医療系ドラマ。

　ここ数年の私の見るドラマの傾向は、医療系です。好きな俳優さんが出演していれば、これに限らず積極的に見ますが、好みの俳優さんが出演していなくても、みてしまうのは、医療ドラマ。
　ここ最近は、自分が帝王切開手術目前とあって、気持ち、不安な気持ちを好転するドラマの内容で潤わせているような気配もあります。
　お医者様に我が子がなれば、それは誉れですが、そこまで大成させるにあたっての親の色々な援助ははかりしれない世界だろうなとも思います。私はお医者さまになれる力量はまったく備えていませんでしたが、ドラマの世界のドクターは、とにかくかっこよくて、一度はあこがれる職業ですよね。
　私の実生活で、今までお世話になってきたお医者様は、まぁ、そこそこ幼少時から病院のお世話になる機会が多かったので、様々ですが、たいてい、っこいいより、親しみやすいドクターばかりで、嫌なお医者様には、おかげさまでご縁があまりありません。これらっきぃ。
　さて、今日は妊娠中最後の外来受診。べびちゃんの推定体重は、標準らしく、２８５０ｇ程度。予定日までお腹にいたら、３５００ｇくらいにはなるんでしょうね。その前に産んじゃうんだけど、母親的に、前回のhimeの時もおもったけれど、いたいだけ、お腹にいさせてあげられなくて、急にお外に出してごめんねって思うんです。どんな形でもお産はお産だと思ってはいても、まぁ、この時期、こう考えもします。だけど、無事に、この子を産むこと。産んで育てること。その大切さを自分に改めて言い聞かせている最近です。