馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2014年2回東京5週の感想

2014年05月27日 18時47分12秒 | 重賞短評、傾向
POGは絶好調期に、馬券はもう、、、。

オークス
勝ったのはヌーヴォレコルト、やや遅めの流れで折り合い、前が開いて追い出すと弾けました。
大外から飛んでくるハープスターを抑えてGI制覇、3着はバウンスシャッセでした。
ヌーヴォレコルトは臨戦がとにかく安定して、関西遠征では後塵を拝してしましたが、関東の経験ありのコースで強敵を抑えました。
ハープスターは外に出したいときに内にささったとか、関東遠征や多頭数の左周りがマイナスに働いて、それでも強しの2着。
バウンスシャッセも上の2頭を除けば力は上位でした、内から地力で伸びて3着、ロスをいう向きもありますが、他の上位の馬も何かしら不利はありましたからね。
サングレアルは初の強敵でやはりここでは厳しかったようです、桜花賞組が結果的に強かったというところでしょうか。
傾向は問題なかったのですが、負け続けの自分が弱気過ぎました;;。
自分のPOGの馬をもっと信じないと、3連単取らないともうからないレースでしたしね、、、。
このあたりは別にちょっと書こうと思ってるのでこれくらいに。
ハープスターは2冠を逸したから秋は海外なんでしょうか、2冠取ると3冠への期待で行きづらいですが、行ける?
まあヌーヴォレコルトを持っている自分的には行ってくれた方が秋にもより期待が持てるので良いのですがね。
とまあ、短いですがこんな感じで。

平安S
大荒れの結果、人気2頭が4コーナーで上がってきたのですが、方や57kgがどうかのナムラビクターと関西初遠征のジェベルムーサ、このまま突き抜けるかと思ったらそこからが今一つ。
ペースはそう遅くもないのですが、2番手につけたクリノスターオーが直線で突き放す。
後続はなすすべなしで、後方から飛んできたのがソロル、これまでにない凄い脚でせまったところでゴール。
3着は3番手からねうばりに粘ったワイルドフラッパー、人気2頭に最後まで抜かせませんでした。
クリノスターオーは上昇馬から入ってくる馬はいると思ってたのですが、前走がひどすぎる結果だけに買えない馬でした;;。
ソロルも道悪の中山で好走して、それ以外は今一つで買いづらい。
人気の差し馬2頭は、ナムラビクターがもともと気性に問題のある馬で、このところは安定してたものの、57kgなのか強敵相手だからか思ったように伸びませんでした。
ジェベルムーサは中山が大の得意で、坂コースでこそなのかもですね、平坦だと他も伸びる分で地力を見せられないか、はたまた遠征が響いたか。
トウショウフリークは前走で先行で抜け出してきたからそのレースを狙ったものの失速。
先行馬はデリケートですからね、何かしらで失速することも。
とにかく人気が飛びに飛びましたね。
傾向は一からやり直しですかね。
何と言っても1,2着は紐にも入ってませんでしたから^^;。
この人気2頭は上を狙える馬と見られていただけに次が大事そう。
買いづらくなるなあ。

さて、このところ好調のPOGなので、少し話でも。
2週連続で自分の馬がGI勝ちというのはなかなか無いわけで、1つ勝っても凄いわけですからね。
ヴィルシーナは関西馬を取る方で、ヌーヴォレコルトは関東馬を取る方なので、ともに劣勢から逆転の一発になりました。
自分のPOGのコンセプトとしては、本番で勝てばいい、という考えなので、そういう意味でGIで勝つことは本当に嬉しい^^。
ヴィルシーナにしてもヌーヴォレコルトにしても今年の初勝利がGI勝ちですからね。
ヌーヴォレコルトとハープスターの話は別に書こうと思います。
で、他のPOGの馬も良いのが戻ってきました。
まずは先々週のグランデッツァ、リヤンドファミユやディサイファに注目が集まりましたが、蓋を開けると早めに前を追いかけたグランデッツァが直線は後続を離して大楽勝、時計は1:43:9、本当に強い内容で、安田記念にも登録しました。
もともと血統的に足元は弱い、能力があるならなおさらです。
そのために長期休み明けから2走はダートでもう一つのレース、それが芝で一変、能力を見せました。
アグネスタキオン産駒は本質的にマイラーだと思うので安田記念は良いと思うし、調子のいい時に使うのも一つかもですね。
またいつ脚部不安で休むことになるか分からない馬、もちろん無理はして欲しくないですが、チャンスが少ないであろうことも事実。
体質的にしっかりして問題ないのなら休んで秋につなげてくれてもいいのですが、そのあたりはなって分かることですしね。
で、これって出走できるんですかね?
そして先週はスピルバーグ、後方から別格の脚で差し切り、得意コースとはいえ今の速い馬場でも差し切るのだから見事。
ただ、順調に使えないのか、厩舎が大事にし過ぎなのかわからないですが、とにかく間隔が長い厩舎なのがいくらか不満です。
GI級の素質を期待しても、このままだとGI出る前に引退しそうな、、、。
次はエプソムCとかで、ベストは東京だけに秋につなげて欲しいです。
という感じで、ダービーのワールドインパクトにも頑張って欲しいし、安田記念はグランデッツァの他に、カレンブラックヒルとリアルインパクトが出てきます。
やや復調気味の2頭でGIだから一発に期待です。
まあ海外帰りの飛んでもないのがいますがね、、、。
という感じで、次のPOGの背中が見えてきました。
ディープインパクト産駒は登録されている147頭全部血統をチェックしました。
そのあたりも機会があったら。
では。


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