LSD

InlineSkate and FC GIFU and Run

ようやくADSL

2006年01月31日 | インラインスケート

私の住む岐阜市の方県という校区は、岐阜市なのに今までADSLが使えない地域でした。それで、今はISDNなんですが、遅くて遅くてストレス溜まりまくり・・重いものは受信できないし困ったものでした。信じられないと思われるでしょうが、それでも県庁所在地なんです(泣)それが、ようやく今月からADSLが対応可能となりました。明日、切り替えです。もしかしたら手こずるかもしれません。無線ルーターも何買ったらよいか考えるのも面倒だし、いろいろあってよくわかりません。

しばらく音沙汰なかったらそういうことで・・・お願いします(笑)


今日は誕生日

2006年01月30日 | インラインスケート
今日は43回目の誕生日です。 何が変わるわけでもない日ですが、着実に歳を重ねているわけで。 昨年の父の件以来、何となく練習のタイミングがずれて、さぼり気味になっている感じです。 追い込めないのも、防衛本能なのだろうか。 マネジメントと競技の両方をやることに疲れてきていることは事実です。 どっちか一方だけだったら楽なのにと、つくづく思うのですが、どちらか一方になったらなったでさぼるんでしょうね。 人間そんなもんです。

今日も恵那スケート場は満杯

2006年01月29日 | インラインスケート

Skate1 今日は予定通り「おやじRS」さん+うちの子供で恵那スケート場に行ってきました。9時チョイ過ぎに到着。場内は人もまばらで、レーシングスーツのスケーター2人が目立って滑っていました。おやじRSさんに「サメさんも、いつもあんな感じでかっこよく滑っているんですよ・・」と説明していたら・・手を振っているじゃないですか・・サメさんでした(笑)・・今日も一番乗りで練習開始していました。聞けば、土日+最低週1回は通っているとのこと。今年は国体にバイアスロンがないためスケートに専念できているとのことです。マスターズに向けての練習とのことですが、本当にご苦労様です。 Skat2

そして滑りはじめて30分も経たないうちに・・・もうこのような人混みとなってしまいました。とにかくすごい人です。今朝の新聞に、この冬の目標としていた36000人を達成し、今日には4万人に達すると出ていましたが、まさにその勢いです。関係者の皆さんおめでとうございます。入場の券売機には長蛇の列、駐車場にも長蛇の列・・そんな状態です。物珍しさがあって滑りにくる時期はもう過ぎてますから、これはもうすばらしいことです。東濃の人たちはやはりスケートが好きなんでしょうね。遠くからというよりも、地元の人が多いという印象でした。今日、お知り合いになれた女性スケーター(かなりすごい方です)のお話しでは、オーバルリンクがこんな感じで普通のスケーターで賑わっているところは他にはあまりない・・ということでした。ですから、この女性スケーターも10時には終了し、昼間は休憩と筋トレ(スケート場内にあります)、そして5時くらいからまた滑り出すということでした。ま、そうしないと正直、スピードの練習なんてとてもできるようなスペースはありません。さて、初体験のおやじRSさんはどうなったかと言いますと、滑ってましたよ。マイペースで20周くらいをいきなりやってました。「難しい」を連発してましたが、はじめて滑るシニア親父が普通は滑れませんよ(笑)そんな感じで滑っていたところ、今日お会いする約束だったOZAKIさんと合流。いろいろお話ししていて、「今日、インラインで滑って夏のインラインをアピールしよう」とのご提案・・僕が「良いご提案。でも無理でしょう(汗)」・・「まかして」・・まさかと思いましたが、なんと了承していただきました。Skate3 アイスオーパルの外周のアスファルトを「インラインPRで滑走です。」もちろんインライン協会としての「本日限りPRを目的で」ということでの許可です。前から言ってましたが、アイスの外周がちょうどインラインの滑走スペースとして良い感じで、夏に限らず冬もインラインに解放していただければ「アイス」と「インライン」が同居する、おそらく日本初、いや世界初のスケート場となるわけです。雪が少ない日本の最西端に位置する恵那スケート場ですから可能となるわけで、来シーズンは是非とも公式に採用していただきたいものです。話題となること間違いないです。アイスやりに来て何でインラインと思われる方もあろうかと思いますが、インラインスケーターははどこでもやりたいんですよ(笑) Skate4 そんなところに、ちょうどGIAスタッフ「クワマン夫妻登場」。アイスを1周しかしていないのに「インライン装着命令」を出して、インラインPR隊の活動開始となりました。国際規格アイススケート場のアイスシーズンに、横でインラインを滑ったスケーターは今までいないでしょう(笑)また一つ伝説作りました。路面は、以前報告したとおり普通のアスファルトで快適です。・・滑り始めると、アイスをやっている子供たちが集まり始めました・・そりゃそうでしょう。氷のないところを「おやじスケーター4人」がスイーッと滑っているわけです。 Skate5 子供たちから「アイスと一緒」「やりたい」という声が、本当に出るんです。興味津々です。おそらく、今までインラインのスピードブーツを見たことがなかったのだと思います。大人の方々も同様です。「今日はPRで滑っている」ことや、道具の説明をしたりと、なかなか忙しかったです。以前から言ってますが、皆さんインラインをやりたいんです。ただ、道具とか場所とか、少しの勇気がなくて、できないだけなんです。おやじたちが滑っているだけに、さらにPR効果ありです(笑) Skate6 1時間程度の短い時間でしたが、とても有意義な時間をいただくことができました。現在、夏シーズンにレンタルブーツを置くかどうかご検討中とのことですが、今日の皆さんの反応を見てますと、レンタルブーツがあるのとないのとでは、大きな差が出るような気がします。そして、何より、アイスのよちよちスケートでストレスが溜まっていた「おやじRS」さんと私にとっては、一気にガス抜きができたわけです(笑)2月のクリスタルパークの予定は、11、12日に実業団とマスターズがあり、この両日は一般は滑れないはずです。また、最終の18、19日も大会が入っていますが、最終日は大会開始が遅くからになっているらしくて、この日は高校生以下が無料開放となります。何回も言いますが、限られたスケートシーズンですから今から日程を計画して下さいね。


週末はスケート場

2006年01月28日 | インラインスケート
恵那スケート場がオープンしてから、僕のブログへのアクセス履歴を見てますと、明らかな傾向があります。 それは、週末が近づいてきますと検索エンジンでの「恵那スケート場」からばかりのアクセスなんです。 たまたま、ヤフーなんかで検索した場合に目立つ位置にあるようで、そこからおいでいただいてます。 やはり皆さん、ネットで調べてからお出かけってことなんでしょうね。 アイススケートはスキーよりも短い季節スポーツ・・・2月で終わりなんですよね。本当に短いです。 アイスシーズンが終わると、僕のブログへのアクセスも激減します。 近いところにスケート場がある人は良いですが、少し離れた人で競技やっている選手は大変だとつくづく思います。 その点、インラインはやろうと思えばいつでもどこでもできるわけです。なのにアイスとは比較にならないくらいのスポーツとしての成熟度・・・。 もちろん歴史も浅いのですが、浅くてもトライアスロンのようにオリンピックまで行っちゃう競技もあるわけで・・ スポーツは何がきっかけで、大きく伸びるのかわからないから面白いです。 明日は、近所の子供もつれて恵那に行ってきます。

マラソン版グランドスラム

2006年01月24日 | インラインスケート

今朝の中日新聞に「マラソン版グランドスラム」創設の記事が出ていた。ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークの世界5大大会で「ワールド・マラソン・メジャー」を結成するというものだ。2年間のこれらの大会や、そのほかの大会の成績をポイント集計し、男女の勝者に50万ドル(約5750万円)を贈るというのが主な内容。さらに、早くスポンサーを見つけて賞金を倍増を目指し、また、条件を満たせば他のマラソン大会も仲間にしたい・・と、マラソンファンは大変楽しみな話なのですが、当然、2007年の東京マラソンが仲間に加わらないわけにはいきませんね。そして、インライン部門のあるベルリンマラソンがあるわけですから、全マラソンにもインライン部門が広がり、東京マラソンにも設けられることとなる・・・という、夢のようですが、夢ではないかもしれないお話しです。

「インライン版グランドスラム」の前に「インライン版ジャパングランドスラム」もやっておかないとね・・


恵那スケートリンクへの行き方

2006年01月22日 | インラインスケート

岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場がオープンしてまもなく二ヶ月経過しようとしていますが、場所について説明したいと思います。

スケートリンクHPの地図ですと割とおおざっぱになってます。私がいつも利用するのは、国道から一番早いルートになります。ただ、道が狭いため、おそらく公式には案内できないルートになっていると思います。・・が、説明します。中央道恵那インターの料金所を過ぎて、すぐの交差点を右折します。次の交差点で右折しまして、あとは道なりで国道19号線に出ます。インターから5~10分くらい進んでいきますと、左下に中央線武並駅が見えてきますが、そのまま国道を進み、駅が真下あたりになりますと、左に大きく戻る形で駅に降りていく道があります。すぐに駅前に突き当たりますので、そのまま進み、少し行きますとJRをくぐる道がありますので、左折してくぐります。そしてすぐに右折しますが、このあたりで既に前方にスケート場が見えています。国道からは狭い道なので、徐行して下さい。

お車でない場合は、JR中央本線武並駅を利用することになります。駅からは1キロありません(700mくらい)ので、歩いて行けますし、けっこうJR利用者は多いみたいです。

今度のマスターズなどで、宿泊して試合に参加される場合、スケート場周辺にはほとんど宿泊施設がありません。指定の宿泊施設ですと、車を利用できない方ですと送迎バスの時間が決まってしまっているでしょうから、不便ですよね。

この場合は、恵那駅や中津川駅周辺のビジネスHあたりに宿泊して参加されると良いかと思います。少し離れますが、多治見市宿泊という手もあります。多治見駅から武並駅までは1時間に2本の発車で20分480円です。
楽天トラベルみてますと多治見駅前には朝食付き5000円とか、いずれも朝食付きの安いプランがありますね。

ホテルトーノー<多治見駅前>
ビジネス旅館 清楽

こんな感じですが、皆さん限られたアイスシーズンです。行けるときに行きましょう。来週の日曜日は行きますよ。


計測

2006年01月21日 | インラインスケート

大会で計測に疑問点があるというブログを読ませていただいた。ビデオを見たり、本人自身のお話しなので、発表された記録が間違いなく異なっているのでしょう。公式に発表されたわけですから、それが最終になるわけですが、ちょっと原点にもどってみますと・・そもそも、公式発表はいつされるべきものなのか・・表彰された際には発表されていたと判断すべきですが、その時にタイムは発表されていたのでしょうか。発表されていたとして、あきらかに異なったタイムであったならば、選手としてその時点で抗議をしなければならならかったかもしれません。発表されていなかったとしたら、いつ抗議すればよいのか、そして抗議する方法を大会に参加された選手は知っていたのでしょうか。さらに原点に戻って・・・抗議に関する規定は、ほとんどの選手は知らないと思います。それは、選手と主催者が長年の信頼関係の元に成立している場合の話だと思います。その信頼関係が崩れれば、選手は安心して試合に出られなくなってしまいます。もちろん選手として、競技規則を理解し試合に参加することを怠ってはいけないと思います。(細かい競技規則があるかどかは知りませんが・・)そのうえで、選手側から完璧な運営を求めすぎてもそれはそれで問題であるが、記録に関しては妥協して良いとは思えません。もっと言うと、計測器そのものの精度はどうなのでしょうか。ちなみにGIAではタイムトライアルはタグホイヤー、手計測の場合はセイコーのストップウオッチを使用しています。主計測のほか予備も用意して計測をしています。主催者のミスは起こりうる話です。GIAの大会でもなかったとは言えません。ただ、ミスが起こらないよう最大限の配慮をしています。GIAの大会に、抗議に関するルールはありません。これは大会の置かれている位置付けを考えれば理解できることです。


本業さすがです

2006年01月17日 | インラインスケート

Yuka_1 インライン・スラローム女子では敵なしの中学生、藤木優圭ちゃん(高山市)が、岐阜県中学校総合体育大会スキー競技会で昨日の大回転に続き、今日は回転でも優勝し、二種目完全制覇しました。(新聞記事は2004年の岐阜新聞に掲載されたものです。)インラインでも、モンデウス大会では常に女子総合ラップを奪い、もちろん長良川カップスラロームでも2004ジュニアハイ優勝ということで、スキーの滑りをそのままインラインに持ち込んでいるユカちゃんですが、実は、スピードでもかなりの実力を持っています。インラインを履く時間はかなり限られているばかりか、高山という環境のためスピード練習はなかなかできないのですが、そのような中でも尚子ロード大会では、ロードと100の両方に優勝しています。時々一緒に練習するのですが、巡航スピードでは私のスピードに余裕でついてきます。長良川コースでも2キロ4分を余裕で切ってくるタイムです。そんなに練習していないのに、なぜ強いか・・それは、スケートにしっかり乗っているからです。スキーに乗る技術との共通点があるのでしょうか・・最近、スキーをやっていないので何とも言えませんが、ユカちゃんの場合は間違いなくそれだと思います。驚いたのは、確かスピードブーツ&100ミリの組み合わせは昨年の尚子ロードの前日が最初だったかと・・・でなくても時間的にほとんど乗っていないのに、まったく違和感なく乗りこなしてしまっていました。それから、スキーで養った持久力と瞬発力・・これ、すばらしい。もしユカちゃんがインラインの練習にまともに取り組んだら・・すばらしい選手になると思うのです。!ですが、今はまずスキーです。スキーのオフトレとしてのインラインに賛否両論あります。僕の考えとしては技術的なことはわかりませんが、夏場にスピード感を忘れない、・・バランス感覚養う・・・暑い中でもトレーニングができる・・ということでは、インラインの効果はあると思ってます。さらに、こうやって両方で活躍するユカちゃんや、高校生たち、そのほか多くのスケーターがいることからすれば、インラインをやることはマイナスよりプラスが多いということは、はっきり言えるんじゃないでしょうか。 実は、ユカちゃんのお母さんと私は高校の同じクラス、お父さんは先輩ということで、ユカちゃんの活躍がうれしくて仕方ありません。来月、新潟県で開催される全中大会に参加されますが、今年は、入賞、そして優勝目指して「気楽に」頑張ってほしいものです。


男たちの大和

2006年01月15日 | 映画
男たちの大和をようやく見てきました。 戦艦大和が沖縄特攻で轟沈するだけを映像化した映画なら、単に大和を祭り上げるだけの映画になってしまうところでしたが、家族を守る男たちの苦悩と、ひたすら待つ家族・・その家族すら死んでしまう戦争の愚かさをよく描いています。 家内は戦争映画は見たくないと言ってましたが、見終わった後は「見て良かった」と言ってました。 実物大のセットでの戦闘シーンは、やはりCGだけのものとは異なって、さらにリアリティがあったと思います。 ただ、実際の艦船での戦闘は、もっとむごい物だと思います。・・・ 一昨年亡くなった叔父が戦争中、重巡洋艦「青葉」に乗っていたこともあって、泣けました。・・・

今年の長良川カップ

2006年01月14日 | インラインスケート

「1年に一度、インラインのお祭り」長良川カップ。平成17年の大会は「第11回」ということになっていますが、途中に「全国スポーツ&レクリエーション祭」として1回開催されていますので、実際は「12回」大会を開催してきたことになります。この大会は、実行委員会が主催となっています。実行委員会といいましても、実質的運営は「岐阜市市民体育室」の皆さんが行っていまして、GIAは運営委員として、競技規則などについて担当しているところです。そして、この大会の財布のほとんども「岐阜市」からの拠出金であり、1千万円以上の税金を投入していただいております。金額面もさることながら、大会の規模から言いましても、岐阜市のイベントの5本の指には必ず入ってくるのがこの「長良川カップ」なのです。

金額の話が出ましたので・・・・2004年大会の時にGIAがアンケート調査ではじき出した「参加者、応援者が岐阜市で使ってくれた金額」は、約1500万円と算出されまして、投下金額を上回っています。そんな長良川カップなのですが、このように自治体の予算が母体となっていますので、毎年「継続されるかどうか・・」がとても心配となってきます。私自身自治体の職員であり、行政における財政状況はよくわかっているので、なおさら心配になります。自治体の財政状況が厳しくなってきますと、まず削られるのが「文化事業」や「スポーツ事業」というのが常道であり、以前勤務していたサラマンカホールでは、予算獲得にずいぶん苦労した記憶があります。

それで、今年の長良川カップですが、正式に開催が決定するのは6月頃の実行委員会になるわけですが、今年も「予算要求」としては、もちろん「していただいている」ということです。3月の岐阜市議会で予算が正式決定するまではわかりませんし、今年は特に、今月岐阜市長選挙が控えています。

毎年、当たり前のように開催されている長良川カップですが、自治体としては厳しい財政事情の中で継続されているということを、我々スケーターは常に考えていなければなりません。インラインスケートに理解をしていただいている岐阜市に感謝することはもちろんです・・他のスポーツ競技のように、理解され、恵まれた環境の中であればこんなことは考えなくてもよいかもしれませんが、インラインスケートが置かれている環境を思うと、単なる自治体の大会ということではな「インラインスケート界」として、無くしてはならない大会であるということもです。

いずれにしましても、11月は長良川カップを予定しましょう。例年でいけば、11月5日になりそうです。


白線流し

2006年01月12日 | インポート

Hakusen インラインに関係ないことは滅多に書かないんですが、あまりに面白くて書いちゃいます。「白線流し」は皆さんご存じかと・・テレビドラマなどで一躍全国区になったわけですが、これは、高山の斐太(飛騨とは書きません)高校卒業式の伝統行事です。私の母校なのですが、もちろん私も卒業式の時にこの行事に参加しました。女の子の中には泣いている子もいましたけど、僕自身は、あ~これで部活動できないな~てなことくらい思っていたと記憶しています。いずれにしましても、高校の卒業式のイベントであります。それが、先日、朝刊の折り込み広告にバス会社のチラシが入っていて・・なんと「日帰りツアー」になっちゃっているじゃないですか(笑)

キャッチが「飛騨高山に春を知らせる伝統行事」です。(笑)

注意書きには「・・・高校の卒業式の一環として行われるもので、観覧席などはございません・・・」高山観光も入ってますので、ツアーとしては成立すると思いますが、何でも見方を変えれば商売になっちゃうんですね。感心しました。昼食付きで岐阜から4800円なり。ちなみに、トリビアの泉にも出ましたが、流した白線とスカーフは、川の少し下流で下級生がゴミにならないように拾っています。(笑)そのときコメントしていた校長は、私の在学中の担任でした。

今は、制帽はなくなっちゃいましたが、僕らの頃は制帽があって、白線流しの時に、かけ声とともに制帽も川に流しました。その帽子も拾われて、帽子をかぶってこない下級生に無理矢理かぶせられる運命になってました。

さて、ツアーはどんな人が参加するのでしょうか・・案外、卒業生かもしれませんね。


穏やかな一日

2006年01月09日 | インラインスケート
連休最後、今日の岐阜は昨日よりもさらに暖かくなり、絶好の練習日和となった。 昨日に引き続き、今日も道の駅「クレール平田」前の河川敷で練習した。 子供たちが映画を見ている間の二時間だったので、スケート25キロとランニング5キロの内容だったが、とにかく暖かく・・もちろん風は吹いてましたが、いい汗を流すことができた。 この河川敷はコース幅が6mはあり、路面も普通のアスファルト道路で滑りやすい。目一杯取れば往復4.5キロとれないだろうか。 昨年から、長良川フルマラソンをここで開催しようと考えていたが、借用の調整をする時間を取るのがついついおっくうになり、結局、尚子ロードで開催してしまったという経緯がある。海津市が管理していると思うのだが、駐車場、トイレ、レストランあり、雨でもオーケーの路面・・等々、大会にはもってこいのコースである。 今年の長良川フルマラソンは、是非、ここで開催したいと思う。 それと、・・あまり利用者は多くなく、さらに区分もしやすいコースなので、24時間耐久スケートもできそうな感じだ・・やばい・・やりたくなった。(笑)

渡良瀬雑感

2006年01月08日 | インラインスケート

Hirata1

今日の岐阜は快晴でしたが、冬型の気圧配置のため風は強くて、さながら渡良瀬を思わせる天候。 今年の渡良瀬は早々に不参加を決めていたのだが、今日、何となくうずいて平田町の道の駅に滑りに行ってきました。 娘と二人、往復4キロを3往復程度でしたが、寒風の中楽しく滑ることができました。 さて、その渡良瀬ですが、長良川レーシングからは、最年少シニアの白井選手がフルマラソンに参戦しました。 昨年あたりからめきめきと力をつけ、今や、長良川のエースです。 昨年の大会では10キロで秘密兵器として乗り込んだわけですが、アクシデントにより転倒し、秘密兵器のまま終わったのでした・・・・その白井選手、今回、実質初めて全国デビューということになったわけですが・・・結果は、・・・・やりました!6位入賞です。1部選手強豪の中での入賞であるから、見事・・おめでとう。市民スケーター万歳である。長良川レーシングとしては2年連続の渡良瀬入賞となった。白井選手は、もともとスキーヤー。テニスもやっているのだが、スピードに本格的に取り組んだのが、せいぜいここ2~3年であろうか。風巻さんの指導も受け、さらにエスタディオとの練習の成果が今回実を結んだわけですが、とにかくすばらしい。詳細は不明ですが、山本、中村、丸山、喜多、須賀(敬称略)に次ぐ6位です。(1部選手13名参加、総数26名中) さて、長良としては、もううれしい限りであるが、別の角度から見たら??である。 スケートに取り組んで3年の40歳レーサーが日本の6位?? 1部選手が白井選手の後ろに8人もいるわけである。もちろん、長距離苦手の選手もいるだろうけれども、そんなことは言ってられない。 今回、相変わらず女子選手のエントリーは3名のみ・・ 日本のローラー界の現状が丸見えとなった渡良瀬ではなかっただろうか。 底辺拡大、選手強化は日本ではどうなっているのであろうか。 選手非難の前に、そこのところをよく考えなければいけないと思う。

箱根駅伝雑感

2006年01月03日 | インラインスケート

今年も箱根駅伝をテレビ観戦した。100キロ以上タスキをつないで、1位と17位までの差がわずか13分の中にひしめいている。(18、19位はかなり遅れている。)昨年の17位との差が19分30秒となっているので、今年の混戦がよくわかる。全国から箱根を目指して関東地区の大学にこぞって選手が集結している結果であり、各大学もメインを全日本大学駅伝ではなく箱根をメインとしているわけであるから、今後も益々今年のようなレースが展開されそうである。ちなみに、今年の全日本で関東学連以外のトップは鹿児島の第一工業大学の10位が最上位である。箱根が良いとか悪いとか議論はありますが、素人の私にとっての箱根は見ていて楽しくもあり、元気の出る駅伝である。駅伝の面白さは、今日のレースのようにレース途中で勝てると思った順大、駒大が負け、ほとんど予想されていなかった亜細亜がスルスルっと勝ってしまうことにある。今年は、多くの有望選手がブレーキとなったことも、大会を面白くさせた。亜細亜は素人が知っている有名選手がいない中、本当に総合力の勝利であるから立派だと思う。復路ブレーキとなった順大の難波、駒沢の糟谷選手たちはショックだと思うけれども、負けて学ぶことの方が多いわけであるから、今後の人生に生かしてほしい。さて、突然話は変わるが、以前から言っているがインラインでもこの駅伝がやれたら本当に面白いと思う。クラブ対抗、都道府県対抗ってところだろうか。強い選手は各クラブとも5人いればいいところだから、10区間くらいにするとそれこそ総合力の勝負になって面白い。尚子ロードのような周回コースで1人5キロ程度、たまに10キロの区間なんかを入れる感じでやれば運営的にも可能である。陸上では駅伝がEKIDENとなって世界競技となっている。インラインでもEKIDENを日本からスタートしたいですが、参加チームは果たして何チーム出るだろうか・・選手の引き抜き合戦勃発か(笑)


今年の練習

2006年01月03日 | インラインスケート

Kinkazan1

2006年となりました。本年もよろしくお願いします。あっという間に正月休みが終わりました・・雪どけをやっていただけのような正月でした。チャレンジ以降、大雪の影響によりほとんど練習できていなかったのですが、元旦は5キロジョグ、昨日は初滑りの後、娘と金華山に登ってきました。最初なので、ゆっくり歩いて登ってきました。昨年あたりから、練習量が減ってくると極端に持久力が落ちてくるような感じになっています。43歳になるわけですから、昔のようなわけにはいかないと思ってます。ですから、今年は例年にも増して、インラインだけではなく、ランニング・・特に金華山などでのトレイルランを取り入れて、無理することなく、持久力とバランスを高めて行きたいと思ってます。それから、片道35キロの通勤を週に数回はバイク(自転車)にしようかとも思ってます。インラインでは選手としてなかなか出れないので、マラソン大会(足)に以前のように月1回とまではいかないまでも、できるだけ参加しようと思ってます。