昨日は教育委員会2日目 10:00~5:00すぎまででした。
私は厚生委員で、後ろの席で傍聴するしかありませんでしたが、
発言できずに、座っているのはつらいものです。
さて、そこで発表された、学校統廃合に関するスケジュール(案)
の教育委員会案は・・・・
*まだ確定したものではありませんのでご注意ください*
2/22(日)午後から市民会館において「市民のつどい」
経過報告や今後の目途について
3月 現在行われている「未来の学校づくり検討委員会」の答申
4月 審議会の立ち上げ
学校統合の件 幼保一元化・民営化の件
4月以降 教育委員会での審議(計画確定まで)
4~9月 行政内でのワーキンググループでの検討
(教育委員会や財務、総務など合同で)
⇒ 教育委員会事務局案を修正し「加西市当初案」の策定
10月 タウンミーティング(各校区での当初案の説明)
11月 最終市民のつどい
ワーキンググループでの検討
審議会での検討・答申
加西市計画案の確定
12月 各種審議会を経て「計画」確定
・・・・という段取りを検討しているということでした。
委員会議論においても、タウンミーティグで資料不十分・説明不十分を
指摘されていながら、10月になるのは問題ではないかとの意見がでて
いました。
まずは 2/22(予定)の市民の集いに多くの方のご参加を
お願いします。
また、実は議員個人には法令上は、調査権というものはないのですが、
議会として調査することができます。
こんな資料はないのか?
こんなことはどうなっているのか?
学校統廃合に関わらず、お問合せいただければ
できるだけ、この場で公表していきたいと思います。
お気軽にメールを下さい。
inoue-chiaki@mail.goo.ne.jp
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
私は厚生委員で、後ろの席で傍聴するしかありませんでしたが、
発言できずに、座っているのはつらいものです。
さて、そこで発表された、学校統廃合に関するスケジュール(案)
の教育委員会案は・・・・
*まだ確定したものではありませんのでご注意ください*
2/22(日)午後から市民会館において「市民のつどい」
経過報告や今後の目途について
3月 現在行われている「未来の学校づくり検討委員会」の答申
4月 審議会の立ち上げ
学校統合の件 幼保一元化・民営化の件
4月以降 教育委員会での審議(計画確定まで)
4~9月 行政内でのワーキンググループでの検討
(教育委員会や財務、総務など合同で)
⇒ 教育委員会事務局案を修正し「加西市当初案」の策定
10月 タウンミーティング(各校区での当初案の説明)
11月 最終市民のつどい
ワーキンググループでの検討
審議会での検討・答申
加西市計画案の確定
12月 各種審議会を経て「計画」確定
・・・・という段取りを検討しているということでした。
委員会議論においても、タウンミーティグで資料不十分・説明不十分を
指摘されていながら、10月になるのは問題ではないかとの意見がでて
いました。
まずは 2/22(予定)の市民の集いに多くの方のご参加を
お願いします。
また、実は議員個人には法令上は、調査権というものはないのですが、
議会として調査することができます。
こんな資料はないのか?
こんなことはどうなっているのか?
学校統廃合に関わらず、お問合せいただければ
できるだけ、この場で公表していきたいと思います。
お気軽にメールを下さい。
inoue-chiaki@mail.goo.ne.jp
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
幼稚園、保育所の民営化についての不安、
統廃合等の進め方について 疑問?を持つ
現在子育て中の母です。
タウンミーティングにも参加して
疑問や意見を発言してきました。
幼稚園保育所の民営化についても
市側の財政難で採算の合わない部分を切り捨てたいようにしか感じれません。
確かに、財政難が現実ですが・・・
子供たちの教育の部分を
安易に切り捨てるのは無責任だと思うし、
それはいずれ、自分たち(加西市)に返って来ることと思います。
こちらにコメントしたのは
Hpを拝見し(まだ少ししか拝見してませんが)
納得する点や、思いを同感する点があり
手を上げたくなりました。(笑)
統廃合が、民営化が、全てが悪いというわけではないでしょう。
ですが、加西市の説明では保護者は納得できるでしょうか?
「子供のことを考えて、こうすることにしました。」ではありません。
「財政のことを考えて、こうすることにします。」
です。
正直、加西市は 生活環境も、教育環境も
決して満足いく状態ではないと思います。
不満だらけです。
でも、私は長男の嫁です、引っ越したくても引っ越せません。(これ、本音です、笑)
将来、こんなことで、加西の未来がありますか?
賃貸で住んでる若い世代が
わざわざ加西に家を建てようと考えますか?
アンケートとってほしいくらいです。
姫路と加西なら姫路に。加西と小野なら小野に・・
そういう人のが多いと思います。
私は姫路に勤務しておりました。
友人も何人もいます。
加古川やたつの市などにも友人がいます。
集まれば子供の教育の場の話にもなります。
「えーーなーー」と 他市を羨むことの方が多いです。
引っ越せるなら引越したいです。
でも出来ません!
おそらく加西の土地に眠ることになるます(永眠)
だから、良くしたいのです
加西市を!!
このままでは、「ええとこや~」なんて思えません。
老後も心配です。
こんな加西なら(魅力がなければ)人口は減る一方。
増えることはないと思います。
そういうふうに役所の人は感じないのか???と
常々疑問でした。
どうしても目先のことしか考えてないように感じます。
「財政難」が全ての説明でしょうか?
それで市民に言い訳続けるのでしょうか?
タウンミーティングも何を質問しても、数字を並べるだけの回答が返ってくる状態で
地域の声を聞いて一緒に考えていくための。。。と言う割には?届いているのか?聞こうとする耳を持ってきたのか?と疑問でしたし。
目的のためにやったのでなく、パフォーマンスだな。とガッカリ感がありました。
どうにか なりませんか?
どうにか できませんか?
どうにか、しなければいけませんよね。
加西市の将来のためにも
子育て世代が 外から(隣接市とか)見ても
「ああ。加西市に住みたいなー」と思われるくらいの
状況でなければ・・・
(それは無理でも、せめて、あそこは住みにくいみたいよ。と言われない程度には)
そのためには
幼児教育や、小、中学の環境や、子育てしやすい環境づくりが大切で
決して手ぬきしてはいけないと思うのです。
また、
大きくなって子供たちが将来、加西に帰ってこようと思うような
魅力ある加西であってほしい。
結果、それが高齢化社会に向けての希望ともなります。
子供は必要です。
子供は重要です。
未来を作るものだから。
コメントありがとうございます。
お返事がおそくなってすみませんでした。
熱いコメントに私も猛烈に同意しています!
ブログでもなんども書きましたが、
金がないから集めるんだでは納得できるはずが
ありません!
私たちの子供は牛や豚ではありません。
(たとえがよくないかもしれませんが)
牛や豚でももっとそれらの生活環境をもっと考えて
育てていらっしゃることでしょう。
子供たちが育つ場、学ぶ場が今よりもよくなるのか
どうかが問題であって、もし統廃合で今より環境
が悪くなるのであれば、大人がお金をどう工面するかを考えるべきで、財政のしわ寄せを子供に押し付ける
ことほど愚政はない考えています。
私は統廃合に賛成、反対という立場ではありません。
市の財政が厳しいことは事実ですが、その状況を
踏まえたうえで、子供たちに今より、もっともっと
県内一、日本一の教育環境を整備することに賛成
という立場です。
統合することで、この目的が達成できれば賛成しますし、いくらお金が浮いたとしても目的が達成できなければ反対です。
加西市は今、投資にお金を回していませんので
尻すぼみになっているように思います。
将来に対する希望や安心感をもてない日々が
市民生活において続いていると感じています。
未来への希望の火をともすことがまさに
政治の仕事です。
加西では、子育て世代が急速に減少していることが
税収や労働人口、地域社会維持など各方面で問題
になっていることの根本原因になっていると私は
考えています。
それを解消して、仕事は小野市や神戸市にいったとしても、住むのは子供のためにも加西市にしたいね。
と特に「奥様」に評価される必要があると思います。
そのためにもっとも重要なのは、他市のまねをして
「無料化」しますということよりも、
突出して秀でた教育環境が加西で実現することが
お金もかからず!みんなのやる気でできることだと
信じています。
ぜひ実現したいと思っています。
また、遠慮なくご意見ください!
統廃合の件について
私はもともと地元民ではないので
地元のしがらみ?のような感情はよく分かりませんが
加西のように元々の親の代から代々住んでいらっしゃる方は特に地元への愛着というか思いいれが強いと思いますので
統廃合と言っても
(吸収される側、受け入れる側によっても思いは違うと思うし)
子供を持つ家族だけのことでなく
地域の理解や協力も不可欠と思います。
私は反対ではありません、
確かに加西市に学校が多いのは確かだと思います。
ただ、今後進めていくには
進め方やホロオの問題、課題ですよね。
単純な意見かもしれませんが
統廃合を 市で時期を決定してしまう前に
その対象の小学校間での生徒や保護者の交流を
先に進めていくというか、そういう機会をもうけたり
するのも ひとつの方法かと?
やはり、実際巻き込まれる当事者となる人々の
協力がないと
上手に進まないと思います。
形だけ、(慌てて)同じ籠に入れたとしても
その中の人々が仲良くやっていけなければ
そこは居心地のいい場所にならないし
その不満は、それを矯正した 行政へ向かうと思います。
これはあくまで私の感想ですが↑
例えば、保護者同士、子供同士が
仲良くなっていれば、
統廃合もスムーズにいく可能性もでてくると思います。
少なくとも感情面でだけかもしれませんが
それによって
行政だけでなく、保護者や地域の人々が
よい環境作りをしていこうと 力をあわせていく
結果になるのではないでしょうか?
子供が低学年で実際にやってることや
やれることなどへのイメージが分かりませんが
球技大会を 合同でやってみるとか。
お互いの小学校を生徒が行き来して見学学習みたいな
交流会みたいな機会をつくっていくとか?
一緒に遠足にいってみるとか。
イキナリ、何年度から統廃合します、では
気持の整理もいかないままで混乱も起きるように
思うし、それが心配です。
なによりも、子供達の心への影響が
心配なところでした。
先日行った水俣市での学校統合の話を
お聞きしましたところ、1年以上前から
合同での授業やイベントをやっていたところ
すぐに仲良くなって(小学生ならなおさら
打ち解けるのが早いのでしょうね)
「早く一緒になりたい!」というのが
子供達の声であったようです。
私はまさに【地元民】ですが、やっぱり
自分の通った、子供も親も通った学校が
なくなる・・・となれば寂しい気持ちに
なります。
地域に住むものとしては、それ以上に
小学校校区という単位で活動している
現状があるのですから、いきなりこれが
なくなりますよ。といわれれば
そりゃ不安になりますよね。
だからこそ、何度も市や教育委員会に
言っているのですが、
人口も減るし、金がないから学校を取り上げる
というだけでなく。
子供達にとってよい環境にできるのか?
地域の運営にとって取って代わる運営の
あり方
・・の両方を統合と同時に提案しないと
納得するはずがないということです。
今も、ある保育園の発表会にいって帰ってきた
ところですが、この子供達にむかって
大人が「お金がなくなったので、この園はつぶすね」
なんてことが言えるのかと改めて思って
帰ってきたところです。
明日、22日は市民の集いで市民会館で
教育委員会からの報告がありますので
要チェックです。