ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

福井県立恐竜博物館(前半)

2015-12-10 23:18:30 | 旅行
福井県の観光スポットを回っていた俺は、
またまた仕事中のW会に営業車で送ってもらい、
今回の旅行で一番楽しみにしていた福井県立恐竜博物館に来ました。

恐竜の化石の発掘量が日本一の勝山市にあり、
黒川紀章が設計したドーム型の建物が見えてくると、
それだけでテンションが上がった!

ここでも入口の前で降ろしてもらって一人で見学することに。



JR福井駅でも見かけていた恐竜博士が出迎えてくれました。

俺は特別展と合わせて1,200円のチケットを購入。



まずはエスカレーターで地下に下りて、
展示を観ながら3階に上がってくる構造になっていました。

1階の「恐竜の世界」で最初に目に飛び込んでくるのが、
滑らかに動くティラノサウルスのロボット!



恐竜が大好きだった小学生時代の俺に見せてやりたい…。

あの頃から20年近くが経った俺は、
2年前にここでキョウリュウジャーがダンスしていたのを真っ先に思い出す、
残念な大人になっていました。

そして、先には42体もの恐竜の骨格標本が!



その規模の大きさや資料の多さなどから、
世界三大恐竜博物館の1つに数えられているらしい。

躍動感があるティラノサウルスの骨格標本。



帰ってから観た『ジュラシック・ワールド』でもティラノサウルスはカッコ良かったな~。

しかし、改めて実物大を見ると、
同じ時代に生まれなくて本当に良かったと思う…。



とは言いつつも、
お土産にティラノサウルスの頭部の化石の1/10レプリカを購入!

9割以上が実物化石のカマラサウルス。



大き過ぎて全身が写せなかった!

ジュラ紀の中国四川省を再現した実物大のジオラマ。



こちらの恐竜も動いたり吠えたりしていました。

エドモントサウルスやサウロロフスなどの鳥脚類と呼ばれる草食恐竜の骨格標本。



アヒルのようなくちばしが可愛い。

プロトケラトプスなどの角竜類と呼ばれる草食恐竜の骨格標本。



奥には堅頭竜類のパキケファロサウルスや剣竜類のトゥオジャンゴサウルスの骨格標本も。

1989年に福井県勝山市で発掘されたフクイサウルスの骨格標本。



お土産にフクイサウルスの全身骨格を再現した限定販売の3Dペーパーパズルを購入!

同じく福井県勝山市で発掘されたフクイラプトルの骨格標本。



同じくフクイラプトルの全身骨格を再現した限定販売の3Dペーパーパズルは、
元気が無かった同僚にあげたらかなり喜んでもらえました。

リアルに動くフクイラプトルのロボット!



陸と海の堆積物・化石や岩石・鉱物などを展示している「地球の科学」はスルー。

この後は2階に上がって「生命の歴史」を観ることにしました。

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