嫌がる息子を 無理やり学校に行かせました。

の、話。

きっかけは、本人も親も学校の担任の先生も保健室の先生も
みんな総じて同じ意見。

「気持ちがのらなかっただけ。」

のこと。

しかし先日の朝の小学４年生　長男：skyの荒れようは
ひどかった。
うちの子の特徴？
泣き声がとんでもなくでかい。
朝から近所中に轟く泣き声とはこの事って位にひどかった。
親への罵倒もひどかった。

そんで、親がなにしたって？
両親ともひっぱたいて、母親は手をひっぱって
彼を登校させましたよ。
先日、学校に行きたくないといった彼を休ませました。
原因は気分じゃなさそうだったから。
でも、今日は　明らかに「気分」だったから
行けと。

ひっぱたくのもよくないし、無理やり登校させるのも
論外でしょ。きっと親のほうが攻められる展開だよね。

結局、会社に遅刻連絡して、小学校の担任の先生に
軽く話に行ってきました。

親は日中　やきもきして、反省もして、どんなふうに
対応してあげたらいいのか悶々としていても、
朝のあの　とんでもなさはなんだったの？？って位に
夜の息子のいつも通りの飄々さ加減って一体。

長女のhimeがやっと落ち着いてきたかと思えば、今度は長男？

小学生組が保育園時は、とにかく　日々、ようやくこなして
いっている感覚だった。
今の、保育園組にはそんな思いはない。こともなげに対応
しているかも。

育児１０年目にして　なんとか、やっとこさ、保育園対応は
なれたかな。が、しかぁし、小学生以降の対応に追われてるぅ。

滅多にない、小学生組の号泣あれまくり時になってほしい。