4月2日のしまなみ海道ドライブの続き。
俺は大島の亀老山展望公園から眺めた来島海峡大橋を渡り、
人生で2回目になる四国本土に上陸することにしました。
来島海峡大橋は来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称で、
世界初の3連吊り橋とのこと。
爽快なドライブだった!
しまなみ海道はサイクリストの聖地になっているが、
自転車だともっと気持ち良いんだろうな~。
来島海峡大橋を渡った後は、
糸山公園展望台に行ってみました。
瀬戸内海の自然の美しさと巨大な人工物の美しさが融合した絶景!
反対側には造船所などがありました。
個人的には亀老山展望公園よりも、
間近で来島海峡大橋を見ることが出来る糸山公園展望台の方が良かったな~。
俺が小学生の時の家族旅行で四国に来た時は、
香川県の金比羅山でうどんを食べていました。
せっかく今治に来て何もしないで引き返すのは嫌だったので、
今治城を見に行くことにしました。
しまなみ海道の今治北ICを出て車で15分くらいの場所に今治城はありました。
全国的にも珍しい海水を堀に引き入れた海岸平城で、
日本三大水城の1つであり、
日本100名城の1つでもあるらしい。
江戸時代の初期に今治城を築いた藤堂高虎の銅像。
今治城は築城の名手と言われる藤堂高虎の最高傑作なのだとか。
500円を払って天守も登っておきました。
今治城には日本初となる特徴がいくつかあり、
五重塔のようなシンプルな形式の層塔型天守もその1つとのこと。
天守の中の歴史資料館はほとんど興味が無かったのだが、
今治市街や瀬戸内海の島々と来島海峡大橋を望むことが出来る展望台は良かった!
写真の真ん中の辺りに見える海水導入口から海水を堀に引き入れているらしい。
反対側の今治市街の眺め。
写真の今治国際ホテルが愛媛県で一番高いビルなのだとか。
海水魚が泳いでいる堀を見ていたら、
小さなサメらしき魚影を目撃した!
潮の満ち引きで水位も変わるようだ。
この後はウサギ島に行く為、
しまなみ海道を引き返して広島県竹原市の忠海港へ向かいました。
この時点で14時半を過ぎていたのだが、
この日の内に広島市でレンタカーを返すことを考えると、
16時25分発のフェリーに乗らないと間に合わなかったので、
かなり急いで移動する羽目になってしまった!
そして、この日は高速道路や有料道路を何回も出たり入ったりしていたので、
ETCの料金だけで6千円を超えてしまっていた…。
俺は大島の亀老山展望公園から眺めた来島海峡大橋を渡り、
人生で2回目になる四国本土に上陸することにしました。
来島海峡大橋は来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称で、
世界初の3連吊り橋とのこと。
爽快なドライブだった!
しまなみ海道はサイクリストの聖地になっているが、
自転車だともっと気持ち良いんだろうな~。
来島海峡大橋を渡った後は、
糸山公園展望台に行ってみました。
瀬戸内海の自然の美しさと巨大な人工物の美しさが融合した絶景!
反対側には造船所などがありました。
個人的には亀老山展望公園よりも、
間近で来島海峡大橋を見ることが出来る糸山公園展望台の方が良かったな~。
俺が小学生の時の家族旅行で四国に来た時は、
香川県の金比羅山でうどんを食べていました。
せっかく今治に来て何もしないで引き返すのは嫌だったので、
今治城を見に行くことにしました。
しまなみ海道の今治北ICを出て車で15分くらいの場所に今治城はありました。
全国的にも珍しい海水を堀に引き入れた海岸平城で、
日本三大水城の1つであり、
日本100名城の1つでもあるらしい。
江戸時代の初期に今治城を築いた藤堂高虎の銅像。
今治城は築城の名手と言われる藤堂高虎の最高傑作なのだとか。
500円を払って天守も登っておきました。
今治城には日本初となる特徴がいくつかあり、
五重塔のようなシンプルな形式の層塔型天守もその1つとのこと。
天守の中の歴史資料館はほとんど興味が無かったのだが、
今治市街や瀬戸内海の島々と来島海峡大橋を望むことが出来る展望台は良かった!
写真の真ん中の辺りに見える海水導入口から海水を堀に引き入れているらしい。
反対側の今治市街の眺め。
写真の今治国際ホテルが愛媛県で一番高いビルなのだとか。
海水魚が泳いでいる堀を見ていたら、
小さなサメらしき魚影を目撃した!
潮の満ち引きで水位も変わるようだ。
この後はウサギ島に行く為、
しまなみ海道を引き返して広島県竹原市の忠海港へ向かいました。
この時点で14時半を過ぎていたのだが、
この日の内に広島市でレンタカーを返すことを考えると、
16時25分発のフェリーに乗らないと間に合わなかったので、
かなり急いで移動する羽目になってしまった!
そして、この日は高速道路や有料道路を何回も出たり入ったりしていたので、
ETCの料金だけで6千円を超えてしまっていた…。