夕食後横になったら、２３時３０分を回ってしまって、今年を振り返られなくなる危険性が・・・（汗）
ＦＣ岐阜については、純粋に今年一年、地元にできたプロサッカーチームを応援する楽しみを堪能出来ました。ホーム２１試合中仕事で１試合のみ欠場・・アウェイは開幕甲府戦のコジのゴールを見れたし、富山のツエーゲン戦（天皇杯）では相川の必死のゴールを見れました。・・・アウェイ応援ははちょっと少なくて、ほとんどがカフェＦＣ岐阜での応援となってしまいました。当初は、スカパー！加入も考えたのですが、まぁ、そこはみんなで応援した方が盛り上がるので、止めときました。
経営上の問題点が取りざたされていますが、何もかも上手くいくわけはないわけで、こちらも批判することは簡単ですが、そうでなく、自分でできる応援をしていきたいと思います。
２００９こそ、ホームでの勝利を期待します。
大晦日、最後のジョグを一年振り返りながらしてきました。
まずはインラインスケート。インラインを始めて１５年以上になりますが、今年も昨年のワーストを更新して、ほとんど乗ることができなかった
おそらく２４時間丸一日すら乗っていないと思う・・・その分、ランニングに時間を使ったかというとそうでもなくて、つまり慢性的な運動不足に陥ってしまったということです。二年前に転勤して、時間的には土日にも仕事が入ったり、出張が多かったり、また通常でも残業だらけということで、時間が取れなくなってしまったわけです。・・・５月にソケイヘルニア（脱腸です）が見つかって、手術するまでと、術後の休養で３ヶ月間のロスがあったことも原因です。
ですが、世の中、忙しい人ほど仕事を始め、様々な活動をしっかりこなしているわけで・・・言い訳ですね。わかっているのですが、こう・・何というか元気が出ない。以前だったら１２時まで残業していても、それからしっかり走っていたのですが、今年に限って言えば、家に帰るとその次の行動に移れなかったわけです。
そんな中でも、協会の大会の作業だけは、何とかやらなければということで頑張りました。ですが、今年は「この疲れ」の影響か、雨に祟られてしまいました。
クリスタルのジュニア選手権＆サンセット。そして極めつけはウルトラスケートのゲリラ豪雨。ウルトラの時は「ここまで降るか」というくらいの降りでした。
ただ、そんな中でも皆さんが真剣に競技してくれて、そして楽しく滑っていただけたことは救いでした・・・ウルトラ終了後は相当凹んでいたのですが、多くの皆さんから「来年も」というエールをいただきました。ウルトラは、私自身一番思い入れのある大会ですので、１０回、２０回と続いて、そして、２５０キロオーバーになるまで・・・が夢です。
クリスタルパークのサンセットとジュニア選手権は、雨で１００ｍタイムトライアルが開催出来なかったことは残念でしたが、パシュートはその面白さを存分に見せてくれました。この先パシュートだけで一つの大会が開催出来ないかと・・・これも夢ですね。
そして、長良川カップは超快晴の元、開催することができました。協会が競技運営の主たる部分を担って２回目となったわけですが、大きな怪我をされた選手もなく、運営も何とか滞りなくできたのではと思っています。
この大会は岐阜市のバックアップで成り立っている大会で、以前から書いてますが、いつまでもこの体制を取っていただくことを前提に大会をやっていくわけにはいきません。ここに来て日本の各自治体の財政状況は相当厳しくなっていて、この５年くらいのうちに破綻するところも出てくると思われます。そんな状況ですから、今後この大会をどうしていくのか考えていく時期に来ているのでは思います。
「インラインスケーターが減っている」「長良に人がいない」・・よくそんなことを言っているスケーターがいますが、インラインスケートが本格的にスポーツとして日本に入ってきて、まだせいぜい３０年です・・・実際はもっと短いわけです。そんなことを嘆くほど歴史はないと思うべきではないでしょうか。それよりも、それぞれのスケーターが「自分はどうスケートを楽しむの」ということをまずは大事にすべきです。その上で「スケーターが減った」と感じる人があれば、自分でスケートの楽しさをやっていない人に伝えて欲しいと思います。
来年もスケーターにとって素晴らしい年になることを願っています。
今朝起きると２０㎝程度の積雪がありました。こうでなきゃ正月気分も出ません。朝風呂にゆっくりつかって、朴葉味噌の朝食を三杯も平らげてしまいました・・・それにしても、飛騨から２時間で岐阜まで戻って来れますから、本当に便利になりました。
正月用の美味しい酒を３本仕入れてきました・・後日報告
昨日まで仕事が入っていたので、ようやく今日から正月休みに突入しました。
例年より長いので、ゆっくりできるかな・・・と思いましたが、やりたくない家の掃除などであっというまに消化しそうです。
その初日の今日は、車の洗車と車庫の掃除でほぼ一日を費やしてしまいました。キャンピングカーは高さが２ｍ７０ｃｍあるので、屋根を洗うのにも脚立を移動させながらの作業になるので、それだけで嫌になってしました。
明日は、家の中の掃除、そして３０日から一泊で飛騨市の温泉に家内の一年の労をねぎらうためでかけます。・・・正月は、実業団駅伝と箱根駅伝見てたらあっという間に終わりそうです（泣）
１２月とは思えない暖かさ。
メモリアルセンターでジョグを終えて戻ると、マゲさんファミリーとＡさんがいました。しばらく会話していたら、かいていた汗が乾いてしまうくらい暖かな尚子ロードでした。明日から天候が崩れるようです。
今日は午後から長良に行きました。ややお腹の調子が悪かったので、いつでもトイレ直行できるメモリアルセンターのランニングコースへ行ったところ、芝生広場で何やら・・・
近づくとみんな勢揃いでした・・・知り合いのスタッフに聞いたところ、ボランティアのグリーンズへの感謝のための選手との懇親会でした。日程をチェックしていなかったのに、たまたま遭遇したわけですが、いつもとは違って楽しそうな監督＆選手でした。
クリスタルパーク恵那スケート場がオープンして間もなく一ヶ月
今年のクリスマスもクリスタルではイベントがいろいろあります。
是非お出かけ下さい。
12月23日（祝）高校生以下滑走料無料！
12月23日は恒例の『2008クリスタルクリスマス』です。
高校生以下の滑走料が無料になる他、ビンゴ大会・無料スケート教室・サンタさんのソリ・クリスマスコンサート・大道芸・フワフワ遊具などなど、内容盛りだくさんでお待ちしております。もちろんクリスサンタも登場しますよ！
昨日、今日と二日間で、青森県六ヶ所村の日本原燃の原子燃料サイクル事業の工場、東通村の東北電力の東通原子力発電所、六ヶ所村のむつ小川原石油備蓄の国家石油備蓄基地の三事業所を見学してきました。特に原子力関係施設については、それぞれほぼ半日かけて説明などをしていただき、原子燃料などのことを少しですが、知ることができました。（写真の上は、石油備蓄基地、下は東通原発のＰＲ施設からの原発全景です。）原発では、原子炉建屋の中まで入ってきました。原発などの原子力の安全性が問われていますが、安全については何重もの対策が取られていました。人が行うことに「絶対」ということはありませんが、石油などの化石燃料は枯渇するしかない中で、サイクルできるという点においては、とても大事な燃料であることに間違いありません。安全対策を「絶対的」なものとして発電やサイクルに取り組んでいただきたいと思います。
大きさ１㎝の円錐形のウラン燃料ペレット１個で、標準家庭で使用する電気の約８～９ヶ月分をまかなうことができるとは、知りませんでした・・・・
先日のサポカンなどで、ＧＭが平均年俸を３５０万円に押さえるという話がありました。
Ｊリーグの最低年俸がＣ契約で基本報酬４８０万円以下で変動報酬が出場プレミアムとして一試合５万円以下となっている（週間サッカーダイジェスト５月１３日号）ことから考えると、平均が３５０万円ですから、新人君は相当低い金額になっているということが容易に想像出来ます。
プロとしてＪ１出場４５０分、Ｊ２出場９００分、ＪＦＬ出場１３５０分をクリアすればプロＡまたはＢ契約が締結でき、Ａ契約でようやく最低４８０万円が確保されるようですから、プロ野球に比較すると相当厳しい状況です。（Ａ契約初締結時は７００万円以下）
Ａ契約の２年目の相場が１０００万円～１２００万円、五輪世代で１５００万円～２５００万円となっていますが、選手として動ける年齢や限定される試合数などから、プロとして満足な報酬を得られるのは、ほんの一握りの選手のみで、Ｊ２あたり、特に岐阜では、ほとんどの選手が低い年俸で頑張っていることでしょう。
選手のモチベーションは、もちろん金額なんでしょうけど、金額と言うよりもプレーの質の向上とか、Ｊ１とか日本代表の名誉とか、そんなところになるんでしょうか。・・・・
今年入る大卒新人君達はプロですから、サポとして厳しい目も必要ですが、懐具合も厳しいということを片隅に覚えておくことも必要かと・・・・
岐阜の師走の風物詩となっています女子駅伝のお手伝いに家族３人で今年も行ってきました。今年は本田エイドこと本田さんのチームのお手伝いになりましたので、いつもとは違う個所での従事でした。場所は一区中継点の手前でしたが、往路はともかく復路は最終区につないだ直後になるため、応援の方も少なく、業務としては楽でした・・・例年は駅前近くなので、往路復路とも大変なんですが・・・
従事しているので、もちろん応援はできないのですが、選手の息づかいがわかる距離は、とても刺激を受けます。２回目の参加で優勝まで上り詰めた豊田自動織機の活躍には驚きました。
家に帰ってから、刺激を心にジョグをしましたが、身体は重い（泣）
