お子の交通事故_その後。

交通事故に遭ったのは末っ子：
小学1年生：3男：cityです。

方々から「大丈夫？？！！」と
ご心配いただき恐縮です。
ありがとうございます。
お陰様で日々元気さを取り戻し
ております。

傷跡はまだまだ日が浅いから
痛々しいけれど、少しずつ
心身共に回復しています。

事故当時の我が家模様を
振り返ると。

自宅の目の前で起こった事故は。

夫様は着の身着のまま事故現場に。

一緒に出掛けていた次男：小学3年生：
roadは
「cityが安心するから」
って自宅からcity愛用品：パンダの枕を
泣きじゃくるcityに持ってきてあげたって。
「あんまりさわらない方がいいよ」
って興奮状態のcityに諭してあげてたって。
夫様とcityが救急車で搬送された後、
一旦 帰宅した夫様が目にしたのは
家で号泣していたroadだったって。
一緒に出かけていた責任感からか、
一連が過ぎ去って、自責だったんだろうね。
よく頑張ったね。お兄ちゃんだよ。

長男：中学3年生：skyは、救急車を
見送った後、先方の加害側の方からの
お詫びに応じていたとか。
「僕が一番　年上だったから」
って。ちゃんと挨拶したよって。
頼もしい事してくれちゃって。
ありがとう。

長女：中学1年生：himeちゃんは
パンダの枕を取りに帰宅したroadから
「cityが・・・・」って知らされて
「頭が一気に真っ白になって、階段
　駆け降りたよ。」って。

あんまり事故の話を家でしちゃうと
city本人が凹むから、ちょこっとだけ。
それに母の私もまだまだ生々しくて辛い。

ただ、ちゃんと家族だねって。
当たり前だけど、家族だねって染み入る。

来週位には抜糸できそうです。

学校の図工にて。city作成『キリンさん』↓

本人、笑顔戻ってきました。