馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

3回中山1日目の回顧

2019年03月28日 13時59分36秒 | 重賞短評、傾向
今週は体調崩して遅れてしまいました。

毎日杯
微妙な時期にある重賞で、強い馬はトライアルに行く、だから遅れてきたタイプやマイル、ダービー両天秤なタイプもきて、結構比較は難しい。
レースは想像以上のスローペース、こうなると前が有利になり、ランスオブプラーナが悠々の逃げ切り。
この形になったら簡単に止まらないタイプで、まだ大きく崩れてないだけに恐い存在。
皐月賞行くらしく、ちょっと面白い存在になりそうな。
2着は内々で我慢したウーリリ、少し持ち出しに時間かかった分届かず。
まだ底は見せず、このレースで1戦馬が来るのは珍しく、傾向破りは時としてその後も面白い存在になるので。
3着は後方からなんとか上がってきたヴァンドギャルド、一応の力は示しましたが、ペースあったものの決め手はそこまででもなく。
賞金稼げなかったのは痛かったですね。
終わってみれば、1,2,3番人気で馬券圏内は埋まって、決めたのは展開という感じでしょうか。
一応他の馬もコメントすると、マイネルフラップは展開利で来てたのが今回はそうでなかった、というだけ。
ケイデンズコールは久々で悪くない内容、しかし決め手はこのあたりと同じでは厳しいかなと。
正直なところはレースレベルが低く、だから本来は1戦馬は圧倒されてしまうはずが通用してしまう。
まあウーリリが本当に強い、という可能性もあるにはありますが、マカヒキの弟ですしね。
ちなみにウーリリは自分のPOGの馬で、初戦勝った相手が後に重賞3着して、厳しいレースで見てみたいですね。
ただ古馬では堅くなる血統だと思うので、早めに活躍して欲しいところ。
上位2頭は今後も見ていきたいかなと。


日経賞
メイショウテッコンが先制して、こっちもそのまま逃げ切り。
3歳時に逃げてエタリオウを完封している馬で、マンハッタンカフェ産駒らしく、強いときと脆いときの差が激しいタイプ。
今回は競りかける馬もなくスローペースで、エタリオウが来てペースが上がったのも良かったのかも。
2着はエタリオウ。
途中で中団から先行まで上がって行ったのは一応は好判断だったのですが届かず。
先頭にたつとフワッとくせに、上りの競馬になると届かない、本当に難しい馬ですね。
今後もそのあたりは要注意でしょうね。
3着は溜めて内を突いたサクラアンプルール、昨年のレベルはどうかと思ったものの中山はとにかく手堅い。
今後も中山ならウインブライトともども注目でしょう。
ルックトゥワイスは後半ペースが上がるレースであの位置では厳しかった、結果論ですがもっと前にいるべきでしたね。
このレースのレベルは難しいところ。
サクラアンプルールを尺度にすると例年よりは少し低いのかなと。
ただこのレースは叩いて本番で変わる馬もいますから甘く見ると痛い目見るかと。


遅れたの、今回はこのくらいで。


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