馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2008年4回中山1週新馬短評

2008年09月18日 13時04分08秒 | 新馬短評
これから中山の新馬戦はパドックも見れるので、それもからめた新馬の短評をしたいと思います。

1日5R1600芝
芝の中距離の新馬戦は非常に読みにくい、とはいえある程度人気も絡んでくることが多いですね。
パドックはリスペクトキャットの馬体が抜けていたのですが、歩様は少しゴトついて見えました。
他のパドック良かったミスクリアモンが逃げ切りましたね。
馬場も良くSペースもありましたが調子の良さで順当と言ったところでしょうか。
2着はじりじりとしか伸びないリスペクトキャットがサザンスターディを競り落としました。
自分は調教のタイムを見て予想するのですが、5FでW65秒,坂路4F50秒を出してるor併せて負けていない馬で決まってました。
ただ、全体のレベルは低め、10段階評価の4あたり。
ミスクリアモンも評価4くらい。
ちなみに8越えるとGIに出られる可能性ありという感じで。
次走化けそうな馬はオルーロあたり。
リスペクトキャットは甘さあるので勝つには時間がかかってしまうかも、次走は注意。

2日4R1800芝
面子が少なく、力差のはっきりしたレース。
ケイアイライジンは少しもたついたもののの順当勝ち。
パドックも良く、内田がよく追いました。
マジックシアターもチャンスは近いし、アルストリスタンは叩いて良くなってきそう。
他はもう一つでレースの評価は5。
ケイアイライジンは父もあまり知られてなく未知の魅力あって、東京でどうゆう走りをするのか楽しみ。
でも今の時点では評価は5。
次走はアルストリスタンの変わり身くらいですか。

2日5R1200D
ここは混合戦ということもあってそこそこ揃った印象。
圧倒的スピードに勝るパーフェクトケンが勝利、スピードだけはかなりのもので1分12秒2もこの時期では破格。
2着のムーンストーンはゲートの良さを生かして流れ込み、グラスキングはスタート良くなかったものの力を示した形。
ツクバハピネも悪くはないですが粘りが足らない、次でも同じようなら時間がかかりそうです。
2着以外は人気上位で埋まりました。
ちなみに1200Dはスピード重視で、ゲート、スピード、二の脚の早い馬が上位を占めます。
だから時計が速い馬やコメントでそういったことが言われている馬を狙うと良いです。
2着のムーンストーンもコメントでゲートが速いと言われていて評価は低くてもその通りでした。
レースの評価はパーフェクトケンの強さで5。
パーフェクトケンの評価は6、少し甘そうだけどスピードが持続するようなら恐い存在。
次走に化けるかも知れないのはコスモエコロジーあたり。

こんな感じで毎週書いていきますのでよろしくです。