２００９年２回中山４週の変わり身馬

先週は１５頭出てきて、そこそこ。
シャイニーデザート１着（単勝４３１０円、複勝６７０円）
カズノロマン２着（複勝１１０円）
マツリダガッツ２着（複勝１２０円）
タイセイダンサー３着（複勝２９０円）
ヴィトンクイーン３着（複勝１４０円）
１着こそ一頭でも大穴でした、他にも穴が掲示板に来たりしてます。
多分、変わり身馬をもう覚えてない、って方も多そうなので近い内に整理して、いつかは化ける馬たち、って感じの特集しますね。

新馬短評

７日６Ｒ１８００芝
勝ったベストランはセンス良く抜け出し、レベルは全体に低い感じ。
確勝、なし
化け、ココペリ＠調教馬なりばかりで次が狙いか、血統は一級品。
レディアミュレット＠血統的に叩いてからか、次が楽しみ、ダートでも。

８日４Ｒ１２００Ｄ
終わってみれば勝ち馬が強かった、時計は遅く先はどうか？
確勝、ダブルフレーバー＠勝ち馬には屈したものの、センスある走り、次は。
化け、カゼノグッドボーイ＠能力は高く、根性もあって、慣れれば一発あり。
ケイアイスサノオ＠距離が短かったか、伸ばすと一発まで。

これで３歳の新馬は終了、今年は比較的関東馬も活躍できている年に思えました。
とはいえ、ロジユニヴァースはデビュー戦関西でしたが、、、。
関東と関西は馬全体のレベルは関西の方が上、というのも鞍上を良い騎手にしたけりゃ調教を見れて乗ってくれそうな栗東に入りたいのが心情。
そんなわけで関西のレースの方が格として高い馬が多くて、その経験だけで関東より有利になる。
例えて言うなら、同じ力でも、中学生相手に戦って来たのと、高校生相手に戦って来たの、では能力より経験として後者が上に行くわけです。
ロジユニヴァースは関西の強いところに勝って、常に強い馬と戦った経験が生きていて、関東で育てられた感じのブレイクランアウト、ナカヤマフェスタあたりに取りこぼしがあるのはそうゆうことかと。
と、少し語ってしまいましたが、まだデビューしてくる馬はいるので気になったら書こうかと思ってます。