今度こそ、新しい時代へ!  井上ちあきblog

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続々・・・環境配慮都市への実験

2012-06-28 | Weblog
「環境配慮都市実験相次ぐ」

先日の火曜日の日経の記事。




けいはんな学研都市に続いて

大阪の咲洲で電気自動車(EV)をつかった実験。

つまり複数EVをカーシェアリングする。

学校などの拠点に急速充電設備を設置して

EVの電気消費や天候や走行距離などをデータ化する。

モニターの人にはスマートフォンを無償貸与。

大阪は昨年から環境配慮都市(スマートコミュニティ)にむけた特区をスタート。


2013年には東芝が茨木市の自社工場跡を中心に

太陽発電システムをもつ住宅や商業施設などを整備。


パナホームでは堺と芦屋でスマートシティ開発

大和ハウスでも堺の小学校跡地を利用して開発を進めている。



われ先にとリスク覚悟で実証実験から付加価値をもった商品への先鞭を

つけようとしている。


何も、日経新聞の説明をしようということではなく、

余った土地。広い空、パナのグリーンエナジーパークという絶好の施設が

あるにも関わらず、なんら市域が先駆的な役割をになうことがない。


先駆的な役割を担うこと・・・それは、「地域ブランド」に直結する。

エコでクリーンな洗練されたイメージ

そこで産出する農産物、加工品へのブランドイメージの波及。



リフォームするともらえる商品券も、なんでもいいからではなく、

こんな内容にそったものに絞ってもよかったのではなかろうか?



取り戻せ!ふるさと加西の未来

実現する県政へ


井上ちあき