馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2011年3回東京4週の感想

2011年06月14日 19時36分33秒 | 重賞短評、傾向
GIシリーズも一息入って、なんだか落ち着いたw。

エプソムC
今回の予想はかなり来た^^。
まあこれまでの負けを考えたらたまたまって感じにしか見えませんが、それにしてもおしかった^^;。
勝ったのはダークシャドウ、能力的にはここでは頭二つ以上抜けていたのですが、出来云々でなくて力が違ったという感じ。
力の要る馬場も良かったみたいで、本当なら宝塚あたり目指して欲しかったのですが、登録ないですね、、、。
2着は勢いそのままにエーブチェアマン、一気の脚は見せ場十分、今回は相手が悪かったということでしょう。
直線の長いコースなら今後も面白く重賞勝ちもあるかもですね。
3着は最後方から脚を伸ばしたものの勝負がついた後に突っ込んで来た印象のセイクリッドバレー、勝ち馬とは自在性の差でしょうか、まあ自在性があればやっと重賞制覇ってことにはならないと思いますし。
にしてもキャプテンベガの3年連続の3着がおしかった、個人的には三連複は4着までのどの馬の組み合わせも持っていたので、セイクリッドバレーに交わされて欲しくなかったんですが;;。
それでも予想は上位印の4頭で決まって久々の大的中、○▲◎△・でした。
人気だとアニメイトバイオはやはり初の牡馬古馬との相手はきつかったんでしょう、斤量56kgもヒバには重い。
ダンツホウテイはマンハッタンカフェらしく、馬場の荒れで伸びず、はまった時は凄いから人気になりやすいものの信頼は一息タイプ、それだけに今後も注意なのですが。
今回は将来有望な馬もいて良いレースになりました。
ダークシャドウは先々は大きいところも狙えるんじゃないかと、エーブチェアマンもそこまでではないもののGⅢレベルなら有力になれるので、夏を湧かせてくれるかもです。

CBC賞
レース前に、過去55kg以下の馬が活躍しているレースという要素をみつけて撃沈しました^^;。
勝ったのはダッシャーゴーゴー、この馬はMペース以下で良い位置にいるとGI級の力を出せる馬だけに、展開はまっては58.5kgでも負けられない。
川田ももちろん負けられないw。
そして2着が楽に逃げられたら止まらないヘッドライナー、後方はなすすべなしでした。
3着は内々を器用に立ち回ったタマモナイスプレイ、一瞬は2着もあった伸びでした。
ツルマルレオンは3歳馬ですし、経験ということになるんでしょうか、やはり3歳相手とはわけが違うということでしょう。
エーシンホワイティも追い上げてはいるものの位置取りの差が出てしまいました。
時計は1.08.1とややかかった印象も、ハンデをしょった馬が勝って順当というところでしょうか。
今後のスプリント路線はひとまずはダッシャーゴーゴーが担いそうですが、GIでの降着だけが気がかり、それでも戴冠は近いように思いますが、どうでしょう。
ここからは夏を休養にあてる馬、そのまま夏のスプリント路線を転戦する馬がいて、今後が楽しみ。
開催が替わりますしね。

今週は中山競馬場に行ったのですが、やはり人がまばら。
でもWIN5は最初の3レースが荒れて残り2レースで22票しか当たっている人がいない異常事態、ついにキャリーオーバー来るか!?とみんな思ったはずw。
でもそのあとは1番人気が2勝して、残った人がいて、それが億馬券。
買えないクセに妙に興奮するもんですw。
今後も続くし、ローカルの方が荒れるような気がw(私見ですw)。
速いうちに見てみたいですね、そうなって初めてWIN5始まった、って感じになると思っているのですが。
しかし新潟メインでスマートブレード買っていて、そのあと1番人気2頭買ってるってどういう狙いなんだろう^^;。
ちなみにWIN5ってパソコン投票だから、身元が分かって購入しているので、当たると一目瞭然、税金が、、、。
なんとなくですが、代わりに購入するって結構リスクあるような気も。
まああくまで憶測なので、本来はどうか分からないですけど。
そして来週から新馬戦、中山開催も始まります、今から楽しみです^^。
まずは生の馬見に行かないとですなあw。