コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

通信制高校・サポート校合同相談会に行ってきました。

2020-08-26 13:14:26 | Weblog
少し前になりますが

【通信制高校・サポート校合同相談会】

に中学3年生:長女:himeちゃんと母とで
出かけてきました。

こんなに興味ある方がいらっしゃるんだと
思うほど、会場の人出は多かったです。

知りたい興味ある講演会やイベントが
複数開催されていたので、himeと相談しながら
タイムスケジュールを頼りに会場を右往左往。

実際に赴いた先は3か所。

①不登校から大学進学した先輩体験談
②某大手進学塾室長による新大学受験制度談
③発達障害、不登校からの海外留学

①は素直に母娘で将来の希望を見出したくて。
お話下さった方の印象は明朗快活聡明。
だけど不登校になるという予想外の展開に
やはり親御さんのサポートが大切だったと。

自分の親としての関わり方見つめ直しです。

②は、大学入試制度の具体的変更点を提示されて
大変丁寧に説明下さいました。

母的に感想は「やはり学力最重要視!!」

入試制度の変更点を聞けば聞くほど
通信制高校生活の学び姿勢を聞けば聞くほど
強く強く感じました。

例えばボランティア活動が入試に良く加点されるのは
ごくごく僅かな大学だけ。ほとんどの大学では
必要情報ではないから見られない。

入試の内容も、学校の勉強+αのところを
問われる傾向になるのだとか。すなわち
学校の勉強は修めていて然るべきという事と
母勝手に推測。

③は未知の領域。海外留学です。

もしかしたら発達障害の症状が改善されるかも
しれない事例とか、不登校から海外留学した後の
体験談など、こちらも丁寧に案内いただきました。

himeちゃんは夢が広がりワクワク。

母的には、海外留学も選択肢の一つだなって
率直な感想です。

概算過ぎるからかもしれないし
留学先の国で更に違いがあるけれど
海外の高校に留学させた際の費用面、
もしかしたら都内の私立に進学させる額と
大きな差はないかもしれないなって。

会場にはサポート下さる
スタッフさんが随所に点在。
困った事や質問は直ぐに
尋ねられる環境にありました。

だから登校も可能な通信制高校や
サポート校の相談も具体的に母娘で
質問でき、ありがたかったです。

現状、支援室通い+成績低迷なhimeちゃん本人に
将来の選択肢は広がっているよと知ってほしくて
母娘で出かけてきました。

「普通の学校に行きたい」

という本人の意向にそって
今は個別指導塾に通いだしました。
前より机に向かう姿が増えたかな。

未来は拓けるんだと嬉しく感じた
お出掛け事でございました。

↓コロナ渦の置き弁。毎日ご飯を炊く事に疲れた時のmenu。


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