9月定例会の一般質問で強く要望した点の一つです。
★予算が厳しい
↓
★予算の使い道を取捨選択しなければならない
↓
★その予算の編成作業は12月ごろには本格スタートしている
↓
★でも、議会に提示されるのは3月
↓
★年度の当初予算に対して、大きな方向性の変更を求めることは
現実的に3月会期中に分厚い予算書を修正するのは無理。
↓
★となれば、「事業の取捨選択」
たとえば、今年の教育関連予算は全体のこの規模にしよう
その代りに、この事業は毎年やっているが我慢しよう。
こんな納得感のある税の使われ方はされていないのが現実です。
ですから、6月議会以降求めているのが、
12月以降の予算編成に議会との議論、市民の参加の機会を
入れてほしいということです。
財務部は作業量、スケジュールからして難色を示しているようですが、
副市長は前向きな答弁をいただいています。
現実に、他市ではやっているところがあります。
「誰のお金なんですか?」ということです。
こうした過程に参加できるからこそ、納得して「我慢」も
できるのではないでしょうか。
ぜひ、21年度予算編成に活かしてもらうよう求めて行きたいと
思います。
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
★予算が厳しい
↓
★予算の使い道を取捨選択しなければならない
↓
★その予算の編成作業は12月ごろには本格スタートしている
↓
★でも、議会に提示されるのは3月
↓
★年度の当初予算に対して、大きな方向性の変更を求めることは
現実的に3月会期中に分厚い予算書を修正するのは無理。
↓
★となれば、「事業の取捨選択」
たとえば、今年の教育関連予算は全体のこの規模にしよう
その代りに、この事業は毎年やっているが我慢しよう。
こんな納得感のある税の使われ方はされていないのが現実です。
ですから、6月議会以降求めているのが、
12月以降の予算編成に議会との議論、市民の参加の機会を
入れてほしいということです。
財務部は作業量、スケジュールからして難色を示しているようですが、
副市長は前向きな答弁をいただいています。
現実に、他市ではやっているところがあります。
「誰のお金なんですか?」ということです。
こうした過程に参加できるからこそ、納得して「我慢」も
できるのではないでしょうか。
ぜひ、21年度予算編成に活かしてもらうよう求めて行きたいと
思います。
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき