「僕をペットにしてください。」

これ、小学２年生の長男：skyくんの言動。
このあとに「わんわん♪」って四つん這い行動してました。
男の子はいつまでたっても甘えん坊さんでしょうか。
まぁ、skyくんは、体重も２２キロ程度になって、１０キロ台後半の妹と弟は立って抱っこはしても、なかなか２０キロ越えのskyを抱っこしようとは、最近、なかなかしなくなったので、それを知ってか、
「抱っこしてください。座って抱っこぉ」
って言うようになっています。
お母さんに甘えたいんです、それが顕著に現れています。
自分の息子だから可愛いんだけど、７ヶ月児も抱っこしている生活だと、どうしても、一緒に御風呂に入って、その骨格も「男の子」化にしっかり成長している姿を見ると、「可愛い」から、「可愛いけど・・・・」みたいな感情になるんです。
保育園組の我が子達は、抱っことか、キスで触れ合うけれど、小学生のskyとは、「会話」で触れ合うことが増えたかな。
こちらから聞けば学校のこととか話してくれるけれど、きかないと話さないからききだすし、よっぽど楽しい事だと話してくれるし。
あとは、自分だけお母さんと特別意識を持ちたいのか、こしょこしょ話も使ってくるようになりました。
どの子もやっぱり可愛いので、その子のその時の成長を、ちゃんとサポートしていけたらいいなぁって。
やっぱり、幼児から小学生になる子供を持つと、幼児だけいた頃とは違った育児思考に、ちゃんとなるものですね。