馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

デイリー杯2歳Sの傾向

2010年10月15日 20時19分29秒 | 重賞短評、傾向
先週の雨のあと、馬場は開幕馬場的な感じに戻っているのかどうか。

このレースは基本強い馬が勝つ、でもって強いと思っていた馬がそうでもないとヤバイw。
まあ堅いと思った方が良いのですが、それでも穴を狙ってみたい。
そんな感じで傾向を。
①初勝利で上がり最速の馬。
②オープン3着あり。
③1戦馬は3着以内。(それなりの理由が必要)
④全て1600m未満の馬は連対している。(重賞なら3着以内でも良いかも)

穴は①と前走オープンで負けて見限られたパターン。
馬の中には相手強化に驚くものの慣れてここで勝つとかあるようです。
結局これまでのレースぶりで判断するしかないのですが、意外と難しい、一応傾向を信じようって感じで。
これで行くとトップシャインは切れてしまうのですが気にしないw。
では予想。
◎メイショウナルト@能力も経験もここでは上位、どんなペースにも対応でき大崩れは考えづらい、穴を狙うならこの馬を破るなら?
○レーヴディソール@初戦は時計が遅く、今回が試金石、タキオン産駒と相性のいいレースで叩かれ上昇すれば◎を圧倒まで。
▲エイシンオスマン@ロックオブジブラルタルで先行脚質は好感、キレはなくとも前で粘れ、前走上がり最速、さらに上昇あれば。
△アドマイヤサガス@前走強い内容、スピードより長い直線タイプの可能性あり注意。
×トラストワン@前走オープン2着を軽視するか、一応抑えてw。
×グランプリボス@前走の2着はその後、札幌2歳S勝ち、3着との差からこの馬の能力も注意、ただし距離は不安。

上位に来る馬のタイプとしては先行抜け出しと、豪脚の差しという組み合わせが多い、そういう意味では実績か上がりの脚の力が必要。
トップシャインは出が悪く、脚の使いどころが難しいロブロイ産駒、出が良くてもちょっと信用一息。
クリーンエコロジーは逃げたおかげで折り合いに不安、末の脚に不安もあり厳しいか。
ちなみにレーヴディソールは自分のPOGの馬なので本当は勝って暮れのGIや来春につなげてほしいなあと。


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