昨日は、消防署へ行ってきました。
今回は消防の件ではなく『救急』という分野について
お話をお聞きしてきました。以前からの加西病院のための
調査の一環です。
消防署のHPをご覧になっても詳細な資料も公開されて
いますが、市民の健康を守る最前線が十分な体制がとられて
いるのかという点です。
簡単なデータですが、最新の今年1月~6月の統計で、
救急搬送を行った件数は・・・757件
うちで加西病院にて対応したのは・・・497件
その他市外へ搬送された件数は・・・・252件
多いのは西脇市へ87件、小野市へ51件です。
西脇へはやはり脳外科が、小野市へは内科と小児科が多いようです。
一方、小野市からは年間ですが昨年度は47件が加西市へ搬送
されたようです。
近隣市町と救急現場では好むと好まざるに関らず相互協力をしなけれ
ばならない状況のようです。
救急現場では加西病院で実質は70%ぐらいの受け入れをしている
ようです。
加西の救急現場では、加西病院はスムーズに受けいれを行っているようで
4月から救急には内科・外科の医師があたっているようです。以前は
担当科にかかわらず救急の現場にでていたようです。
かなり内科、外科に負担になているんのだろうか?
ただ、医師の方でも一般に専門分野以外は後の訴訟などを考えると
診察しにくい状況のようです。
また現実には他市への搬送時には、加西で受け入れできないのかと救急隊員が
搬送先の病院でいやごとをいわれるケースも少なくないようですね。
現状では救急現場からの加西病院の受け入れについて、病院長も尽力されており
専門科によって受け入れられない科目は別にして、大きな問題はないように
思われす。
消防の現場から見たのと、病院の立場や市民の立ち場での見方はまた
ことなることが現実にあるのかもしれません。
加西の救急の現場の実態についても、情報があればまたお教えください。
もれきくところによれば病院内部では、議会に病院経営改革特別委員会が
できたことがどうも快く思われていないところがあるようですが、
議会の勝手な論理でなく、市民の立ち場からきちんと病院の現場のご意見を
お聞きしながらこれからの加西の医療を考える場にしなければならないと
思っています。
話はかわりますが、前回に新しい消防車が4000万円するというお話を
かきましたが、どうも消防車ってオーターメイドが基本だから、めちゃめちゃ
高いということらしいのです。その地域によって希望する機能が違うから
だそうですが、どーも。。。。やっぱり消防庁が中心に規格をある程度決めて
価格をさげないと。広域でこうした動きや、リースということがこれから
ありそうとのことでしたが、必要な投資だけに早急に取り組んでもらわないと。
今回は消防の件ではなく『救急』という分野について
お話をお聞きしてきました。以前からの加西病院のための
調査の一環です。
消防署のHPをご覧になっても詳細な資料も公開されて
いますが、市民の健康を守る最前線が十分な体制がとられて
いるのかという点です。
簡単なデータですが、最新の今年1月~6月の統計で、
救急搬送を行った件数は・・・757件
うちで加西病院にて対応したのは・・・497件
その他市外へ搬送された件数は・・・・252件
多いのは西脇市へ87件、小野市へ51件です。
西脇へはやはり脳外科が、小野市へは内科と小児科が多いようです。
一方、小野市からは年間ですが昨年度は47件が加西市へ搬送
されたようです。
近隣市町と救急現場では好むと好まざるに関らず相互協力をしなけれ
ばならない状況のようです。
救急現場では加西病院で実質は70%ぐらいの受け入れをしている
ようです。
加西の救急現場では、加西病院はスムーズに受けいれを行っているようで
4月から救急には内科・外科の医師があたっているようです。以前は
担当科にかかわらず救急の現場にでていたようです。
かなり内科、外科に負担になているんのだろうか?
ただ、医師の方でも一般に専門分野以外は後の訴訟などを考えると
診察しにくい状況のようです。
また現実には他市への搬送時には、加西で受け入れできないのかと救急隊員が
搬送先の病院でいやごとをいわれるケースも少なくないようですね。
現状では救急現場からの加西病院の受け入れについて、病院長も尽力されており
専門科によって受け入れられない科目は別にして、大きな問題はないように
思われす。
消防の現場から見たのと、病院の立場や市民の立ち場での見方はまた
ことなることが現実にあるのかもしれません。
加西の救急の現場の実態についても、情報があればまたお教えください。
もれきくところによれば病院内部では、議会に病院経営改革特別委員会が
できたことがどうも快く思われていないところがあるようですが、
議会の勝手な論理でなく、市民の立ち場からきちんと病院の現場のご意見を
お聞きしながらこれからの加西の医療を考える場にしなければならないと
思っています。
話はかわりますが、前回に新しい消防車が4000万円するというお話を
かきましたが、どうも消防車ってオーターメイドが基本だから、めちゃめちゃ
高いということらしいのです。その地域によって希望する機能が違うから
だそうですが、どーも。。。。やっぱり消防庁が中心に規格をある程度決めて
価格をさげないと。広域でこうした動きや、リースということがこれから
ありそうとのことでしたが、必要な投資だけに早急に取り組んでもらわないと。
加西市議の長男、また暴行被害 2007/07/10
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000451310.shtml
三月と五月の加西市会で、中川暢三市長の不信任決議案を提出した高見忍議員(71)の長男(36)が
九日朝、自宅を訪れた男に暴行されていたことが分かった。長男は六月三十日にも自宅で男二人組に襲われて軽傷を負っており、加西署は十日までに暴行事件として捜査を始め、前回の事件との関連を調べている。
同署などによると、九日午前九時半ごろ、加西市内の長男宅に新聞販売店従業員を名乗る男が訪問。長男が玄関のドアを開けると、男は持っていた長さ五十-六十センチの木の棒でいきなり襲いかかり、長男の頭や右肩、右腕を数回殴って逃走した。長男は軽傷。男は帽子をかぶり、作業服、運動靴姿だった。
また七日朝には、高見議員宅に「ええ加減に辞めんかい」という電話があり、八日夕方にも長男宅に「新聞に載って済んだと思ったら間違いや」という内容の電話が、いずれも男の声であったという。
では、どうすれば?
非常に簡単です。一ヶ月だけでよいので病院の中堅医師と同じ勤務を体験されれば良いのです。
日曜日の夜間ずっと働いて、翌日からの一週間も休みなく夜まで勤務しましょう。心筋梗塞、消化管出血、緊急手術で呼び出されて一晩中働いた翌日も夜まで勤務しましょう。特に、夜間どんな患者が来院されているか経験しましょう。
きっと、日本の救急の問題点が身をもって理解できます。また医療全体の問題も理解できるでしょう。
あとはあなたのやる気だけです。井上さん。本気で病院のことを考えるつもりがあるなら実行してください。お待ちしています。
コメントありがとうございます。
昨日は、院長とお話をさせていただく時間をいただきました。1時間少々様々の間、救急医療について、産科の再開について、また議員に期待すること、神戸大からの中核病院構想についてのこと、そしてこうしたご意見を他の方かもいただいていることや、どうすれば医療現場のことを理解して加西の医療について政治立場から役にたつことができるのかという点について意見交換をさせていただいたり、ご助言をいただきました。病院の見学については院長にお話しました。現実に1ヶ月は無理ですが、あらためて院長ともどのような形がいいのか、検討します。それ以上に「本当の話」がききずらくなっている気がしています。いろんなところに行くのですが、ほんとはね、というお話をいただけることが判断を誤らない上で大切なのです。
院長とお話しましたが、救急現場が厳しいことをお聞きしています。ぼた雪にちなんで様は救急、医療の現場の方のようですので、またご助言をいただければ幸いです。
この記事に関しては、本当に危惧しています。
議員の意見に対して批判があるのは仕方のないことです。しかしこうした傷害事件にまで発展してしまうことが大変残念でなりません。議員の言論は保証されなければならないと思いますし、その議員はその言動によって選挙の当落で評価されなければならないと思います。
コメントいつもありがとうございます。
本音をいうと、救われた気持ちです。
もちろんそんなおつもりではないでしょうが。
まだまだ政治家としては駆け出しですので
しっかりと汗をかいていきたいと思いますし、
今日の本会議でも感じましたが、
議会全体として加西の未来のための議論が少ない。
もちろん目の前の諸問題についても取り組むのが
当たり前ですが、対処療法ばかりをしていて
後手後手感がいなめません。
そして行政側の答弁が不十分で大変さびしい思いをしました。
常に、加西の未来のための政策という視点を忘れずに
やっていきたいと思います。