ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

錦帯橋

2018-11-23 23:56:26 | 旅行
4月3日の広島観光の後、
俺は山口県岩国市の錦帯橋へ向かいました。

宮島口駅でJR山陽本線の岩国行きに乗り、
岩国駅に着いたのは16時頃でした。

本当は岩国城からの景色も見たかったのだけど、
もう最終入場の16時半までに行くのが不可能だったので、
ロープウェイに乗るのも諦めました。

岩国駅前でバスに乗り、
約15分で錦帯橋に到着。

山口県を代表する観光地である錦帯橋は、
5連のアーチが美しい木造橋で、
国の名勝に指定されているらしい。



日本三名橋の1つ(後の2つは東京の日本橋と長崎の眼鏡橋)でもあり、
日本三奇橋にも数えられているのだとか。

下を流れる錦川も綺麗な川でした。



俺は山口県に来るのも初めてでした。

橋を下から見上げると、
組木技法によって作り出された幾何学模様が芸術的だった!



構造部分では釘が使われていないようだ。

山の上を見ると岩国城がありました。



もう少し早く来れていれば…。

錦帯橋を渡るのには入橋料の300円(往復分)が必要でした。



個人的に似たイメージを持っていた渡月橋とは違い、
車は通っておらず、
渡れるのは人だけでした。

橋の上からの眺め。



中々気持ち良かったな~。

橋の一帯は桜の名所でもありました。



俺がここに来た目的の1つが桜を見ることだったのだが、
その甲斐もあって今年は花見を満喫出来た!

1本上流にある錦城橋から見た錦帯橋。



ここに来るまでに歩き疲れてしまっていたので、
橋を渡った先の武家屋敷などは見ませんでした。

ライトアップされた錦帯橋も見ておきたかったので、
食事処の『平清』でじゃのめ御膳(1,700円)を頼んで時間を潰すことにしました。



岩国寿司や岩国レンコンを使った郷土料理だったが、
俺の好みではなかった…。

そして、19時になる少し前にライトアップが始まりました。



ライトアップされた錦帯橋と夜桜はとても風情があり、
待った甲斐があった!

延宝元年(1673年)に岩国藩主の吉川氏によって造られた錦帯橋は、
昭和25年(1950年)の台風で流されたりした為、
現在は4代目とのこと。



この後はJRで広島に戻り、
悔いを残さない為にご当地グルメを食べ歩きました。

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