まれた珍しい神門がシンボルになっている尾山神社が。
前田利家と妻のまつを祀った神社で、
境内の庭園が落ち着いた雰囲気で良かった!
2日前にも来た繁華街の片町。
俺は金沢を観光するのは小学生の時以来で、
当時は親戚が住んでいました。
犀川大橋を渡り、
にし茶屋街を見ておきました。
金沢三大茶屋街の1つなのだが、
ここは素通りしました。
妙立寺はにし茶屋街の近くにありました。
この辺りは寺院が多かった!
加賀三代藩主の前田利常が建立したという妙立寺は、
徳川幕府から金沢城を守る為の監視所としての役割を持ち、
堂内は迷路のようになっていて至る所に敵を欺く仕掛けが隠されていました。
本堂の屋根には見張り台として使われていたガラス張りの望楼がありました。
仕掛けの多さから忍者寺と呼ばれているが、
忍者は関係無いとのこと。
事前に電話で予約をした時間に十数人のグループで回ることになり、
堂内の撮影は禁止だったけれど、
本当に面白く申込んで正解だった!
外からは2階建てに見えるが、
実際は4階建て7層の構造になっていて、
落とし穴になる賽銭箱、
侵入されると別棟への入口が隠れる二枚戸、
刀が振り回せないよう天井が低くなっている茶室、
引き戸でロックが掛かる隠し階段などがありました。
障子を張って明かりを取り込み、
外敵の足の影を見て槍などで攻撃をする為の明かり取り階段。
実際に敵に襲われることは無かったようだ。
この後は来た道を戻り、
小学生の時に退屈だった思い出がある兼六園へ向かいました。
この日は一人で行動することにして、
早めに金沢に着くようにW会の家を出発。
一応、福井の中心部も見ておきたかったので、
JRで金沢へ向かう前に少しだけ散歩することに。
JR福井駅の西口から歩いてすぐの福井城址には、
福井県庁と福井県警察本部が建っていて、
裏の天守台に福の井がありました。
この井戸跡が福井の地名の由来になったのだとか。
オフィスビルが並ぶフェニックス通り。
市電が走り、
繁華街の片町もこの辺りでした。
福井の中心部を流れる足羽川。
春になると桜が美しいらしい。
福井であまり時間を使いたくないので、
柴田勝家の居城があったという北の庄城址はスルー。
JR福井駅に戻り、
特急のサンダーバードに乗って移動。
この日もぐずついた天気で、
午前中は曇っていました。
1時間弱で金沢に到着!
まずは13時に見学の予約をしていた妙立寺を目指すことにしました。
JR金沢駅の東口を出てしばらく歩いて行くと、
金沢市民の台所になっている近江町市場がありました。
海鮮丼に興味が無かった俺は、
コロッケを買って食べ歩き。
ここで金沢のご当地グルメの1つである金沢カレーを食べることにして、
『カレーのチャンピオン』の近江町店でサービスタイムのLカツカレー M(690円)を注文。
ドロッとしたルーが意外とマイルドな辛さで美味しかったな~。
百万石通りを歩いてデパートやビルが並ぶ香林坊の近くまで来ると、
ステンドグラスがはめ込まれた珍しい神門がシンボルになっている尾山神社が。
前田利家と妻のまつを祀った神社で、
境内の庭園が落ち着いた雰囲気で良かった!
2日前にも来た繁華街の片町。
俺は金沢を観光するのは小学生の時以来で、
当時は親戚が住んでいました。
犀川大橋を渡り、
にし茶屋街を見ておきました。
金沢三大茶屋街の1つなのだが、
ここは素通りしました。
妙立寺はにし茶屋街の近くにありました。
この辺りは寺院が多かった!
加賀三代藩主の前田利常が建立したという妙立寺は、
徳川幕府から金沢城を守る為の監視所としての役割を持ち、
堂内は迷路のようになっていて至る所に敵を欺く仕掛けが隠されていました。
本堂の屋根には見張り台として使われていたガラス張りの望楼がありました。
仕掛けの多さから忍者寺と呼ばれているが、
忍者は関係無いとのこと。
事前に電話で予約をした時間に十数人のグループで回ることになり、
堂内の撮影は禁止だったけれど、
本当に面白く申込んで正解だった!
外からは2階建てに見えるが、
実際は4階建て7層の構造になっていて、
落とし穴になる賽銭箱、
侵入されると別棟への入口が隠れる二枚戸、
刀が振り回せないよう天井が低くなっている茶室、
引き戸でロックが掛かる隠し階段などがありました。
障子を張って明かりを取り込み、
外敵の足の影を見て槍などで攻撃をする為の明かり取り階段。
実際に敵に襲われることは無かったようだ。
この後は来た道を戻り、
小学生の時に退屈だった思い出がある兼六園へ向かいました。