馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2019年 3歳収得賞金順4月25日

2019年04月25日 17時51分00秒 | 3歳の話
いつものように遅れましたが。

牡馬

10200@サートゥルナーリア→ダービー(優先出走権)
7350@アドマイヤマーズ →ダービー(優先出走権)
5000@ヴェロックス    →ダービー(優先出走権)
4950@ファンタジスト  →NHKマイル
3600@ニシノデイジー  →ダービー
3600@エメラルファイト →ダービー
3100@メイショウテンゲン→ダービー
3100@ハッピーアワー  →NHKマイル
3100@ワイドファラオ  →NHKマイル(優先出走権)
2800@ダノンチェイサー →NHKマイル
2800@ダノンキングリー →ダービー(優先出走権)
2800@ランスオブプラーナ
2650@ノーヴァレンダ
2610@デルマルーヴル  →ジャパンダートダービー
2300@アドマイヤジャスタ→ダービー
2300@ヴァルディゼール →NHKマイル
2300@ラストドラフト  →ダービー
2100@オーヴァルエース →青竜S
2100@サトノルークス  
2050@クラージュゲリエ →ダービー(優先出走権)
1950@アスターペガサス →端午S
1950@ケイデンスコール →NHKマイル
1950@カテドラル     →NHKマイル(優先出走権)
1900@デュープロセス  →青竜S
1800@クリノガウディー →NHKマイル
1800@デアフルーグ    →ユニコーンS
1650@マイネルフラップ →NHKマイル
1650@グルーヴィット  →NHKマイル
1600@ヴァッシュモン  →NHKマイル
1600@ディキシーナイト →故障(春全休)
1550@ナイママ      →京都新聞杯
1500@シュヴァルツリーゼ
1200@イッツクール    →NHKマイル
1200@カテドラル     →NHKマイル
1200@ジャカランダシティ→葵S
1200@シングルアップ  →橘S
1200@ニホンピロヘンソン
1200@ミッキーブラック →NHKマイル
1150@タガノディアマンテ→京都新聞杯
1150@ランフォザローゼス→青葉賞
1150@ウーリリ      →青葉賞
1050@ブレイキングドーン→京都新聞杯
1050@アガラス      →青竜S?
1050@ドゴール      →葵S
1000@アンブロークン
900@トオヤリトセイト   →NHKマイル(優先出走権)

牝馬

7700@ダノンファンタジー→オークス(優先出走権)
7300@グランアレグリア →NHKマイル
4250@クロノジェネシス →オークス(優先出走権)
3500@プールヴィル    →NHKマイル
3500@ウィクトーリア   →オークス(優先出走権)
3200@ディアンドル    →葵S
3000@ノーワン      →オークス
2800@イベリス      →NHKマイル(優先出走権)
2650@コントラチェック →オークス
2250@メイショウショウブ→オークス
2150@フィリアプーラ  →オークス
2100@メイショウケイメイ
2100@ラヴズオンリーユー→オークス
1950@アウィルアウェイ →葵S
1850@シェーングランツ →オークス
1700@ビーチサンバ    →オークス(優先出走権)
1600@アクアミラビリス →オークス
1600@ホウオウカトリーヌ
1600@ルガールカルム
1600@エールヴォア    →オークス
1450@シゲルピンクダイヤ→オークス(優先出走権)
1450@シャドウディーヴァ→オークス(優先出走権)
1200@ウインゼノビア
1200@オルトグラフ    →端午S
1000@アズマヘリテージ  →橘S
1000@ベルスール     →故障のため休養
1000@ラブミーファイン


2回東京 3回京都
3日青葉賞(GⅡ芝2400m)
4日スイートピーS(芝1800m)端午S(ダート1400m)
5日プリンシパルS(芝2000m)京都新聞杯(GⅡ芝2200m)
6日NHKマイルC(GⅠ芝1600m)橘S(芝1400m)
7日
8日青竜S(ダート1600m)
9日
10日オークス(GⅠ芝2400m)鳳凰S(ダート1800m)
11日葵S(G芝1200)
12日ダービー(GⅠ芝2400m)白百合S(芝1800m)

今週はフローラSのみ、オークスはこれを入れても2勝馬が抽選になる勢い。
グランアレグリアが出れば圧勝すると思うのですが、NHKマイルに行くあたりが謎厩舎の面目躍如。
強行軍の2勝の素質馬がトライアルパスして抽選狙いで来る可能性も。
特に関西の馬は、トライアルで関東→オークス、というローテーションは厳しいですからね。
牡馬の方は、NHKマイルC組とダービー組に分かれてきて、登録も出ているようですしNHKマイルはだいたい固まってきた感じ。
ダービーはトライアルとNHKマイルから来る馬も例年いるので読めないですね。
だからこそギリギリっぽい馬は京都新聞杯やら使わないといけないんでしょう。
ただ皐月賞組に対抗できるなら、青葉賞で凄いレースするくらいでないと厳しいかなと思ってます。
今年はレベルが高いですからねえ。
では、今回はこれくらいで。

2回東京1日目の回顧

2019年04月21日 14時10分34秒 | 3歳の話
東京開催始まりました、もうダービー開催ですか。

福島牝馬S
今年は少頭数、近年はターコイズS→愛知杯→京都牝馬、中山牝馬→阪神牝馬、福島牝馬と路線が分かりやすく。
このレースもヴィクトリアマイルのトライアルになって、1着には優先出走権が。
レースは昨年と同様にカワキタエンカの先制、ペースは遅いものの小回りのSペースは必ずしも前残りにならない。
向こう正面で上がって行く馬がいたり、3コーナーあたりから加速して、そのスピードで最後まで行くだけのスタミナが必要。
崩れやすい馬や、地力に劣る馬は恵まれないと厳しい。
というわけで、中山牝馬で凡走組は失速して、中山牝馬好走組と別路線組の勝負。
中山牝馬と福島牝馬は坂を除けばコース形態が似ていて、直結するケースも多く、ダノングレースが一気に上がって行ったものの、それを見ていた、内のフロレスマジック、外のデンコウアンジュがそれを差し、特に外のデンコウアンジュの伸びが素晴らしく勝利。
デンコウアンジュは昨年、早目の進出でこらえきれなかったものの、この形態のコースは向いているようでGI好走があるように地力はここでは上の存在で、まともならこれくらいは。
2着のフローレスマジックはやっと重賞のレースに慣れてきてしぶとく上がってきました。
本来は自在のタイプで、スタートが安定したらもっと良くなるはず。
3着のダノングレースは上がり馬の勢いで行ったものの、経験で負けた印象。
慣れれはこのあたりは安定して上位に来られそう。
少頭数で人気の馬の崩れ具合で荒れる荒れないが決まるレース、今回は3頭がしっかり走って順当な結果に。
ヴィクトリアマイルに向けては、デンコウアンジュが怖い存在。
過去にも終わった風の馬が激走するレースで、2着経験のあるこの馬は人気はないものの怖い。
大昔、敵なしのメジャーエンブレムを1頭抜け出してきて差し切ったアルテミスS(東京マイル)は鮮烈で、東京マイルだけは無視できないかと。
フローレスマジックは賞金的にどうか分からないですが、GIには足らない印象、自分のPOGの馬ですけどね、、、。

今回はこれくらいで。

3回中山8日目の回顧

2019年04月20日 11時33分50秒 | 重賞短評、傾向
もう次の週になってますが、のちのちのために。

アルタイルS
このレースは実はハイレベル、時計をもってないと太刀打ちできない、というところがあります。
そのためレベルによってはかなり絞られることに。
今回は5,6頭の勝負というところでしょうか。
勝ったのはアナザートゥルース、中団から外をスムーズに進出、ともに進出してきたグリムを交わしてゴール。
少し勝ちあぐねた条件を抜けて、前走の名古屋大賞典ではグリムの0.6秒差の3着からの勝利。
唯一の関東馬で、力を付けて前走強敵とのレースを経験しそれが生きた形。
このレースで近走条件からの馬はこの馬だけで、この相手で勝つなら今後も楽しみ。
2着は実績十分のグリム、位置取りが少し後ろになって斤量もありましたが地力を示しました。
3着は前走で復活してきたロンドンタウン、過去には上昇一途のテイエムジンソクに土をつけたこともあり、立ち直ればこれくらいは。
ウェスタールンドは少し速いペースながら、早目の進出で伸びきれず、GIでも別格の伸び脚を持っているものの稍重の馬場が気になったか。
その後故障してますから、その影響もあったのかもですね。
アナザートゥルースは勝負になる中では一番実績がなくて、上昇馬の判断は本当に難しい。
ちなみにこの上位とヒラボクラターシュ、大穴でオルナくらいと思ってました。
絞るのが比較的簡単な一方でダートは紛れがあって、それをどう見極めるかが大事。
まあウェスタールンドが故障するなんて予想はしにくいですが^^;。
上位は今後も重賞で好走することが多く、注目していいのかもです。

皐月賞
終わってみれば上位の力が違ったレース。
ランスオブプラーナの先制で流れで1000m59.1秒、このレベルなら平均ペースでしょうか、サートゥルナーリアは先団を外から見る位置、その前にヴェロックス、ダノンキングリーは意外にも3番手、アドマイヤマーズは控えてサートゥルナーリアの内あたり。
直線で前の組は崩れ、有力馬たちの勝負に。
ヴェロックスがスムーズに上がって行って、つれるようにサートゥルナーリアが外から、内を突こうといたダノンキングリーは追い出しを待たされやや劣勢、アドマイヤマーズは良い位置にいたものの、下がる馬の後ろに入って遅れる。
ヴェロックスが敢然と先頭に立つところを外からサートゥルナーリアがスッと並びかけ交わす、内からは遅れて伸びてきたダノンキングリー、アドマイヤマーズは遅れた不利を取り戻すことができず、その形でゴール。
まず1着になったサートゥルナーリアですが、ルメールのテーマはまずは不利を受けないこと。
直前のブログでも書きましたが、囲まれる位置は何が起こるか分からない、だから外を回るしかない。
レースが流れてくれたのは幸運で、遅いと進出してくる馬にかぶされる可能性もあり、となると一緒に進出するしかなくレースが難しくなる。
そして位置取りは想定通りだったかと思います、これまで楽なレースばかりですが、ロードカナロア産駒にありがちな抜け出してからソラを使う癖をこの馬も持っているかも知れない。
アーモンドアイもそれがあって、あえて後ろから行ったり、JC時は後ろの馬が来ないことを確認してから安全に差しにかかる。
となると仮想2着馬を差すのが理想。
そしてその通りのレースをしていました。
当然馬の力がってのことですが、思った以上に2,3着も強くてこの差に。
2着のヴェロックスは交わされた後ぶつけられ、それでも迫ってきたように勝負根性もある、能力も例年なら勝っても良いくらい、今回は相手が悪かったという印象。
自分のイメージ的にはスピードの持続力が凄い印象で、びゅっと切れる馬ではなかったから皐月賞が一番条件的に良いレースだったのですが、地力は高く、まだ成長力とか分からないジャスタウェイ産駒ですからまだまだ怖い面も。
3着のダノンキングリーは注文をつけた良いレース、これまでは溜めて切れるレースをしてましたが、先行もできるならまだまだ強くなる。
最後の脚だけなら勝ち馬より来てたし、この馬も強い。
父ディープインパクトだけに皐月賞よりはダービータイプで、やっぱりこの馬も怖い。
アドマイヤマーズは根性は凄いものの切れる脚がなくて、それで直線遅れたのは痛恨。
並ぶ形ならまだ分からなかったのですが。
距離はここが限界っぽいですし、今後はマイルでスピードを生かす競馬が良さそう、ただダイワメジャー産駒は古馬になって活躍する期間が短い馬も多く、今度のプランはかなり大事。
個人的には追い込みも面白いと思うのですが。
着差を見ればそれ以外の馬との差は歴然。
想像ですが、NHKマイルかダービーかで迷うならNHKマイルに行く馬が多そうな。
とにかく1,2,3着馬はダービーでも楽しみ。


POGでサートゥルナーリアとアドマイヤマーズを持っていたものの、相手もヴェロックスとサトノルークス持っていて、とにかく心穏やかではいられないレースで、勝ってくれた時は喜びよりホッとしたのが大きかったですね。
自分もレースを調べる前は1強と思ってましたが、ダノンキングリーのレースを見直すと、この馬はディープインパクト産駒にしては自在性があって、決め手もある珍しい万能型でしかも能力も高い、少しでもサートゥルナーリアが不利を受けると危ないかもと思ってました。
ヴェロックスも相手が弱いとはいえかなり強い競馬をしていて底はまだ見えてない、今回でその強さを再認識しました。
印象としては、数年前のサトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズ、エアスピネル、ディーマジェスティの世代に匹敵するのではないかと感じています。
だからこそ順調に行って欲しいと思うだけですね。
まだ書きたいこともありますが、ちょっと書き過ぎなのでこのへんで。

3回中山7日目の回顧

2019年04月18日 17時11分30秒 | 重賞短評、傾向
今週は土日分けて書きます。
この日はよってたかって、がキーワード。

アーリントンC
このレースは自分のPOGの馬のフォッサマグナが出て、1番人気になったのですが、最近の競馬の傾向が出ていました。
レースはイベリスの逃げ、やりあう可能性もあるかと思いましたが特に争うこともなく直線に。
イベリスが抜け出し後ろがなかなか来ない、そこへトオヤリトセイトが後方から伸びて、さらに後ろからカテドラルとニシノカツナリの追い込み、カテドラルが2着に上がったところでゴール、イベリスの逃げ切り勝ちでした。
イベリスは1200中心のレースから前走フィリーズR4着、実は傾向ではこのタイプはなかなか来ないのですが好走、しかも逃げずに4着ですからこの馬本当は強いのかも、ということは感じてました。
賞金不足で桜花賞は無理でしたが、楽に逃げさせてもらったとはいえ強い内容。
阪神1600mは人気が勝つのでなくて、強い馬が勝つコース、逃げるという条件付きですが本番も注意したほうが良いかと。
2着は出遅れて後方のカテドラル、この馬は初戦の面子がそろっていて圧勝、ヴェロックスにも勝って、弱いわけがないのですが、その後が今一つ、そして面子の落ちたここなら、という感じ。
マイルならヴェロックスと対等と見て良いのかも、となれば本番も面白い。
3着は差し負けたものの相手強化も好走のトオヤリトセイト。
1400mを違うコースで3回走って2勝、すべて上がり最速で、ここでも力を示しました。
今回は差し負けたものの、経験が足りない中での好走は素晴らしく、上の馬との差も少ないとなると本番も面白い。
ヴァルディゼールは伸びてきたところで前が塞がって、そこまで。
力はここでも上位だと思ってたのですが運がない。
そして問題のフォッサマグナですが、ルメールのレースで最近見られることですが、とにかく凄い邪魔されてます^^;。
馬自体初の関西遠征で大幅馬体重減、そのせいかスタートが悪かったのですが、内と外の馬にぶつけられる、そのせいもあってかかかる。
かかったら外に出せないのですが、外から次々と馬が来る、直線も回りが囲まれて、一瞬抜け出せそうな時もぶつけられてました。
若い3歳で、しかも藤沢の馬はこういう攻撃に弱いところがあって、散々の結果に。
先週のグランアレグリアのように邪魔さえされなければ、あれだけ強い競馬をされてしまう。
コントラチェックの勝ち方もそれに近い内容、という感じであの厩舎の馬は圧をかけないといけない、しかも鞍上はルメールですからね。
こういうことが最近多くて、抜けた人気の馬が負ける例も結構見てます。
まあPOGの自分の馬があれだけやられてしまうと言いたくもなるというものですが、いじめ方の意思統一がされているように見えてもしまって、まあ妄想の部類ですが。
ただ邪魔した馬は上位に来れてないので、これは結構複雑な気分にもなります。

中山GJ
こっちもよってたかって、でしたがオジュウチョウサンは耐えきりました。
ミヤジタイガの逃げにオジュウチョウサンが絡んでいく展開、後半は次々とオジュウチョウサンに圧をかける展開も、最後に絡んできたシンキングダンサーを振り切って勝利。
例年とは違いがっつり引っ張る馬がいなくて、かといってオジュウチョウサンは逃げるわけにもいかず、脚の残ってる馬が多くてこういう展開に。
最後は地力が違うという感じでしたが、見ごたえは十分でした。
昨年暮れの中山大障害で勝ったニホンピロバロンとタイセイドリームはオジュウチョウサンを倒しに行ったものの返り討ちに合って、差し脚の残っていた馬が流れ込んだ感じ。
2着のシンキングダンサーは絡んでる前を見ながら最後に上がって行って漁夫の利な印象も、中山大障害も0.7差の4着で力はありました。
3着はマイネルプロンプト、これも序盤は前にいたものの、最後の勝負所で置かれてその分でここに。
個人的にはラビットシップが大穴と思っていて、最後に追い込んできたのですが4着まで。
アップトゥデイトが出てたらしっかり引っ張ってもっと差がつく競馬になっていたのでしょうが、今回は他も考えました。
時計勝負じゃ、どうしよもないですからね。
これで障害GI6勝、史上最強障害馬と言っても過言ではないと思うのですが。
今後どこまで勝つんでしょうか。


そして土曜が終わった時点で自分が感じていたのは皐月賞圧倒的1番人気のサートゥルナーリアが「よってたかって」されたら、という不安でした。
強さは分かってますが久々で経験を積んだ馬たちに囲まれ、経験値の少ない中で勝てるのか。
紛れの多いコースでもありますから、不安はぬぐえません。
という感じで、8日目の回顧になるわけです。

2019年 3歳収得賞金順4月18日

2019年04月18日 16時54分35秒 | 3歳の話
遅れましたが。

牡馬

10200@サートゥルナーリア→ダービー(優先出走権)
7350@アドマイヤマーズ →ダービー(優先出走権)
5000@ヴェロックス    →ダービー(優先出走権)
4950@ファンタジスト
3600@ニシノデイジー
3600@エメラルファイト
3100@メイショウテンゲン→ダービー
3100@ハッピーアワー  →NHKマイル
3100@ワイドファラオ  →NHKマイル(優先出走権)
2800@ダノンチェイサー →NHKマイル
2800@ダノンキングリー →ダービー(優先出走権)
2800@ランスオブプラーナ
2650@ノーヴァレンダ
2610@デルマルーヴル  →ジャパンダートダービー
2300@アドマイヤジャスタ
2300@ヴァルディゼール
2300@ラストドラフト
2100@オーヴァルエース →青竜S
2100@サトノルークス
2050@クラージュゲリエ →ダービー(優先出走権)
1950@アスターペガサス →端午S
1950@ケイデンスコール →NHKマイル
1950@カテドラル     →NHKマイル(優先出走権)
1900@デュープロセス
1800@クリノガウディー
1800@デアフルーグ    →ユニコーンS
1650@マイネルフラップ →NHKマイル
1650@グルーヴィット  →NHKマイル
1600@ヴァッシュモン  →NHKマイル
1600@ディキシーナイト →故障(春全休)
1550@ナイママ
1500@シュヴァルツリーゼ
1200@イッツクール    →NHKマイル
1200@カテドラル
1200@ジャカランダシティ→葵S
1200@シングルアップ  →橘S
1200@ニホンピロヘンソン
1200@ミッキーブラック
1150@タガノディアマンテ
1150@ランフォザローゼス→青葉賞
1150@ウーリリ      →青葉賞
1050@ブレイキングドーン
1050@アガラス
1050@ドゴール      →葵S
1000@アンブロークン
900@トオヤリトセイト   →NHKマイル(優先出走権)

牝馬

7700@ダノンファンタジー→オークス(優先出走権)
7300@グランアレグリア →NHKマイル
4250@クロノジェネシス →オークス(優先出走権)
3500@プールヴィル
3200@ディアンドル    →葵S
3000@ノーワン
2800@イベリス      →NHKマイル(優先出走権)
2650@コントラチェック →オークス
2250@メイショウショウブ→オークス?
2150@フィリアプーラ
2100@メイショウケイメイ
2100@ラヴズオンリーユー→桜花賞
1950@アウィルアウェイ
1850@シェーングランツ
1700@ビーチサンバ    →オークス(優先出走権)
1600@アクアミラビリス
1600@ホウオウカトリーヌ
1600@ルガールカルム
1600@エールヴォア
1450@シゲルピンクダイヤ→オークス(優先出走権)
1200@ウインゼノビア  →フローラS
1200@オルトグラフ    →端午S
1000@アズマヘリテージ
1000@ベルスール     →故障のため休養
1000@ラブミーファイン


2回東京 3回京都
1日
2日フローラS(GⅡ芝2000m) 
3日青葉賞(GⅡ芝2400m)
4日スイートピーS(芝1800m)端午S(ダート1400m)
5日プリンシパルS(芝2000m)京都新聞杯(GⅡ芝2200m)
6日NHKマイルC(GⅠ芝1600m)橘S(芝1400m)
7日
8日青竜S(ダート1600m)
9日
10日オークス(GⅠ芝2400m)鳳凰S(ダート1800m)
11日葵S(G芝1200)
12日ダービー(GⅠ芝2400m)白百合S(芝1800m)

今週は皐月賞とアーリントンCがあって、それを反映させました。
個人的には、皐月賞でPOGで取っていたサートゥルナーリアが勝ってくれてホッとしてます^^。
着差は少しですが、強い内容で叩いてさらに、であれば良いなあと思ってます。
詳しくは重賞回顧で。
牡馬はこのあと、ダービーとNHKマイルCに分かれていくのでしょう。
これからはNHKマイルC、オークスとダービーのトライアルが面白くなってくるのかなと。

3回中山5,6日目の回顧

2019年04月11日 17時56分01秒 | 重賞短評、傾向
なんだかもうどうでもよくなってきたので適当にw。

NZT
想像以上のSペースで、内からうまく逃げたワイドファラオの勝利。
最近こういうの多いですね。
2着も内から先行できて、楽だったメイショウショウブ、逃げ馬にまんまと逃げこまれました。
3着は後方から1頭別格の脚のヴィッテルスバッハ。
本番はこの馬が面白い。
ワイドファラオは恵まれた面が大きく、本番は厳しそう。
メイショウショウブも先行力はありますが、本番はこんな恵まれずやはり厳しい。
ヴィッテルスバッハは他の馬が伸びて無かった外を回って凄い脚、東京の方が面白そうだしルーラーシップ産駒がこれだけの決め手持ってると少しタフな馬場でにでもなったら面白いかと。
上位のチャンスはありそう。
アガラスは甘い印象、外枠もあってもう一つでした。
しかし最近はSペースで内と先行馬で決まるレースが多くて、馬の強さを考えたら負けなんでしょうか。

阪神牝馬S
こっちもSペース、というかこの面子ならドスローペースでした。
内のクロコスミアが控えて、外が先行、そのせいで内の馬は行き場を失った馬が多数。
このペースだとみんな脚があるからばらけることもなく、前に行った馬の決着で、3番手までのダイアナヘイロー、アマルフィコースト、ミッキーチャームの叩きあいでミッキーチャームが抜け出し勝利。
差しは阪神得意のミエノサクシードが3着に食い込むまで。
ある意味NZTと似たような結果に。
本来はラッキーライラック、カンタービレあたりも先行するはずが、控えたが最後、ごちゃ付きにやられた印象。
逃げたい馬が複数いたのに、全体に競りかけを控えた結果遅くなって、外はうまく行って、内はごちゃついて終了、という感じ。
なんといっても全馬が上がり33秒台以上でしたから、遅さが分かるというもの。
こっちも強い馬が勝った印象はないですし、思い切って行った馬が正解、そういう意味では人気だから負けたとも言えるかと。
しかし同じこと言うようですが、こんなに遅くなるものかなと。

桜花賞
やっぱりグランアレグリアは強かった。
朝日杯は初の関西、右回りとかありましたし、牡馬の上位相手、そう甘くは無かったということでしょうが、牝馬レベルなら。
自分の3歳牝馬の強さの計り方に、古馬になっても牡馬と戦える馬か、というのがあります。
そういう面では、走る前の時点でダノンファンタジー以下は牡馬に対抗できるレベルではないと思っていて、一方グランアレグリアは昨秋の時点で十分牡馬に対抗できるパフォーマンスを示していた印象でした。
まあ厩舎が厩舎なので、ぶっつけに不安があるのは仕方ないですが、仕上がっていれば十分ここでもかつ力がありました。
前半3ハロンは35.4秒で少し遅いMペースという感じで少し恵まれた印象はるものの、直線向いてからは全く他を寄せ付けませんでした。
ダノンファンタジーは射程圏に収めるように先行、しかし最後は力尽きて、シゲルピンクダイヤとクロノジェネシスに差されました。
勝ちに行った分、追いどおしが最後に脚に来た印象。
クロノジェネシスは外から、シゲルピンクダイヤは内から追い込み、その差で2,3着は決まった感じ。
結果か言うと、グランアレグリアが1強だったということでしょう。
勝ちに行ったダノンファンタジーが4着で、シゲルピンクダイヤとクロノジェネシスは自分の競馬をしてこの着順、えてして競馬はこういうものですね。
シゲルピンクダイヤはダイワメジャー産駒の追い込み、先行のイメージがありますが、結構こういうタイプも大駆けするのがこの血統。
日和って少しでも前に行くと切れない、というタイプでもあるので、この競馬で良かった印象。
トライアルはいきなりの強敵相手に2着でしたから、経験という上積みがあったということでしょう。
クロノジェネシスも自分の競馬はできていましたが、勝ち馬とは差があって、あとは人気で外を回ったあたりで3着ということでしょう。
今年の牝馬路線はグランアレグリアを除いて低調に感じてましたが、結果的に阪神JF組を上回る馬が出てきましたし、忘れな草賞のラヴズオンリーユーあたりも結構通用しちゃうのかも。
グランアレグリアがNHKマイルCに回って、混戦に拍車がかかった印象も。
今年のオークストライアルは大事かもですね。

短くしようと努力しても書いてしまうもんです。
今後ももっと時間かけずに書きたいものです。
では。

2019年 3歳収得賞金順4月11日

2019年04月11日 17時18分22秒 | 3歳の話
分かってるとお思いですが、やはり手が回らず、というか忙しいやら体調がイマイチやらで、もうこっちだけにしようかと。

牡馬

7350@アドマイヤマーズ →皐月賞
4950@ファンタジスト  →皐月賞(優先出走権)
4700@サートゥルナーリア→皐月賞
3600@ニシノデイジー  →皐月賞
3600@エメラルファイト →皐月賞回避
3100@メイショウテンゲン→皐月賞(優先出走権)
3100@ハッピーアワー  →NHKマイル
3100@ワイドファラオ  →NHKマイル(優先出走権)
2800@ダノンチェイサー →NHKマイル
2800@ダノンキングリー →皐月賞
2800@ヴェロックス    →皐月賞(優先出走権)
2800@ランスオブプラーナ→皐月賞
2650@ノーヴァレンダ
2610@デルマルーヴル  →ジャパンダートダービー
2300@アドマイヤジャスタ→皐月賞
2300@ヴァルディゼール →アーリントンC
2300@ラストドラフト  →皐月賞
2100@オーヴァルエース →青竜S
2100@サトノルークス  →皐月賞
2050@クラージュゲリエ →皐月賞
1950@アスターペガサス →端午S
1950@ケイデンスコール →NHKマイル
1900@デュープロセス
1800@クリノガウディー →皐月賞
1800@デアフルーグ    →ユニコーンS
1650@マイネルフラップ →NHKマイル
1650@グルーヴィット  →NHKマイル
1600@ヴァッシュモン  →NHKマイル
1600@ディキシーナイト →故障(春全休)
1550@ナイママ      →皐月賞
1500@シュヴァルツリーゼ→皐月賞(優先出走権)
1200@イッツクール    →NHKマイル
1200@カテドラル     →アーリントンC
1200@ジャカランダシティ→葵S
1200@シングルアップ  →橘S
1200@ニホンピロヘンソン
1200@ミッキーブラック
1150@タガノディアマンテ→皐月賞
1150@ランフォザローゼス→青葉賞
1150@ウーリリ      →青葉賞
1050@ブレイキングドーン→皐月賞(優先出走権)
1050@アガラス
1050@ドゴール      →葵S
1000@アンブロークン
900@ワールドプレミア   →青葉賞
900@ヴィッテルスバッハ →NHKマイル(優先出走権)

牝馬

7700@ダノンファンタジー→オークス(優先出走権)
7300@グランアレグリア →NHKマイル
4250@クロノジェネシス →オークス(優先出走権)
3500@プールヴィル
3200@ディアンドル    →葵S
3000@ノーワン
2650@コントラチェック →オークス
2250@メイショウショウブ→NHKマイル(優先出走権)
2150@フィリアプーラ
2100@メイショウケイメイ
2100@ラヴズオンリーユー→桜花賞
1950@アウィルアウェイ
1850@シェーングランツ
1700@ビーチサンバ    →オークス(優先出走権)
1600@アクアミラビリス
1600@ホウオウカトリーヌ
1600@ルガールカルム
1600@エールヴォア
1450@シゲルピンクダイヤ→オークス(優先出走権)
1200@ウインゼノビア  →フローラS
1200@オルトグラフ    →端午S
1000@アズマヘリテージ
1000@ベルスール     →故障のため休養
1000@ラブミーファイン



3回中山 2回阪神
7日 アーリントンC(GⅢ芝1600m)
8日 皐月賞(GⅠ芝2000m)
2回東京 3回京都
1日
2日フローラS(GⅡ芝2000m) 
3日青葉賞(GⅡ芝2400m)
4日スイートピーS(芝1800m)端午S(ダート1400m)
5日プリンシパルS(芝2000m)京都新聞杯(GⅡ芝2200m)
6日NHKマイルC(GⅠ芝1600m)橘S(芝1400m)
7日
8日青竜S(ダート1600m)
9日
10日オークス(GⅠ芝2400m)鳳凰S(ダート1800m)
11日葵S(G芝1200)
12日ダービー(GⅠ芝2400m)白百合S(芝1800m)


遅れましたが、グランアレグリアの次走報が出たので更新。
今回はNZTと忘れな草賞、そして桜花賞の結果を反映、牝馬の方はスカスカになってます。
桜花賞はグランアレグリアが勝ちましたが、さすが謎厩舎で、あの勝ち方ならオークス出ても断然人気なのでしょうが、あっさりNHKマイルにしたよう。
コントラチェックでオークスは十分、という判断なのでしょうか。
まあ馬に合ったレースを使うってことなのでしょうが、通常あれくらいの勝ち方をする馬がオークスで通用しないということは無いと思うのですが。
フォッサマグナが今週のアーリントンCで勝ったら、NHKマイルCも駒はいそうに思うのですが。
そこまで待つのかと思ってました。
なんと言っても牝馬三冠を狙えるのはこの馬だけですし、少しもったいないような。
今週は皐月賞、久々ながら無敗の皐月賞馬が生まれるのか、他にも伏兵はいそうですが。
果たして。

3回中山3,4日目の回顧

2019年04月04日 13時56分36秒 | 重賞短評、傾向
今週は重賞2つなので。

ダービー卿CT
このレースはコース巧者vs地力タイプで、斤量も考えて買わないといけない。
逃げはマルターズアポジーくらいで、速くならないかと思ったら前半33.9のかなりのHペース。
前と後ろで馬郡が割れて、後ろの組の一番前にプリモシーン。
先行の中からフィアーノロマーノが抜け出して、軽量と勢いでそのまま押し切る。
中山マイルは1戦1勝、スピードの勝ったタイプでそれが持続して強い内容。
2着のプリモシーンは牝馬ながら55kgを背負って、差しの中でも早目の競馬、こっちも中山実績はあってじりじり伸びてきました。
マイスタイルは今回は行かずに先行集団の後方ながら内から馬群を縫って3着。
ペースがもう少し遅ければ2着はあったかと。
ドーヴァーは前が速いと見て溜めたものの切れ味はそこまででなく、前走勝ったことで斤量も他よりは見込まれた感じ。
血統的にもムラがあるのは否めません。
ただこのコースのオープンならまだまだ上位。
印象としてはフィアーノロマーノは速い流れを抜け出して押し切って本当に強い内容。
2,3着は実績上位でコースも向いた。
4着のダイアトニックはあがりの時計が抜けていて、やはり溜めた時のロードカナロア産駒は今後も要注意ですね。
まあ、人気的にも混戦でしたし、なんとも難しい。
馬連は2,3人気の決着も結構つきましたしね。

大阪杯
傾向としては、小回りコースに適性があって+地力のあるタイプが有力も、コースに合わせた乗り方をする騎手もいて読みにくい。
なのですが、展開が思ってたのと違う!
キセキが出負けしてエポカドーロの逃げとなり、想像以上のスローペース。
このレベルで前半1000m1.01.3では後ろはどうしようもない。
こうなると例の如く、先行と内々の馬で決まる。
このコース形態だと、前半遅いと後半は加速して差し馬は追いかけながら差さないといけない、こうなると後ろは厳しい。
勝ったのは謎の人気の無さのアルアイン、直線の長いコースでは切れ負けするものの、中山や阪神内回りならこのレベルでも十分GI級。
その条件なら皐月賞勝ちも含めて2110の戦績で、3着は昨年の大阪杯。
スワーヴリチャード、レイデオロがドバイに行っていることからも、そのあたりがいないなら有力の一頭だったのですが。
前を見る形から抜け出して、差は無いものの競り勝ちました。
決め手は負けても器用さが生きたレース。
2着は控えてかえって良かったキセキ。
こっちも決め手はないものの、こういうレースなら地力が生きる。
3着は内からワグネリアン、本来ディープインパクト産駒はこういうコースは苦手なのですが、内々でコーナーで置かれたものの前が開いたのが大きかった。
他の馬と競ると加速しきれないこともあるのですが、邪魔が無く追い出せてここへ。
同じ理由でマカヒキも伸びたものの、外に持ち出した分で4着。
早目に後ろから追い上げた馬は伸びきれない馬が多く、やはり枠が大きかった。
エアウインザーも良い位置で追い出したのですが、経験値の差がまだあったということでしょうか。
これで次が面白い。
内と外で明暗くっきりでした。
にしてもキセキの出負けでスローになるのは読めない、、、。
差しが人気だからこそ逆に、というところもあったのかもですね。


最近は展開を読んでも全然その通りにならない、だから荒れるのですが。
強い馬が力を出させてもらえなかったり、勝手にこけたり、本当にままならないです。
そのあたりも読め、ということなのでしょうが、、、。
あ、体調は戻ってきたのでこれからは頑張っていきます。

3回中山2日目の回顧

2019年04月04日 13時01分49秒 | 重賞短評、傾向
かなり遅れて、来年の自分のため、的な感じで。

高松宮記念
もうあまり読んでもらうこと想定してないので、かなり適当な感じに書きますw。
ハナを切ると思われたモズスーパーフレアが出負けて、前半33.1と意外と速過ぎないペース。
直前の10Rも1200mで1000万ながら1.08.2ですから、想定よりは時計が速くなりそうな印象ではありました。
スタートに関してはセイウンコウセイが一番良く、行こうと思えば行けるくらいの勢いでしたが、押して出たモズとラブカンプーに行かせる形。
速くならないということは、先行と内々の馬で決まるパターンでその通りになりました。
最初に無理したモズとラブカンプーは失速、内々の前目にいたミスターメロディがセイウンコウセイに襲い掛かり、競り勝ち。
ミスターメロディは初の1200も1400で好走してスピードは十分、4歳は経験積んでこのあたりで力を発揮できるようになって、ファルコンSで勝ったようにコースも向いたか。
セイウンコウセイは2年前に勝っていて、調子が良ければこれくらいは駆けられる、スタートからも調子の良さが見えてました。
3着は内々をするすると上がって行って決め打ちのショウナンアンセム、しかしここまで走るとは、人気の無さもあっての思い切った作戦が功を奏した形。
ダノンスマッシュは溜めてからの切れ味が別格だったのですが、先行して伸びきれず。
枠から差しても厳しいそうだったし、ペース的にも詰んでた感じが。
あとは臨戦の相手が弱かった感もあったかと、4歳はいかに強いところと戦っておくかが大事で、その点も足らなかったかも。
そういう意味では、勝負付けが付いたというよりは、これを経験してこれから強くなるんじゃないかと。
モズスーパーフレアはあっさり行けた時の強さは凄いのですが、こうなると脆い、そういう意味ではハクサンムーンみたいなタイプかと。
毎年難しく、一筋縄ではいきませんね。

マーチS
こっちも適当に。
中山の馬場が少し速くなると差し有利な日で、押して出たハイランドピークは失速。
テーオーエナジーは普段2番手につけるような競馬で強い勝ち方をしてたのが、内々で行くところがなくなり、そこから差し馬との差し比べでは厳しい。
先行を見る形でスムーズな競馬をしていたリーゼントロックが前を捕まえ、ヒラボクラターシュ、ロンドンタウンとの叩きあいをしてるところに、後方からサトノティターンが急襲し差したところでゴール。
ハンデ戦で荒れるとは言っても、結構無茶苦茶な決着。
サトノティターンは先行してオープン入りしてきたのに、今回は出負けて後方から、しかし差しの効く馬場で見事な差し、勢いと斤量で来た感じ。
2着のロンドンタウンは過去に好調時のテイエムジンソクを倒したこともある馬ではあるものの、それ以降は韓国でしか勝っていない馬。
斤量もあって人気は無かったものの、重賞で大きくは崩れず、人気が崩れた分で上が減ってここ、という印象。
3着のリーゼントロックは穴馬タイプ、もともと中山を主戦場にしていて、先行差し自在のタイプ。
今回はとにかく流れに乗って、先行ながら踏ん張りました。
4着のヒラボクラターシュは叩きあいで負けたのですが、+2kgの57kgと、連闘の強行軍もあったかと。
本来は2着はあったと思うのですが。
このあとも1馬身の間に3,4頭の馬がいて、サンマルデュークが来ていた感じからも動かずに溜めた馬が来ている印象。
あくまで結果論的に見ると、圧勝してオープン入りしたジョーダンキング、ロードゴラッソ、サトノティターンは十分通用。
しかしジョーダンキングは早めに動いて×、ロードゴラッソは内で動けず馬郡を縫う不利で届かず、サトノティターンは外にうまく出して追って〇。
ちなみにロンドンタウンも前走は後ろの馬が見えなくなるほどの圧勝、所詮相手は韓国、とはいうものの圧勝後で実力があるのなら。
リーゼントロックはテーオーエナジーが地方の砂が苦手とはいえ上を行っていた、テーオーエナジーがこれだけ人気なら怖さあった、ということでしょうか。
当てるには人気馬の自滅と、こういった馬を評価する目がないといけないのでしょうが、、、無理かなあ。


この時期は体調が悪くて、花粉症がひどくなったかと甘く見たのが運の尽き。
しかも寒暖の差も手伝って、良くなったり悪くなったりで大変でした。
皆さんも気を付けて。

2019年 3歳収得賞金順4月2日

2019年04月02日 14時04分14秒 | 3歳の話
体調戻らず、いろいろ遅れて申し訳ないです。

牡馬

7350@アドマイヤマーズ →皐月賞
4950@ファンタジスト  →皐月賞(優先出走権)
4700@サートゥルナーリア→皐月賞
3600@ニシノデイジー  →皐月賞
3600@エメラルファイト →皐月賞(優先出走権)
3100@メイショウテンゲン→皐月賞(優先出走権)
3100@ハッピーアワー  →NHKマイル
2800@ダノンチェイサー →NHKマイル
2800@ダノンキングリー →皐月賞
2800@ヴェロックス    →皐月賞(優先出走権)
2800@ランスオブプラーナ→皐月賞
2650@ノーヴァレンダ
2610@デルマルーヴル
2300@アドマイヤジャスタ→皐月賞
2300@ヴァルディゼール →アーリントンC
2300@ラストドラフト  →皐月賞
2100@オーヴァルエース →青竜S
2100@サトノルークス  →皐月賞
2050@クラージュゲリエ →皐月賞
1950@アスターペガサス →端午S
1950@ケイデンスコール →NHKマイル
1900@デュープロセス
1800@クリノガウディー →皐月賞
1800@デアフルーグ
1650@マイネルフラップ →NHKマイル?
1650@グルーヴィット  →NHKマイル
1600@ヴァッシュモン  →NHKマイル
1600@ディキシーナイト →故障(春全休)
1550@ナイママ      →皐月賞
1500@シュヴァルツリーゼ→皐月賞(優先出走権)
1200@イッツクール    →NHKマイル
1200@カテドラル     →アーリントンC
1200@ジャカランダシティ→葵S
1200@シングルアップ  →橘S
1200@ニホンピロヘンソン
1200@ミッキーブラック →NZT
1150@タガノディアマンテ→皐月賞
1150@ランフォザローゼス→青葉賞
1150@ウーリリ      →青葉賞
1050@ブレイキングドーン→皐月賞(優先出走権)
1050@アガラス      →NZT
1050@ドゴール      →葵S
1000@アンブロークン  →NZT
900@ワールドプレミア   →青葉賞

牝馬

7700@ダノンファンタジー→桜花賞(優先出走権)
4250@クロノジェネシス →桜花賞
3500@プールヴィル    →桜花賞(優先出走権)
3200@ディアンドル    →葵S
3000@ノーワン      →桜花賞(優先出走権)
2650@コントラチェック →オークス
2150@フィリアプーラ  →桜花賞
2100@メイショウケイメイ→桜花賞
2050@グランアレグリア →桜花賞
1950@アウィルアウェイ →桜花賞
1850@シェーングランツ →桜花賞
1700@ビーチサンバ   →桜花賞
1600@アクアミラビリス →桜花賞
1600@ホウオウカトリーヌ→桜花賞
1600@ルガールカルム  →桜花賞(優先出走権)
1600@エールヴォア    →桜花賞
1450@シゲルピンクダイヤ→桜花賞(優先出走権)
1200@ウインゼノビア  →フローラS
1200@オルトグラフ    →端午S
1150@メイショウショウブ→桜花賞
1000@アズマヘリテージ →桜花賞
1000@ベルスール     →故障のため休養
1000@ラブミーファイン →桜花賞
900@ジュランビル      →桜花賞(優先出走権)
400@ノーブルスコア    →桜花賞(優先出走権)
400@レッドアステル    →桜花賞(優先出走権)


3回中山 2回阪神
5日 NZT(GⅡ1600m)
6日 桜花賞(GⅠ芝1600m) 忘れな草賞(芝2000m)
7日 アーリントンC(GⅢ芝1600m)
8日 皐月賞(GⅠ芝2000m)

一応登録と突き合わせて次走報チェックしました。
皐月賞は登録19頭で、ちょうど900万より多いタガノディアマンテまで。
ディキシーナイトが故障したり、ナイママが中央に入ってきたりと、やっぱりここまで来ないと分からんものですね。
昨今はコース形態やダービーとの兼ね合いで回避する馬も多いので、これくらいかと。
特に関西優勢の現状では、皐月賞→ダービートライアル→ダービー、のローテーションでは出られても勝負にならないでしょうし、そうなると、皐月賞回避→ダービートライアル→ダービー、という臨戦になるのは仕方のないこと。

桜花賞は現状ではエールヴォアまで。
こっちは賞金がばらけた感があって、トライアルは新勢力の台頭で意外と出走条件は高水準に。
1勝馬が重賞2着しても出られない状況ですが、逆にオークスは2勝馬でも出られる公算が高くなったかと。

一応ダービーまでは継続予定です。