コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

療育センターを考える。

2013-12-06 08:53:13 | Weblog
小学校の親と先生との定例個人面談に出かけてきました。
別段、相談事もなく、いつものような15分以内に収める
面談と気楽に出かけていきました。

まずは長女:小学2年生:himeちゃんの先生と。
苦手な算数が、九九をやるようになって積極的に
勉強する姿勢になっていること。
お友達との繋がりがしっかりあって、わからない
所をお友達に聞いたり、お友達とすんごく元気に
学校生活をすごしていること。お洒落にも敏感なこと。
親が考えているよりずっと安心の態度で嬉しかったです。

次は長男:小学4年生:skyくんの先生と。
30分くらい話すことになってしまって。
20分近く次の方をお待たせしてしまって申し訳なかったです。
昨日は、お待たせしていた方で最後だったのですが、
まだまだ後に控えてらしたら、本当にもっと時間を
気にかけてなきゃって。

で、概略は、小学校に半年に一回くらい、療育センターの先生が
視察に来られるらしく、その時に 落ち着きのない情緒不安定
のskyを、療育センターに通ってもいい状態との見解があったらしいです。

味方してくれる周りのお友達もいるけれど、まだまだ、なんとなく
skyだからっていじめに近い行動とる子もいて、それに前よりskyが
強気で反抗するようになったと同時に、掃除時間とか お友達が普通に
声掛けして掃除を促しても それに応じなくなっているとか。
加えて、忘れ物多くて、整理整頓ができなくて、口に指をくわえて
いたりとか不衛生面もあって、席替えの時にskyの隣は嫌だという子も
出だして、先生的に席替えもちょっと要対応らしく。

素直に母的におちた。

ほとんど図書館ばっかりでお友達は少ないか、いないかかも。

弱って、療育センターの事も先生に打診してきました。

保育園の頃、発達相談教室にずっと通ってました。
いじられやすいキャラです。
多分、嫌われる要素は多分に持っています。
でも、いいところもしっかりあるって母は知っているから、
だからこそ、人に嫌われちゃう所まできている事が悲しいのです。

あれこれ考えてもなので、日々精進の気持ちで向き合っていこうと思います。


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