牝馬三冠達成!
秋華賞
注文付けてのヴィルシーナの逃げ、その後はたんたんとしていたものの、向こう上面でチェリーメドゥーサが一気にハナへ。
その後も後続を離して直線へ、リードはかなりあって追うヴィルシーナ、その外からジェンティルドンナが襲い掛かる。
ゴール前全部を飲み込むかに見えたジェンティルドンナの伸びも、ヴィルシーナが内から差し返して、チェリーメドゥーサはゴール前力尽き、2頭並んでゴール。
ハナ差で三冠が決まるという、スリリングな秋華賞でした。
まずはチェリーメドゥーサが動いたのはグッジョブ、一気にレースが活性化、面白くなりました。
ジェンティルドンナは皆が猛追する中ばらけた外を伸びてきて、いかんなく能力を発揮。
レースぶりから文句の無い三冠でした。
しかし、ヴィルシーナも押して出た逃げから、揺さぶられてのあの差し返し、こっちも前走の差す競馬で進化したみたいで、次も楽しみ。
ある意味ヴィルシーナの方が初を達成、三冠すべて2着ですが、、、。
3着は追い込んできたアロマティコ、上がり最速で小回り巧者の面目躍如。
そのあとも内回り巧者が結構いて、この傾向は今後考えるべきかも。
アイムユアーズは距離に問題ありそうだっただけに、揺さぶりや力の勝負になったことで力尽きました。
ハナズゴールやミッドサマーフェアはそもそも出来が良くなかったみたいですね。
傾向は実は大当たりレベルのはずが、なんで距離に問題あるアイムユアーズ選んだかなあ。
そもそもジェンティルドンナを切りたい衝動に勝てませんでした。
そこからなら3連単も狙えたんですが、、、。
まずは自分に勝たないと。
ジェンティルドンナはこの世代の牝馬の中では最強でしょうが、果たして古馬牡馬相手でどうなるか、そのあたりは楽しみ。
斤量的にもJCとか面白そうだと思うのですが、そうなるとエ女杯のヴィルシーナがまた面白い。
まだこのあたりは目が離せません^^。
府中牝馬S
しかし激走タイプには困ったもんです。
見た目以上に緩いペース、シ-スナイプの思い切った逃げを見る形のスマートシルエットは最後までがんばったものの、マイネイサベルの激走にやられた形。
そういう意味では前に有利だったのですが、人気のドナウブルーは内田の騎乗に問題あり。
何度もここで書いてますが、ディープインパクト産駒は直線で前が開いてないと伸びないことが多いのです、今回も加速のたびに前に何かしらの馬がいました。
人気とは恐いもので、安全を求めるがあまりに負けるという逆の結果になるものです。
もう少し前にいられたり、早めの追い出しができたら、マイネイサベルに前をカットされることも無かったでしょう。
そうなればスマートシルエットくらいは交わしていたかもしれません。
もちろんこのレースに関してはマイネイサベルの完勝でしたが。
マイネイサベルはとにかく大駆けタイプ、傾向にあったローズS2着の馬に該当してましたが、その時も大穴を開けたものです。
そういう意味では狙いどころではあったのですが、いつ走るか分からないのでは難しい。
血迷えばよかったんですがw。
スマートシルエットはペースにも恵まれ、マイネイサベルに交わされたものの、それ以外は完封、こうなるとコース巧者は有利でした。
さて、最大の問題はホエールキャプチャ、かかった状態で外枠から持ってかれて早々に失速、斤量もあるのでしょうが負け過ぎでした。
叩かれてよくなるタイプなのか、血統的なもので能力が落ちたのか、難しいです。
傾向は散々、傾向で残っていた、スマートシルエットもマイネイサベルにも甘く見て、切りまくってたので、思い切った狙いでもにあと、、、。
ドナウブルーももう少しうまく乗ってくれるかと思ったのですが、運も悪い方に転んで、散々でした。
いずれにしても、マイネイサベルの激走に尽きます。
拾えなかったのは悔しいですが。
今週は、東京で素質馬タイダルベイスンが勝利、秋山がわざわざ乗りに来たように見えて(本命はクリスマスキャロルなんでしょうかね)、騎乗も内から後方へ下げて、4コーナーではうまく外に出して、追い出し直後はどうかと思ったものの、勢いついたらあとは気合いをつける程度。
まだクラシック級とは言えませんが、その可能性はあると思ってます。
ちなみに、自分のPOGの馬w(こういうと一気に信憑性が、、、^^;)。
まあ自分も半信半疑だし、父タキオンですから故障も心配ではあるんですが、期待はして。
あとは、スイートメドゥーサのスタート直後の落馬ですね、単勝2倍で武もやってくれます^^;。
ノーリーズンが!と突っ込んでしまいました。
しかし、次のレースでは圧勝ですから、侮れないw。
ただ2歳から3歳にかけては1レース1レースは大きいですからね、昨年のワールドエースも道悪でどうしても勝てないレースに当たって、1レース余計に走った分が春の2冠を逸したり、故障につながったんじゃないかなと思ってます。
スイートメドゥーサも頑張って欲しいとこですね。
京都の新馬は、土曜の1600、日曜の2000に痛いしたのですが、思ったほどでは無かった印象でしたね。
今回はこんなとこで。
秋華賞
注文付けてのヴィルシーナの逃げ、その後はたんたんとしていたものの、向こう上面でチェリーメドゥーサが一気にハナへ。
その後も後続を離して直線へ、リードはかなりあって追うヴィルシーナ、その外からジェンティルドンナが襲い掛かる。
ゴール前全部を飲み込むかに見えたジェンティルドンナの伸びも、ヴィルシーナが内から差し返して、チェリーメドゥーサはゴール前力尽き、2頭並んでゴール。
ハナ差で三冠が決まるという、スリリングな秋華賞でした。
まずはチェリーメドゥーサが動いたのはグッジョブ、一気にレースが活性化、面白くなりました。
ジェンティルドンナは皆が猛追する中ばらけた外を伸びてきて、いかんなく能力を発揮。
レースぶりから文句の無い三冠でした。
しかし、ヴィルシーナも押して出た逃げから、揺さぶられてのあの差し返し、こっちも前走の差す競馬で進化したみたいで、次も楽しみ。
ある意味ヴィルシーナの方が初を達成、三冠すべて2着ですが、、、。
3着は追い込んできたアロマティコ、上がり最速で小回り巧者の面目躍如。
そのあとも内回り巧者が結構いて、この傾向は今後考えるべきかも。
アイムユアーズは距離に問題ありそうだっただけに、揺さぶりや力の勝負になったことで力尽きました。
ハナズゴールやミッドサマーフェアはそもそも出来が良くなかったみたいですね。
傾向は実は大当たりレベルのはずが、なんで距離に問題あるアイムユアーズ選んだかなあ。
そもそもジェンティルドンナを切りたい衝動に勝てませんでした。
そこからなら3連単も狙えたんですが、、、。
まずは自分に勝たないと。
ジェンティルドンナはこの世代の牝馬の中では最強でしょうが、果たして古馬牡馬相手でどうなるか、そのあたりは楽しみ。
斤量的にもJCとか面白そうだと思うのですが、そうなるとエ女杯のヴィルシーナがまた面白い。
まだこのあたりは目が離せません^^。
府中牝馬S
しかし激走タイプには困ったもんです。
見た目以上に緩いペース、シ-スナイプの思い切った逃げを見る形のスマートシルエットは最後までがんばったものの、マイネイサベルの激走にやられた形。
そういう意味では前に有利だったのですが、人気のドナウブルーは内田の騎乗に問題あり。
何度もここで書いてますが、ディープインパクト産駒は直線で前が開いてないと伸びないことが多いのです、今回も加速のたびに前に何かしらの馬がいました。
人気とは恐いもので、安全を求めるがあまりに負けるという逆の結果になるものです。
もう少し前にいられたり、早めの追い出しができたら、マイネイサベルに前をカットされることも無かったでしょう。
そうなればスマートシルエットくらいは交わしていたかもしれません。
もちろんこのレースに関してはマイネイサベルの完勝でしたが。
マイネイサベルはとにかく大駆けタイプ、傾向にあったローズS2着の馬に該当してましたが、その時も大穴を開けたものです。
そういう意味では狙いどころではあったのですが、いつ走るか分からないのでは難しい。
血迷えばよかったんですがw。
スマートシルエットはペースにも恵まれ、マイネイサベルに交わされたものの、それ以外は完封、こうなるとコース巧者は有利でした。
さて、最大の問題はホエールキャプチャ、かかった状態で外枠から持ってかれて早々に失速、斤量もあるのでしょうが負け過ぎでした。
叩かれてよくなるタイプなのか、血統的なもので能力が落ちたのか、難しいです。
傾向は散々、傾向で残っていた、スマートシルエットもマイネイサベルにも甘く見て、切りまくってたので、思い切った狙いでもにあと、、、。
ドナウブルーももう少しうまく乗ってくれるかと思ったのですが、運も悪い方に転んで、散々でした。
いずれにしても、マイネイサベルの激走に尽きます。
拾えなかったのは悔しいですが。
今週は、東京で素質馬タイダルベイスンが勝利、秋山がわざわざ乗りに来たように見えて(本命はクリスマスキャロルなんでしょうかね)、騎乗も内から後方へ下げて、4コーナーではうまく外に出して、追い出し直後はどうかと思ったものの、勢いついたらあとは気合いをつける程度。
まだクラシック級とは言えませんが、その可能性はあると思ってます。
ちなみに、自分のPOGの馬w(こういうと一気に信憑性が、、、^^;)。
まあ自分も半信半疑だし、父タキオンですから故障も心配ではあるんですが、期待はして。
あとは、スイートメドゥーサのスタート直後の落馬ですね、単勝2倍で武もやってくれます^^;。
ノーリーズンが!と突っ込んでしまいました。
しかし、次のレースでは圧勝ですから、侮れないw。
ただ2歳から3歳にかけては1レース1レースは大きいですからね、昨年のワールドエースも道悪でどうしても勝てないレースに当たって、1レース余計に走った分が春の2冠を逸したり、故障につながったんじゃないかなと思ってます。
スイートメドゥーサも頑張って欲しいとこですね。
京都の新馬は、土曜の1600、日曜の2000に痛いしたのですが、思ったほどでは無かった印象でしたね。
今回はこんなとこで。
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