馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

POGの馬にコメント(3歳編)

2014年03月13日 14時32分01秒 | 重賞短評、傾向
久々ですが、多少余裕があるので。

関東馬を取る方
3歳が結構好調な感じ。
とはいえなかなか勝ってくれない馬もいたりでやきもき状態でもあるのですが。
では有力馬を1頭ずつ。

アジアエクスプレス●朝日杯FSを勝って、来週のスプリングSに出走とか、正直成長がどうとか心配の方が大きいですが、ここで強い競馬をしてくれてクラシックに乗ってくれても良いかなと期待、まあこけてもしょうがないくらいには思ってます。
キングズオブザサン●弥生賞は行き脚がつかず完敗、ですが本来の競馬ができるようならコース適性の高さで大駆けしてもおかしくないかと、本番は鞍上も良くなるらしいですし期待はしてます。
アデイインザライフ●能力はこの中では一番とは思ってますが、なにせディープインパクト産駒で器用さが足りない、どうしてもそのあたりがネックなので、個人的にはダービー目標でも良いかなと思っているのですが、能力を削がないように育てて欲しいですね。
ヌーヴォレコルト●チューリップ賞2着で賞金を稼いでくれたのがかなり嬉しかったです、強いのが上にはいますが、距離伸びても良いし地力も高いから、今後成長してくれたら面白そう、もちろん桜花賞本番も楽しみ。
ダンスアミーガ●今週フィリーズレビューに強行挑戦、東京開催中止のあおりもあったもののギリギリ間に合った感じ、なんとか食い込んで欲しいと思うのですが。
シャドウダンサー●レベルの高い黄菊賞後に頓挫、復活してくるらしいので、余裕を持ってダービーを目指してくれたらなあと思ってます、距離も伸びた方が良さそうだし、一発あっても良さそうなホワイトマズル産駒だけに。
レッドソレイユ●新馬を勝ったばかりで、目指すはダービーでしょう、次が試金石なのでそこで真価を発揮して上位陣に食い込めたらと思いますが。

とこれだけクラシックに絡んでくる年も多くないのでかなり期待、ちなみに昨年はエバーブロッサムだけしか絡まなかったので本当に今年は良い。
ちなみに対戦相手の馬は

オメガハートロック◆フェアリーS勝利後、放牧からまだ帰ってきてないとか、ちょっと心配ですが想定では次は桜花賞とか、最弱の重賞と言われたレースを勝ったものの、その後に上位の馬がそれなりに活躍して無敗のこの馬も恐い存在だが、、、。
マイネグレヴィル◆ドロドロの札幌2歳Sでレッドリヴェールの2着した馬、タフさが売りも切れ負けが多いのですが、距離が伸びた方良さそうで、オークス向きでしょうね、それに道悪になると結構恐そう。
ベルキャニオン◆共同通信杯でイスラボニータの2着の馬、地力はあるものの甘さあって、それでもレベルは高そうな馬、賞金は現状ギリギリでもGI出走の可能性も結構ありで無気味。
ロサギガンティア◆2勝してついにスプリングSに挑戦、崩れの少ないレースぶりで2000m持てばでしょうが、果たして。

ちなみに自分らのPOGのシステム上、同じ世代で20頭以上出走してくることもあります。
まあ多くは未勝利でも下位人気だったりして、自分で直接取った馬は実は7頭、上ならアジアエクスプレス、アデイインザライフ、ヌーヴォレコルト、レッドソレイユがそうです。
それ以外は以前に取った馬の子供たちということになるのですが。
で、こっちが優勢ではあるのですが、油断はできないメンツ、POGは結局1頭がGIで活躍すれば差がつきますからね。
そんな感じで、結構今年は楽しみが多くて、互いに良い勝負がしたいもんです^^。



関西馬を取る方
こっちは暗雲たれこめてます。
自分は昨年時点では、サトノアラジン、ワールドインパクト、ゼウスバローズと最強布陣を誇っていたのんい、どいつもこいつも甘い。
さらに相手には世代最強レベルのトゥザワールドがいて軽くピンチです、、、。
ではコメントしていきます。

サトノアラジン●能力は認めるものの、あまりに甘いレースをしているので、脚質をいじって変なクセがついて弱くなりそうな近況、強い馬が出るレースに当て過ぎて賞金も稼げずに、ついに条件戦出走に、ダービー目標にしていますが、臨戦と騎手の選択の責任は大きいように思います。
ワールドインパクト●先行して内を突くと外から差されるレースを繰り返す馬、あまりに厩舎の期待が大きく、勝ちに行って負けるパターンが痛い、こっちも変がクセがついてそうでイマイチな馬になってしまいそうで怖い、そのうち同じPOGの馬で争うはめになりそう。
ゼウスバローズ●能力的には上の2頭には劣るものの、やってることは大差ない感じ、能力を生かすレースをして欲しいのですが、こっちも同じ方向へ傾斜中、歯がゆさが半端ないです。
レーヴデトワール●期待が大きいのは分かるが、どうもチグハグな印象、距離が延びて良さそうな印象も血統に合ったレースをしてないようにも、果たしてどうゆう方向へ流れていくのか。
レッドオーラム●能力的にはマイルより距離伸びての印象で、4歳以降になんとかなりそうなタイプ、ちょっと運がないところもあるので数を走って経験値を今は積む感じ。

とまあ、歯がゆさが凄いことになってます。
関東の方とは対照的、良い騎手に巡り合えればと思うのですが、なかなかどうして。
期待が大きいと外人騎手は乗せないですが、そのあたりそろそろ考えて欲しいです。
で、相手の馬は。

トゥザワールド●弥生賞を勝ちクラシック候補に、初戦以外は負けていないだけに本番でも有力の1頭、この馬が更なる飛躍をするとPOGは一方的になりそうで、応援はしますが勝ち過ぎは勘弁という感じに。
ラングレー◆地道に条件戦を勝ち上がり、毎日杯で再び真価を問うことに、地力は高いが初戦に先行して決め手が少し甘い印象も相手なりなレースでチャンスをつかむかも。

相手はクラシックにひっかりそうな馬は多くないのですが、上同様1頭でPOGは変わるわけでこっちが押されているのは明らか。
なんとか1頭くらいはGIに絡んできて欲しいのですが。
まあそうなると関東と関西合わせて3,4頭出るとかなって楽しみにもなるのですが。
こんな感じなので、ちょっとPOGを書くのにもおっくうになってたのも事実なのですが。

オルフェーヴルが引退した今、次の世代の強い馬を選んだつもりだったのですが、POGは強い馬を取るだけでなく、使い方、騎手、運も絡んでのもの。
関西馬の方は手遅れ感がありますが、うちのPOGは古馬までやるので、最終的にでも能力を発揮できるように頑張って欲しいところです。
また進展あったら書こうと思いますが、ひとまずはこんな感じで。


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