学童をやめてからの小学生組。

学童をやめる前は　色々な心配事があって、
理由は、第一子の長男から学童生活を
送っていたから、やめてしまったら
どうなの？？みたいな不安や心配ごとが
色々あって。

でも、やめてみて、半年。

なるようになってるよ。

いい事ばかりじゃないし
兄妹喧嘩も二人とも習い事の
空手の技を使いあってやりあって
号泣しながらどちらかが両親に
電話してきたり。

おやつの取り合いでも喧嘩したり。

お友達のお宅に遊びに行ったり、
公園で遊んで、その後習い事だと
遊んでいた知人のお母さんに
もう、夕方で暗い時間だからって、
習い事先近くまで付き添って貰ったり。

気乗りしなければ宿題やらないし
勿論、与えたタブレット教材も
しないし。

本を読んだり、絵をかいたり。
だらだら好きな事をして過ごしているのが
大半。

親はほぼ毎日　同じ事を小学生組に叱っているような。

こう書くと、学童やめてダメじゃん生活にきこえるんだけど。

実際、あ、早まった？？とか思った時期もあったけど。

それでも、お友達と遊びに行くときの約束事とか。
親の留守宅には入らないし、入れないとか。
宿題は必ずするとか。
明日の持ち物は自分で用意するとか。
気が村いたら、たまには、学童のみんなが遊んでいる
公園に出向くとか。
学童以外の学校のお友達と遊ぶ約束をして一緒に遊ぶとか。

ちょっとずつ、学童をやめたからこその生活が
根付いてきているような。

怒られる日々が多いけど。それでも、なんとか。

働いていない親御さんにも、結構お世話になりっぱなで。
お礼も勿論しているけれど、働いていて融通がきかない
時がもどかしいとも感じるけど。

あのタイミングで学童をやめてみて、ま、どうにかね、みたいな。