わが子の卒業式でなくとも。

本日は中学校の卒業式でした。

結論。

わが子の卒業式でなくとも、
卒業式は感動します。
いいもんです。

PTA役員業務の一環で、受付に
立つという指示がありましたので
お手伝いさせていただきました。

事前に黒系の装いでと指示があった
のできちっとジャケットに前ボタン
しめて出かけました。

中学校までは地元の公立校なので
学年が違っても見知った顔がたくさん。
受付業務でごった返す中なので
お知り合いにお声掛けするtimingも
ままならない内に業務終了。

こちらもなんとなく緊張します。

入場前の在校生と卒業生、その担任の
先生、来賓参列の方々の入場前タイム
をご一緒させていただきまして、じわり
じわり勝手に緊張。

式開始直後には解散だったので
速やかに帰宅しましたが。

いやぁ。

来年はわが子かぁと。
小学校卒業してから３年間はあっと
いう間って、きっとこういう事を言う
のだろうなとしみじみ。

中学校まではまだまだ知人がいる。

でも、高校になったらポツリポツリかも。

大学に行ったら親はほとんど知らなくて。

大学院、海外留学、その先になったら
親はどんどん子供の知人を知らない関わり
に変遷していくんだろうな。

でも、それでいい。

卒業式に臨む卒業生の顔は、『羽ばたける』
顔してて、頼もしく感じました。

私も　わが子たちを羽ばたかせたいものです。

今日は貴重な卒業式のお時間、ご一緒させて
いただけてありがたかったです。



↑　10年以上通い続けている保育園の玄関先。

保育園から中学校まで長い道のりのようで
実はそうじゃなかったね。