馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

新潟大賞典の傾向

2011年05月07日 20時35分44秒 | 重賞短評、傾向
ローカル競馬ですが、意外と大荒れはなし。

このコースは長~い平坦な直線がポイント。
当然そういうコースが得意な馬が来るし、それを凌駕するのは格上の能力のある馬。
化けは4歳、前走悪くないのに人気のない馬あたり。
という感じで傾向。
①直線長いコースで好走している。(新潟はもちろん、平坦の京都が特に?)
②4歳は勢いあれば。(成長段階で大きく化けたり、勢いで)
③新潟芝重賞で実績あり。(多少過去でも)
④近走格上重賞でそこそこの馬。(地力上位の馬ならあっさりも)
⑤勝ち馬は前走3着or③or④

という感じで、長い直線を叩き勝つには調子も大事、そのあたりも注意してみると良さそう。
予想はしないけどチェックだけしておくと
①イケドラゴン、セイクリッドバレー、キタサンアミーゴ、タッチミーノット、サンライズベガ、アルコセニョーラ、マンハッタンカフェ
②マイネルゴルト、ヤングアットハート
③セイクリッドバレー、アルコセニョーラ
④タッチミーノット
⑤はいくらもいるので各自判断、ただし①②③④に引っ掛かっての話です。
このレース、意外と53kg以下の軽量は絡んでません、ハンデの示す能力が出やすく、その上位の争いということのようです。
今回はマンハッタンスカイが取り消したので、逃げ馬不在、押し出されるようにシャドウゲイトあたりが行くのかも知れませんが、Sペースで直線へ入るものの、入るあたりから加速して、ふるいにかけられるわけです。
新潟巧者で言えばセイクリッドバレーが圧倒的な実績を持っていて、ここも56kgなら上位は確実、調教も良さそうです。
対抗するのはタッチミーノット、前走の大阪杯で地力を示して直線の長いコースも向く、勢いならこっちも。
あとは意外と2400好走馬、特に京都あたりが対応しているようなので、キタサンアミーゴなんかは穴で注目。
父がフジキセキですから阪神大賞典の負けは仕方ないものの、直線の長いコースでは大崩せず、ちょっと面白い、あとは出来なんですが、、、。
さらにマイネルゴルトも面白そう、こういう上昇してきた4歳がそのまま突き抜けることもあります。
サンライズベガもコース的には得意な部類なので、先行して抜け出したら恐い、ただ最後のところで甘いのが妙な持ち味でもあるので、また掲示板、ということも。
ちなみにアドマイヤメジャーは強敵相手ではあるのですが、直線の長いコースはあまり良くはないようです、休み明けの出来ももう一つのようで、自分はあまりおすすめしません。
という感じで買ってみようかと。
まあ、セイクリッドバレーあたりが堅いのかなあと思ってますが、連や三連複あたりは荒れても不思議なしのメンバー構成です。
こんな感じで。


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