今日は、ひさしぶりに介護やリハビリの現場で働いている
同級生に時間をとってもらって3時間近く現場の
状況についてレクチャーをしてもらいました。
本音で話しのできる同級生はありがたい。
彼が懸念しているのは、脳梗塞やケガなど
一旦治療が終わると、長期入院できない
制度に今はなっています。
では、その後その患者さんはどうなるか?
次の段階の回復期の病院に移ることができます。
それでも、ここでも医療保険を使える日数が
数ヶ月と限られます。
ちなみに加西にはこの段階に対応した病院が
ないということでした
そしてその後、次は介護保険をつかった施設か自宅にて
療養ということになりますが、こうした受け入れ施設
また、自宅でのリハビリ体制が加西市では
不十分なのではという意見でした。
十分なリハビリの上に機能回復を目指すことができない
自宅に引きこもってしまう
また受けいれ施設の不十分さから、家族が介護疲れになってしまう
こうした「難民」ともいえる状態がここでもおこっている
ようです。
このあたりの仕組みづくりについて提案もいただいていますが、
まずは実態の把握から・・・
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
同級生に時間をとってもらって3時間近く現場の
状況についてレクチャーをしてもらいました。
本音で話しのできる同級生はありがたい。
彼が懸念しているのは、脳梗塞やケガなど
一旦治療が終わると、長期入院できない
制度に今はなっています。
では、その後その患者さんはどうなるか?
次の段階の回復期の病院に移ることができます。
それでも、ここでも医療保険を使える日数が
数ヶ月と限られます。
ちなみに加西にはこの段階に対応した病院が
ないということでした
そしてその後、次は介護保険をつかった施設か自宅にて
療養ということになりますが、こうした受け入れ施設
また、自宅でのリハビリ体制が加西市では
不十分なのではという意見でした。
十分なリハビリの上に機能回復を目指すことができない
自宅に引きこもってしまう
また受けいれ施設の不十分さから、家族が介護疲れになってしまう
こうした「難民」ともいえる状態がここでもおこっている
ようです。
このあたりの仕組みづくりについて提案もいただいていますが、
まずは実態の把握から・・・
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき