すごいかするんですが( ゜Д゜)。
日経賞
このレースは傾向的に人気が飛びやすそうな感じに見えてましたが見事に。
勝ったのはアドマイヤデウス、前走勝ちがフロックでないところを見せる、見た目圧勝で、復活後まだ底が見えてません。
2着はじわじわ伸びてなんとか2着のウインバリアシオン、近走イマイチも昨年の覇者だけに底力できました。
3着は内から伸びたホッコーブレーヴ、この馬も復活の口。
というかこの馬は人気があるの走らないんでしょうか、そんな傾向オカルトなんですが^^;。
次に最後方から伸びてきたサウンズオブアース、少し後ろ過ぎも最後は休み明けの差でしょうか。
意表を突くフラガラッハの逃げで始まりましたが、その分ペースは落ちず、結局先行勢には厳しい流れに。
時計的にも良いですしね。
そうなると差し馬天国になるわけです。
傾向的には、フェノーメノはかなり危ない馬で、前2走が悪すぎる、同じことがウインバリアシオンにも言えて、それで、、、だったのですが、この傾向はある程度生かしていけそう。
この違いは難しいですが、ウインバリアシオンはやっと金鯱賞で復活してすぐ有馬記念で万全ではなかった印象も、一方のフェノーメノの万全のローテンションで完敗していたので、こっちは飛び候補、実際に自分の買い目のボックスには入れませんでした。
あと、4歳のいきなりの古馬対決はこのレベルになると厳しい、という傾向も如実にあって、人気で飛んだ中で多いのがこのタイプ、今回もきっちり馬券圏外となって、これもいくらか生きですね。
あと、近走にGⅡ好走が必要で、掲示板を目安にすると2着以外は該当していて、これも生き。
あとはうまく紛れを拾えるかですね。
今後はアドマイヤデウスがどこまで登っていけるか、正直今回はレベルが少しだけ低いGⅡに感じました、飛ぶ馬も多かったので。
それでも連勝は強い、天皇賞もダークホースとしてかなり面白い存在になりそうです。
毎日杯
アッシュゴールドにはがっかりでした、オルフェーヴルの京成杯2歳Sを思い出しました。
様相はアッシュゴールド、アンビシャス、ダノンリバティの三つ巴の様相も、アッシュゴールドはかかってあっさり失速、しかしペースが上がって無かった感激を縫ってミュゼエイリアンの早めのスパート、決め手は劣るもこの日は早め抜け出しが効いてのを知ってか川田の好騎乗、追いすがるダノンリバティとアンビシャスも届かず、この2頭が2,3着に。
ハナ差ですがこれは大きな差で、勝てば皐月賞に出るだけの収得賞金になれますが、2着だと抽選にも入れそうにありませんでした。
勝ったミュゼエイリアンは初戦でココロノアイを倒している馬で、切れ味はないもののしっかり伸びる地力タイプ、それを引き出した騎手のうまさが出ました。
アンビシャスが前走にしても好走も差される競馬で叩き合いで負け、ダノンリバティはこの中では一番強かったのですが、競馬で負けたと言った印象。
伏兵の多いレースでレベルは正直高くないでしょうし、それでもミュゼエイリアンは中山の方が面白そうな馬なので、良かったのかもです。
ダノンリバティはもうちょっと距離があっても良かったかもしれなくてダービー目標に切り替えでしょうね。
傾向的には、伏兵多くて難しかったですね、自分のPOGの馬(アッシュゴールド、シュヴァルグラン)に入れ込んだのが敗因。
そりゃあ、負けて欲しいとは思えませんからねえ^^;。
マーチS
結構会心のレースでした。
勝ったのは間隙を縫って伸びてきたマイネルクロップ、前走重賞勝ちでも斤量が増えない謎の馬だったのですが、こういうタイプが穴を開けるレースでもあるのです。
そして2着は後方から伸びてきたイッシンドウタイ、この馬は隠れた中山1800ダート巧者で、56kg以下だと重賞レベルで来ても不思議ない戦績でした。
3着は同じく1800ダート巧者のマスクドヒーロー、安定のレースも一歩早めの抜け出しで目標にされた形、まあ自分のレースはしているので差した馬をほめるべきでしょう。
ソロルは危ない人気馬で、中山で勝った時の斤量は55kgで当時より2.5kgも重く、近走は煮え切らない、ここで勝つには前走勝っているくらいの感じでないと厳しかったかと。
傾向もそんな感じで、中山巧者を細かく見ていくと、イッシンドウタイが浮かび上がってきます。
というのも巧者であることはもちろん56kgの時の好走が多く、GI経験も実は糧となっている、出負けしたときはどうかと思いましたが見事な追い込みでした。
マイネルクロップは正直どっちに転ぶか分からなかったのですが、可能性は十分あるかと思ってましたし。
いずれにしてもこのあたりはGIで、という感じでなく、勝ったり負けたりするレベルではあるのですが。
高松宮記念
毎年意外過ぎる^^;。
今回は降雨で馬場が荒れてると思いきや、ある意味好時計で、前の馬だけで決まったところ。
前半34秒フラットで馬場的には少し速いかと思ったら、直線後ろから馬がなかなか来ない、どころか3着までが後ろを3馬身以上離す結果に。
そして勝ったのは海外から参戦したエアロヴェロシティ、逃げずともそう速いレースでないなら最後は高い舞台で勝った意地という感じでしょうか。
日本は底力を思い知らされました。
2着は早め抜け出して粘りに粘ったハクサンムーン、このコースは一昨年ロードカナロアの3着、昨年は出遅れて見事な追い込み、得意でしかも楽をさせてもらえばこれくらいは。
3着のミッキーアイルはこの大舞台で見事な走り、1200の経験がもう少しあったり結果は違ってたかもですね。
もちろん前に行けたことがこのレースの好走の因。
差し馬たちは用無しのレースでしたが、ストレイトガールはやはり海外遠征明けが問題だったかと思います。
カレンチャンでも香港帰りで凡走してそのあとGI制覇でしたから、GI勝っていないこの馬では厳しかったのかと。
ダイワマッジョーレも後ろ過ぎ、上がり最速から速くなってたらこの馬だったかもなのですが、レースは水ものです。
結果、時計は1分9秒台を予想してたのに1分8秒5の決着。
差し馬有利の印象だったので、そういうことも騎手の精神に働いて行きすぎないようにしてしまったのかも。
傾向は、ハクサンムーンがどこにもいなくて、、、。
3年分のを信頼し過ぎでした。
ストレイトガールとエアロヴェロシティのダブル軸の馬連で勝負したのですが、紐が~~~~!
まだまだ未熟でした。
結局先につながらないレースと言えるんでしょうか、しかしスプリント界は超不良だったり、ダート馬が台頭したり、海外にかっさらわれたり、レベルの低さの表れとも言えるのでしょうね。
新星現れて欲しいです。
簡潔にPOGの話でも。
まずは3歳ですが、なんだかんだで、期待していた関西馬を取る方は、アッシュゴールド、レガッタ、シュヴァルグランと重賞でことごとく、、、。
ちなみに他には、レゲンデ、ネオスターダムが頑張り中、こっちも期待してたレッドベルダは亡くなってしまって、勢いがちょっと、、、。
そして相手には皐月賞本命の呼び声も高いリアルスティールがいて、もう戦々恐々です。
それでなくても、相手の古馬は海外GIにワールドエースとトゥザワールドが行って、荒稼ぎ危機になっているし、ディアデラマドレ、デニムアンドルビー、ラングレーも持たれていてかなり劣性。
こっちはカレンブラックヒルがいるもののGⅢ勝つのがやっと、これから上がってくるのを期待できそうなのは、サトノアラジン、ダノンバトゥーラ、アルティマプリンスあたりで、どこまで行ってくれるものか。
関東馬を取る方は、逆の危機。
こっちの陣営が頼もし過ぎで、3歳はドゥラメンテとアヴニールマルシェで、路線が分かれたのでそれはそれでいいし、ともに有力の一角には入ってこれそう。
牝馬はちょっといないんですけどね^^;。
ちなみに、相手はなかなか活躍できずにいます。
古馬はこっちに、ヌーヴォレコルト、アジアエクスプレス、スピルバーグ、そして近々で海外GI勝ちしたリアルインパクト、中堅もそこそきますが、今後が期待できそうなメンツ。
相手はエアソミュール、ロサギガンティア、ムーンリットレイク、アーデントと、迫力不足で、週末の大阪杯はエアソミュールに勝って欲しいくらいに思ってます、まあ一番有利にも思ってますが。
という感じで、片や劣性、片や優勢で、どう転んでいくかわくわくどきどきです。
では、こんなところで。
日経賞
このレースは傾向的に人気が飛びやすそうな感じに見えてましたが見事に。
勝ったのはアドマイヤデウス、前走勝ちがフロックでないところを見せる、見た目圧勝で、復活後まだ底が見えてません。
2着はじわじわ伸びてなんとか2着のウインバリアシオン、近走イマイチも昨年の覇者だけに底力できました。
3着は内から伸びたホッコーブレーヴ、この馬も復活の口。
というかこの馬は人気があるの走らないんでしょうか、そんな傾向オカルトなんですが^^;。
次に最後方から伸びてきたサウンズオブアース、少し後ろ過ぎも最後は休み明けの差でしょうか。
意表を突くフラガラッハの逃げで始まりましたが、その分ペースは落ちず、結局先行勢には厳しい流れに。
時計的にも良いですしね。
そうなると差し馬天国になるわけです。
傾向的には、フェノーメノはかなり危ない馬で、前2走が悪すぎる、同じことがウインバリアシオンにも言えて、それで、、、だったのですが、この傾向はある程度生かしていけそう。
この違いは難しいですが、ウインバリアシオンはやっと金鯱賞で復活してすぐ有馬記念で万全ではなかった印象も、一方のフェノーメノの万全のローテンションで完敗していたので、こっちは飛び候補、実際に自分の買い目のボックスには入れませんでした。
あと、4歳のいきなりの古馬対決はこのレベルになると厳しい、という傾向も如実にあって、人気で飛んだ中で多いのがこのタイプ、今回もきっちり馬券圏外となって、これもいくらか生きですね。
あと、近走にGⅡ好走が必要で、掲示板を目安にすると2着以外は該当していて、これも生き。
あとはうまく紛れを拾えるかですね。
今後はアドマイヤデウスがどこまで登っていけるか、正直今回はレベルが少しだけ低いGⅡに感じました、飛ぶ馬も多かったので。
それでも連勝は強い、天皇賞もダークホースとしてかなり面白い存在になりそうです。
毎日杯
アッシュゴールドにはがっかりでした、オルフェーヴルの京成杯2歳Sを思い出しました。
様相はアッシュゴールド、アンビシャス、ダノンリバティの三つ巴の様相も、アッシュゴールドはかかってあっさり失速、しかしペースが上がって無かった感激を縫ってミュゼエイリアンの早めのスパート、決め手は劣るもこの日は早め抜け出しが効いてのを知ってか川田の好騎乗、追いすがるダノンリバティとアンビシャスも届かず、この2頭が2,3着に。
ハナ差ですがこれは大きな差で、勝てば皐月賞に出るだけの収得賞金になれますが、2着だと抽選にも入れそうにありませんでした。
勝ったミュゼエイリアンは初戦でココロノアイを倒している馬で、切れ味はないもののしっかり伸びる地力タイプ、それを引き出した騎手のうまさが出ました。
アンビシャスが前走にしても好走も差される競馬で叩き合いで負け、ダノンリバティはこの中では一番強かったのですが、競馬で負けたと言った印象。
伏兵の多いレースでレベルは正直高くないでしょうし、それでもミュゼエイリアンは中山の方が面白そうな馬なので、良かったのかもです。
ダノンリバティはもうちょっと距離があっても良かったかもしれなくてダービー目標に切り替えでしょうね。
傾向的には、伏兵多くて難しかったですね、自分のPOGの馬(アッシュゴールド、シュヴァルグラン)に入れ込んだのが敗因。
そりゃあ、負けて欲しいとは思えませんからねえ^^;。
マーチS
結構会心のレースでした。
勝ったのは間隙を縫って伸びてきたマイネルクロップ、前走重賞勝ちでも斤量が増えない謎の馬だったのですが、こういうタイプが穴を開けるレースでもあるのです。
そして2着は後方から伸びてきたイッシンドウタイ、この馬は隠れた中山1800ダート巧者で、56kg以下だと重賞レベルで来ても不思議ない戦績でした。
3着は同じく1800ダート巧者のマスクドヒーロー、安定のレースも一歩早めの抜け出しで目標にされた形、まあ自分のレースはしているので差した馬をほめるべきでしょう。
ソロルは危ない人気馬で、中山で勝った時の斤量は55kgで当時より2.5kgも重く、近走は煮え切らない、ここで勝つには前走勝っているくらいの感じでないと厳しかったかと。
傾向もそんな感じで、中山巧者を細かく見ていくと、イッシンドウタイが浮かび上がってきます。
というのも巧者であることはもちろん56kgの時の好走が多く、GI経験も実は糧となっている、出負けしたときはどうかと思いましたが見事な追い込みでした。
マイネルクロップは正直どっちに転ぶか分からなかったのですが、可能性は十分あるかと思ってましたし。
いずれにしてもこのあたりはGIで、という感じでなく、勝ったり負けたりするレベルではあるのですが。
高松宮記念
毎年意外過ぎる^^;。
今回は降雨で馬場が荒れてると思いきや、ある意味好時計で、前の馬だけで決まったところ。
前半34秒フラットで馬場的には少し速いかと思ったら、直線後ろから馬がなかなか来ない、どころか3着までが後ろを3馬身以上離す結果に。
そして勝ったのは海外から参戦したエアロヴェロシティ、逃げずともそう速いレースでないなら最後は高い舞台で勝った意地という感じでしょうか。
日本は底力を思い知らされました。
2着は早め抜け出して粘りに粘ったハクサンムーン、このコースは一昨年ロードカナロアの3着、昨年は出遅れて見事な追い込み、得意でしかも楽をさせてもらえばこれくらいは。
3着のミッキーアイルはこの大舞台で見事な走り、1200の経験がもう少しあったり結果は違ってたかもですね。
もちろん前に行けたことがこのレースの好走の因。
差し馬たちは用無しのレースでしたが、ストレイトガールはやはり海外遠征明けが問題だったかと思います。
カレンチャンでも香港帰りで凡走してそのあとGI制覇でしたから、GI勝っていないこの馬では厳しかったのかと。
ダイワマッジョーレも後ろ過ぎ、上がり最速から速くなってたらこの馬だったかもなのですが、レースは水ものです。
結果、時計は1分9秒台を予想してたのに1分8秒5の決着。
差し馬有利の印象だったので、そういうことも騎手の精神に働いて行きすぎないようにしてしまったのかも。
傾向は、ハクサンムーンがどこにもいなくて、、、。
3年分のを信頼し過ぎでした。
ストレイトガールとエアロヴェロシティのダブル軸の馬連で勝負したのですが、紐が~~~~!
まだまだ未熟でした。
結局先につながらないレースと言えるんでしょうか、しかしスプリント界は超不良だったり、ダート馬が台頭したり、海外にかっさらわれたり、レベルの低さの表れとも言えるのでしょうね。
新星現れて欲しいです。
簡潔にPOGの話でも。
まずは3歳ですが、なんだかんだで、期待していた関西馬を取る方は、アッシュゴールド、レガッタ、シュヴァルグランと重賞でことごとく、、、。
ちなみに他には、レゲンデ、ネオスターダムが頑張り中、こっちも期待してたレッドベルダは亡くなってしまって、勢いがちょっと、、、。
そして相手には皐月賞本命の呼び声も高いリアルスティールがいて、もう戦々恐々です。
それでなくても、相手の古馬は海外GIにワールドエースとトゥザワールドが行って、荒稼ぎ危機になっているし、ディアデラマドレ、デニムアンドルビー、ラングレーも持たれていてかなり劣性。
こっちはカレンブラックヒルがいるもののGⅢ勝つのがやっと、これから上がってくるのを期待できそうなのは、サトノアラジン、ダノンバトゥーラ、アルティマプリンスあたりで、どこまで行ってくれるものか。
関東馬を取る方は、逆の危機。
こっちの陣営が頼もし過ぎで、3歳はドゥラメンテとアヴニールマルシェで、路線が分かれたのでそれはそれでいいし、ともに有力の一角には入ってこれそう。
牝馬はちょっといないんですけどね^^;。
ちなみに、相手はなかなか活躍できずにいます。
古馬はこっちに、ヌーヴォレコルト、アジアエクスプレス、スピルバーグ、そして近々で海外GI勝ちしたリアルインパクト、中堅もそこそきますが、今後が期待できそうなメンツ。
相手はエアソミュール、ロサギガンティア、ムーンリットレイク、アーデントと、迫力不足で、週末の大阪杯はエアソミュールに勝って欲しいくらいに思ってます、まあ一番有利にも思ってますが。
という感じで、片や劣性、片や優勢で、どう転んでいくかわくわくどきどきです。
では、こんなところで。