このレースは全く違った傾向のレースがあるのですが、それが見分けられるのかどうか、、、。
ありていに言うと春に活躍した馬がそのまま秋にも来る年と、それ以外が来る年です。
レースとしては、ペースはそれほど落ちず、内周りだけど最後には地力勝負な一方で強い馬を負かしにかかると人気でも崩れることがあってまぎれがある、連ならある程度予想できるけど、3着までとなると突然難しくなる。
地力のある馬がどれだけいて、その比較はどうか?ということになります。
さて、今年のオークスの感じからすると、混戦という印象。
抜けて強い馬はいないということは分かる。
一方で前2走で3着以内が無い馬は来ていない、せいぜいウイングレットくらいですが、前走が古馬牝馬であったことと上位2頭が強すぎて他が崩れたから、と考えられる。
またここぶっつけの馬は世代で上位かかなり未知数な馬しか来てない、実績のない馬は割引でしょう。
さて、今回のローズSは珍しく大荒れ、でもクイーンSを叩いた馬が2,3、5着というのが特徴。
マイネレーチェルは川田と手があったのか、はまった印象もローズS1着は侮れないし、オディールはもともとオークス0,4秒差の4着、トールポピーは道悪と休み明け地力は上位か。
というわけでそれなりに材料が出て、オークス3着以内とローズS3着以内は地力あると想像できる。
ロースS1,2着をマグレと思うのは早計。
休み明けを軽視して、格を想像すると
ムードインディゴ、エフティマイア、マイネレーツェル、トールポピー、レジネッタあたりが主力。
次や大穴ならオディール、メイショウベルーガ、ピサノジュバン。
自分の印は
◎レジネッタ(堅実も甘い、それでも安定した地力と器用さは京都内周りで生きる。)
○マイネレーツェル(前走3→4へ上がって行くレースは好感、地力もある。)
▲エフティマイア(常に不気味、仕上がれば器用さが生きるもキレはいまいち)
△ムードインディゴ(器用さはないが大崩れせず、成長あればチャンスも)
△トールポピー(地力はあっても内周りは不向き、器用さで他と差が)
×ピサノジュバン(この時期古馬1600万からなら格は足りる、あとは芝)
という感じ。
メイショウベルーガは道悪上手であそこでは厳しい、オディールはローズSでの差で勝負ついた感じ。
もちろん牝馬だし崩れはあるから広めに。
ありていに言うと春に活躍した馬がそのまま秋にも来る年と、それ以外が来る年です。
レースとしては、ペースはそれほど落ちず、内周りだけど最後には地力勝負な一方で強い馬を負かしにかかると人気でも崩れることがあってまぎれがある、連ならある程度予想できるけど、3着までとなると突然難しくなる。
地力のある馬がどれだけいて、その比較はどうか?ということになります。
さて、今年のオークスの感じからすると、混戦という印象。
抜けて強い馬はいないということは分かる。
一方で前2走で3着以内が無い馬は来ていない、せいぜいウイングレットくらいですが、前走が古馬牝馬であったことと上位2頭が強すぎて他が崩れたから、と考えられる。
またここぶっつけの馬は世代で上位かかなり未知数な馬しか来てない、実績のない馬は割引でしょう。
さて、今回のローズSは珍しく大荒れ、でもクイーンSを叩いた馬が2,3、5着というのが特徴。
マイネレーチェルは川田と手があったのか、はまった印象もローズS1着は侮れないし、オディールはもともとオークス0,4秒差の4着、トールポピーは道悪と休み明け地力は上位か。
というわけでそれなりに材料が出て、オークス3着以内とローズS3着以内は地力あると想像できる。
ロースS1,2着をマグレと思うのは早計。
休み明けを軽視して、格を想像すると
ムードインディゴ、エフティマイア、マイネレーツェル、トールポピー、レジネッタあたりが主力。
次や大穴ならオディール、メイショウベルーガ、ピサノジュバン。
自分の印は
◎レジネッタ(堅実も甘い、それでも安定した地力と器用さは京都内周りで生きる。)
○マイネレーツェル(前走3→4へ上がって行くレースは好感、地力もある。)
▲エフティマイア(常に不気味、仕上がれば器用さが生きるもキレはいまいち)
△ムードインディゴ(器用さはないが大崩れせず、成長あればチャンスも)
△トールポピー(地力はあっても内周りは不向き、器用さで他と差が)
×ピサノジュバン(この時期古馬1600万からなら格は足りる、あとは芝)
という感じ。
メイショウベルーガは道悪上手であそこでは厳しい、オディールはローズSでの差で勝負ついた感じ。
もちろん牝馬だし崩れはあるから広めに。
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