LSD

InlineSkate and FC GIFU and Run

まだ本調子じゃない・・

2005年02月27日 | インラインスケート
rui風邪ひきから昨日より練習を再開し、今日は蘇南リンクへ行って来ました。
ここの主・・ダイとスズは今日はアジア大会選考会のため千葉のCMSリンクに行ってますので、小さい子供達の相手をしようかな・・いや・・してもらおうと思って行ったのですが、結局11時過ぎまで誰も来ませんでした。思い出したのは家に戻ってから・・・そういえば、小さい子たちは伊丹の大会に出かけているということを忘れてました。僕自身今回の伊丹の大会には、おじゃましようと思ってましたが、昨日の夜に一杯が入っていたため(結局風邪で出れませんでしたが・・・)行けなかったのです。
娘と一緒に行ったので、二人で久しぶりに練習をしました。いつもならうるさく言うんですが、今日は体調不良で自分が動けない分、楽しく練習ができました。でも、ちょっとの練習だったのに、体が辛くて夕食とってから今の今まで寝てしまってました。
体が回復しないと練習やっても仕方ないですね・・
まったく別件ですが、明日の午後にネット環境が変わります。セットアップに手間取るとしばらく消えるかもしれません・・・



シニアクラスの年齢いくつがよいのか

2005年02月26日 | インラインスケート
3今日は水曜日に風邪を引いてから、まだお腹の調子が回復してなかったのですが、尚子ロードに練習に行ってきました。
おやじRS、がくちゃん、ヤンモ、降雪の福井からmayo氏が突然出没???そのほか多くのスケーター15名くらいかな・・集まってました。
mayo氏とも話したんですが、例年この時期にこんなにスケーターは集まりませんから、今年は期待できます。
さて、今日はシニアクラスの年齢についてです。
5月29日に開催する高橋尚子ロード大会は、秋の長良川大会と併せて協会のロードレース2本柱です。距離はロードを楽しめることができる中距離になってます。そんな大会ですが、毎年悩むことがあります。それは女性のシニアクラスの年齢なのです。
男性のシニアクラスについては、40歳というのがほぼ認知され、連盟の大会を含めても「よいかな」ってところです。そりゃ、もちろん市民マラソン大会のように、30代、40代、50代場合によっては5歳刻みでカテゴリーが分かれていくのが市民レベルにとってはありがたいわけでしょうけど、インラインでそれをやったら「選手がいません・・」「競う仲間がいましぇん」ということになりますから、しばらくは40歳で行くことになると思います。それでも、さすがに昨年から60歳以上のスーパーシニアクラスを設けて、こちらは好評を得ています。
で、本題の女性シニアクラスですが、今までは長良川大会も含めまして「30歳」で区切ってきました。女性の場合は男性よりも競技年齢(強い年齢層)が低くて20代の前半でほとんどの選手が競技を止めてしまう・・というのが根底にあると思ってます。スケーターの数も少なく、そこにきてそれぞれのレベルでの競技を続けるスケーターが少ないため、たとえば35歳の駆け出しスケーターが大会に出る際に、もし区切りが40歳とすると10代の選手と競わなければならず、それで尻込みしてさらに選手層が薄くなってしまう・・そんなことを避けるための30歳という区切りであったのかなと思ってます。
ところが、この尚子ロード大会も5回目になり、周りから「シニアクラスで40代、50代が30歳と競うのに無理がある」という声も聞こえてくるようになりました。協会の大会での統計をとってないので不明ですが、女性スケーターがドンドン少なくなっていく・・ジリ貧状態はここ数年回避しているように思えますので、そういったことからも40歳以上のスケーターが増えてきているのかもしれません。もちろん男性に比較したらまだまだ少ないです・・・。そんなことから、現在協会スタッフで女性シニアを40歳で区切ったらどうかということで検討をしています。女性スケーターそれぞれの立場で考え方の違いはあると思うのですが、どうなんでしょうか・・・・。





岐阜県クリスタルパーク

2005年02月24日 | インラインスケート
Scan1今朝の中日新聞の記事に、恵那市に建設中のスケート場の名称を「岐阜県クリスタルパーク」から「岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場」に変更するという記事が出てました。
今年12月にオープンする予定のスケート場ですが、最初は「岐阜県スケート場」(仮称)で動いていて、昨年「クリスタルパーク」になり、今回、最終的にこうなったようです。何が良いかはわかりませんが、記事にもあるのですが「でも・長いよ」(笑)・・確かに長すぎますね。通称を考えるということですが、クリスタルパークが愛称になるんでしょうか・・・長野県のMウエーブのように定着するといいですね。「○○スケート場」というのは、近年いろんな場所のスケート場が閉鎖されてきたこともあって、僕自身あまり良いイメージがありません。
さて、この「岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場」は、今年12月上旬にアイスがオープンし、平成18年の4月頃に夏シーズンがオープンします。記事では、「4月下旬から9月下旬は他の軽スポーツに利用できる」と書かれてますが、メインはインラインになることは間違いないでしょう。・・・(軽スポーツで一くくりにされちゃった(泣))
予定では、インラインでも400mリンクになります。スケート連盟のレギュレーションでは400以下が「トラック」になりますので、トラック競技では最も長い距離になります。200mリンクでは目が回りますので、僕にとってはありがたい(笑)
全国的にも、夏のインライン使用を最初から設計に入れたスケート場はたぶん「ない」のではないでしょうか。全国で多くのスケート場が閉鎖されている状況の中での建設、そしてインラインスケートも考慮・・・・このスケート場はみんなで守っていかなければなりません。


インライン久しぶり

2005年02月23日 | インラインスケート
 今日は、家の都合で1日年休を取りました。
 午前中に少し時間ができたため、久しぶりに尚子ロードに行って来ました。
 いつ以来・・金華山練習した日以来です。
 平日というのに、なぜかおじさんホッケープレイヤーが2名いました。
 で、久しぶりなのでとりあえず汗かこうと思ってロードに出ました。
 天気予報では日本列島強風ということでしたが、気温は10度以上あってとても暖かく、風も思ったよりありませんでした。
 久しぶりの100ミリは気持ちよく・・・って、なんか辛い、何でかな・・ま、少し滑ろう・・で6周回15キロ。着ていたTシャツはびちょびちょ。
 家内と合流し、家に帰ると「な~んか怠い」、体温測ったら37.7・・ありゃ~風邪引いたみたい。
 駅伝の疲れが取れなかったのは風邪だったんですね。
 ヒクヒクしていた右ふくらはぎは軽い肉離れみたいですし、最悪の駅伝になっちゃいました。
 そんなわけで、今日は寝ます。明日は休めないし・・


駅伝終了

2005年02月20日 | インラインスケート
 中日西濃駅伝走ってきました。
 とにかく風が強くて大変でした・・・今日は、やや強い冬型の気圧配置になったため、伊吹おろしという伊吹山方面からの風が
強くなったのです。
 速く走る必要はないということで、気楽に臨んだ大会でしたが、やはり走るとなれば速く走りたい・・・・でも、そんなことを許さないほどの強風でした。おまけに、寒さのためか1月の蘇南クラブの練習で「ヒクヒク」ときていた右ふくらはぎが痛くなり、思い切って走れないような違和感。そんなことで、やたら疲れました。たった7キロだったのにね。
 我がチーム2チーム出場したうちの、主力チームは繰り上げスタートなしで最後までタスキをつなぐことができ、ひとまず目標達成。僕のチームは最終区間で繰り上げスタートとなってしまいました。結果は後日わかりますが、見たくない(泣)
 それにしても、参加費1チーム5000円で移動用バスが用意され、沿道には多数のスタッフが配置されての駅伝大会・・
 大会運営の大変さを知っているだけに、頭が下がります。大衆駅伝がドンドン無くなっていますので、県内唯一の大衆駅伝であるこの大会が来年も開催されるよう祈ってます。
 それにしても疲れた・・来月20日に出場する「明智クロスカントリー」は娘の付き添いで走るため当分マラソンのレースはありません。
 明日からインライン&7月富士登山競争に切り替えでっす。


インラインと駅伝

2005年02月19日 | インラインスケート
 明日は「中日西濃駅伝」という駅伝大会に出場します。
 陸連登録チームの部と一般の部があって、私は所属するチームからもちろん一般の部に出場します。
 しかも、インラインと同じ展開で40歳以上のチームで、しかも最高齢(泣)です。
 マラソンは本業であったバドミントンの体力造りで始めて、かれこれ22年くらい、いろんな大会に出場しています。
 経験は長いですが、所詮市民レベル、一番速い頃(アキレス腱を切る前ね)でも5キロが17分30秒、10キロが37分20秒ってところがベストですから大したことはありません。でも、いまだに長く走ることと、ゆっくり走ることはできるかなと・・
 このページのLSD(ロング・スロー・ディスタンス)は、この練習のことです。
 で、5区6.9キロをまかされましたが、この区間は全コースの中でも最も向かい風がキツイ区間となってます。ちょうど、お千代保さんの横あたりを北上するコースですね。でも、インラインを始めてからは向かい風はあまり気にならなくなって、それよりも速い選手の後ろでドラフティングを楽しもうかなと思ってます・・ま、インラインほどの効果はありませんけど、風よけになることは間違いないですし、タイミングさえあえば、思いがけない走りができちゃったりします。インライン並に後ろにピタッとつかれたら、つかれた選手はイヤでしょうね(笑)
明日の駅伝は、オヤジ達でとにかく楽しく走ろうということで参加する大会なので、そのとおり思いっきり楽しんでこようと思っています。
 さて、最近駅伝に参加して思うのは、毎度の事ながらインラインで駅伝がしたい・・・ってことですね。トラックでのリレー種目はありますが、ロードでの駅伝レースは世界でも開催されていないのではないでしょうか。
マラソンの世界でも駅伝が「EKIDEN」になり、いまや海外でもEKIDENが開催されるまでになりました。
 インラインでも、駅伝の面白さは同じはずです・・・スター選手がいても勝てるモノではないし、持ちタイムが遅くても先行逃げ切りができちゃったり、調子の悪い選手を、調子の良い選手がカバーしていくという楽しみは、基本的に個人競技でありながら、十分楽しめるはずです。
 今年のイベントにはインライン駅伝はありませんけど、来年度・・あるいは今年の思いつきイベントに、まずは尚子ロードで駅伝やるしかないですね・・・何かの大会のアトラクションで、クジでチームを決めてやっても良いですよね。
 行く行くはチーム対抗、実業団対抗なんてのを日ロ連の大会でやっていただくと・・・渡良瀬でできますね、盛り上がること間違いなし(笑)
 インラインの世界でもインライン駅伝がInlineEkidenになってほしい・・・日本発!


スケートの漫画連載開始

2005年02月18日 | インラインスケート
2月14日発売の週刊少年ジャンプに、新感覚スピードスケート物語「ユート」が新連載されました。
普段僕は漫画を読まないのですが、・・・今やアイススケーターでもある風巻さんからの情報ゲットです。
少年ジャンプ、実は長女が買っているので「スケートの漫画始まったの?」って聞くと「始まってるよ」との返事・・・・お父さんの趣味を知らないのかい・・・娘よ!
って、まそんなことはさておき、さっそく拝見「お~、いきなりジャンプ表紙にスケーティングフォームだ」そして、スタートページには見慣れた・・鼻・膝・つまさきのフォームと、見事なクロスフォームだ!・・・・こうやってジャンプを読み始めた人間は少ないだろ~。(笑)
 話は、北海道北見の小学生スケーター瀬尾雄斗(ユート)が、家庭の事情により東京へ引っ越し・・・しかし東京にリンクはあってもスピードは禁止・・しかも400mリンクは埼玉にもない(リアルな設定(笑))・・・・その頃、ユートのライバル帯広の高月和也は東京に行ったユートを思い出し練習に励んでいた・・二人の関係は、昨シーズンの「阿寒ジュニアスプリント」のレースから始まっていた・・・。この二人のライバルに、ユートが東京の小学校で出会ったスポーツ万能だが問題児の吾川(アガワ)・・この3人のドラマが進んでいく・・・ざっとこんな話でしょうか・・漫画に慣れてないから、全然違う展開になるかもしれません。
ま、とにかく楽しみな漫画であります。この先アイスの技術的な話も出てくるでしょうし、ひょっとしたらアイスの練習場所がないユートが道満あたりでインラインの練習に励む!!なんて展開になっていったら最高です。
 そういえば、和也ってBONTJAPANの宇田川君と同じ名前だね・・・


インラインの種目・・・

2005年02月17日 | インラインスケート
高橋尚子ロード大会で100mタイムトライアルを実施することになりましたが、スピードではどういった種目があるのか、ルールブックを見直してみました。国際ローラースケート連盟、日本ローラースケート連盟のレギュレーションですね。
こんな記載があります。
トラックとロードコース共に正式距離は次のとおり
300,500,1000,1500,2000,3000,5000,10000,15000,20000,30000,50000
ロードレースでは女子ハーフマラソン(21k)と男子マラソン(42k)を含む。
ん・・5万mなんてあるんですね・・これは今まで知りませんでした・・・
ということで、100mタイムトライアルというのは、正式には「ない」ということになるようです。
確かに日本連盟のHP上にも100mの記録はありません。でも、200mについては木島平でもやってますし、海外では15秒台突入とかってやってますから、200mはあるのかな・・・・
また、100mも風巻さんのお話ではやっていたみたいです。(どういう大会でやっていたかは・・後日・・)
インラインの場合、加速までに時間がかかりますので足で走る世界記録よりも100mの場合は遅いかもしれませんから、インラインのすごさを伝えるには100mはやめた方がいいかもしれないですね(笑)
でも、100mという距離はどこでも取れそうですから、競うための標準としては素人さんにもわかりやすくて良いし、スタートの練習を真剣にやるきっかけになるかもしれません。
ちなみに、トラックは125m以上、400m以下(バンク付は125m以上250m以下)ということになっています。
今年の冬に完成します岐阜県のアイススケート場(クリスタルパーク)は夏場はインライン用になりますが、コースの一番内側でも300m以上あることから、一周400mのラインを引いていただくようにお願いしてあります・・・トラックとしてはギリギリの大きさですね。木島平のコースは僕は「トラックや~」と叫んでますが、1周500mありますからルール上は確かにロード扱いになるわけです。
少し話は変わりますが、「計測」についてはレギュレーションに記載がありません・・・何か別のルールブックなどに規定されているのか不明ですが(誰か教えてください・・たぶんないと思いますが)、例えば光電管の高さとか、メーカーとか規定されていません。アイスでは、セイコーが指定のメーカーのはずですし、細かい規定はあると聞いています(調べてません・・・)
長良川では、光電管の高さは3脚の上になりますから高さ30センチくらいになりますが、それだとブレードではタイムが測れないわけです。
100mタイムトライアルやる際には光電管を路面直上に置けば、ブレードでのタイムが測れるわけですが、こういった細かいところでのルールがほしいですね~・・・もちろん計測機のメーカーも指定していないと、何となく不安ですね。ガチガチのルールも困りますが、着順レースではなくタイムトライアルの場合は拠り所がほしいです。
ルールについては、今後も書いていこうと思います。


仁川インラインオリンピック&仁川ワールドインラインカップ2005

2005年02月15日 | インラインスケート
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今日ハロスケ見てて見つけました
「インライナー」さんからの投稿・・インライナーさん知っている人かな? ま、それはさておき

仁川インラインオリンピック&仁川ワールドインラインカップ2005
2005年 6月 5日 午前9時
仁川ヨンジョン島 ジャンジン港 特設行事場(南海岸道路)
ということなのですが、予定参加者が15000人、ロードだけでなくホッケーやスラロームもあり、超マンモス大会のようです。(長良川の10倍以上)
で、メインの42キロレースですが1500人って書いてあるけど、これってロード全体の人数だろうか・・ま、どっちにしてもスタートの時点で後方の選手は入賞とは無関係レースになりますよね。凄いです。
42キロの参加資格は 
 海外、国内/エリ一ト選手
国内大会21km 50分以内の記録を保有した一般人
ってなってますが、各国連盟登録とか、推薦とか書いてないから、自称エリート(初心者より)でもいいような・・国内大会21キロ50分って記録は市民スケーターの中級くらいでしょうか。渡良瀬10キロを20分~22分の選手なら楽勝といったタイム・・。
 しかも42Km : 30,000 ウォンが、日本から来る選手は「無料」じゃないですか・・太っ腹。(長良川大会でもそうしないと・・)
 ちなみに1ウォン0.1円で3000円か、高くないな~。
コースはしっかり見てませんが、南海岸道路の公道レースだしそんなところをギャラリーに見られながら滑ってみたいものです。公道、公道だ。!
6月5日といえば尚子ロード大会の翌週で、全日本ロードの前週じゃないですか・・ちゃんと主要大会をはずしてありますね(笑)
 ま、日程的にはオーケーとしても3週連続では、かみさんの了解がおりないか~残念。
 しかし、HP見れば見るほど参加はもちろん大会を見学するだけでもかなりの価値はありそう。協会か長良川カップ実行委員会で派遣とか言ってだまそうか(甘い!)
 きっと1泊2日の強行日程も可能でしょうから、国内旅行に行くことを考えれば参戦の価値ありそうですね。現地って多少なりとも日本語は通じるんでしょうかね。 
 この先、この大会はともかく韓国人の友人見つけておかないとね・・・・

お問い合わせ
TEL : 82-31-230-2283
FAX : 82-31-233-3011
担当 : 金 永珍(キ厶 ヨンジン)



高橋尚子ロード大会のこと

2005年02月14日 | インラインスケート
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 5月29日に開催する高橋尚子ロード大会は、昨年からほとんどのクラスで距離を延長しました。
 主なものとしてはオープン男子、シニアエキスパートが10キロ、エキスパートが20キロなどです。
 ウルトラスケートといい、この大会といい単純に長くしているだけと・・・ま、確かに僕自身は長いのが好きなのですが、・・・そんなことではなくて、市民スケーターがレースを「純粋に楽しむ」ためには、短距離よりも中長距離の方が「なじみやすいのではないか」ということで延長したわけです。
 日ロ連の大会では、渡良瀬の10キロや木島平の20キロというのがありますが、市民スケーターにとってはやはレベルの差が気になって気軽に参加するというものではありません・・・
 ですから、いつかは連盟登録して上を目指していく市民スケーターの皆さんや、多くのスケーターの中で駆け引きの練習をしたいスケーターの皆さんのための大会ということになります。
 エキスパートクラスは、年齢、性別は規定していませんので、大人に混じって小中学生でも普段はなかなか体験できないレースをすることができるという点でも、他の大会とは異なっています。
 昨年のこの大会や、秋の長良川大会では30名を超えるスキンスーツスケーターが参加しています。参加すればもちろん楽しいのですが、見ている方もかなり楽しめます。
 エキスパートクラスなどは、市民スケーターでも中上級者ということになりますが、尚子ロード大会では初心者のための「ビギナークラス」や年齢60歳以上の「スーパーシニア(※)クラス」もあります。(昨年のスーパーシニアには4名の選手が参加されました!)
 秋の長良川大会には多くの皆さんにお越しいただいていますが、春の岐阜にも是非来ていただきたいです。 
 誰もが気楽に参加できるロードレース「高橋尚子ロード大会」よろしくお願いします。

 そして今年は、新規種目として100mタイムトライアルを開催します。
 まだ、詳細を決定していないのですが、カテゴリーはロードレースと同じにして実施することになるのではないかと思います。
 会場は、尚子ロードの途中の坂の下をゴールにして金華橋川から上流に向かっての100mコースがどうかなと・・・・
 計測はもちろん光電管(タグホイヤー)計測機により行います。
 風巻さんのお話ですと・・・・ 
 「場所にもよりますが現在日本のスプリントのトップ選手で、10秒前半くらいです。
  僕がだいたい10秒中盤くらいです。
  現役を引退している選手の中には9秒台の選手がいました。」
 とのことです。
 10秒台でも驚きなのに、9秒台って何者?!・・・アイスでもなかなか出せないタイムですよね・・・見てみたい!
 誰か出してくれないかな~
 詳細決定しましたら、協会メルマガにてお伝えします。

※・・何が「スーパー」って・・60歳以上で滑ってみえれば「スーパーなんです

 


インラインな1日 2

2005年02月13日 | インラインスケート
05-02-13
 今日は、INAちゃんが金華山トレ初体験となりました。今シーズン初の長良だったのでしょうか・・無理矢理お誘いしました。
 おやじRSさんも誘い3人でスタートです。(写真はスタート前の笑顔です)
 いつものように、途中までは気持ちよい?坂が続きます。中腹からの階段突入前ででおやじRSさんが「心臓止まりそう」と顔面蒼白で離脱・・「頼むから止めないで、人口呼吸いやだから・・」とおやじRSを残して、二人で進みました。
 初体験のINAちゃんは、ここまでの急階段を想像していなかったのか「えらいっす」を連発。
 朝の9時から心拍数180以上上げてりゃ僕も「えらいっす」・・そんなわけで二人でひぃーひぃー言いながら進めていると、下からおやじRSさんが追いついてくるではないですか。
 「どうなってんのこのオヤジ!???」 
 軽くジョグ入れているのに、歩いているおやじRSさんの方が速いってどういうことなんでしょうか・・心臓止まるんじゃなかったの?
 ま、いずれにしてもいやな汗を大量にかきながら、3人めでたく登頂成功しました。
 少し休憩した後下山です。山頂の売店で、おやじRSさん「団子喰う??」って
  「どうなってんのこのオヤジ!???」 

 尚子ロードに戻って、着替えをしたINAちゃんを見ると、懐かしいスパッツをはいているじゃないですか・・・あれは、今から遡ること1年以上前、かみさんに頼んで買った「CWX」。みんなの前でクロス練習していて、超低速度で転倒・・買ったばかりなのに破いてしまった、あの「CWX」でした。近くでチェックするとしっかり直してありました。愛情たっぷりの直し方です。・・みんなよく覚えています、人の転倒は!(笑)
 軽くウォーミングアップの後、基礎練習です、3種類×3セット・・たったこれだけなのに3人で「部活じゃ」 これは「部活じゃ」を叫びながらやりました。金華山の後ですから、確かに足にはすぐにきますけど、ホント地味な練習はキツイです。ま、この時期はこういう練習が必要ですから、この先も続けていきたいですね。
 私は、塾に行っている娘を迎えに行くため昼には帰りましたが、途中から加わったyanmoと3人でさらに練習・・練習。
 3連休、久しぶりによく動きました。






インラインな1日

2005年02月12日 | インラインスケート
kouen
2月のというのとても暖かい1日でした。9時には1℃でしたが昼には10℃近くまで上がっていたと思います。
 今日は、勤務先の陸上部・・・と言っても陸連登録者2、3名の同好会レベルですが、来週の「中日西濃一周駅伝」のために最後の練習会です。
 尚子ロードから河渡橋までの往復16キロ弱をキロ5分程度のペースで走りました。本来なら5キロのペース走とか駅伝向けの練習をやるんでしょうけど、僕らのレベルではまずは「走ること」が重要で、こんな練習になりました。
 風もなく快適な長良川堤防のサイクリングロードは、ウオーキングの人も多くて、ホント3月のような雰囲気でした。
 気持ちよく走り終えてメンバーは帰りましたが、私は引き続きスケートの練習です。
 今日も相変わらずの一人練習です・・やはりこの時期、長良組のほとんどがボードやスキーのため山にいっちゃうため、誰もいない・・・。1月は蘇南のリンクに少し通いましたが、やはりホームは長良です。
 一人での練習は、昨年風巻さんから教えていただいた基本練習が中心になります。長距離ロードでは、少し体力があれば技術をごまかして滑りきってしまう・・それが、以前の私でした。でも、昨年の木島平(全日本ロード)での惨敗をきっかけに、技術的な面に神経を使うようになり、風巻さんのワークショップでさらに強くなりました。今から思えばインライン経験10年のうち9年は「ただ滑っていた」そんなもんだったのかもしれません。
 筋力では圧倒的なはずなのに、小学生にすらリンクでは負けてしまう・・技術の差、いかにスケートに乗るか・・ですね。
 こういうことを書きながら、自分に言い聞かせているわけです(笑)
 そんなことで、基礎練習のみの1時間でした。
 その後、コンロでお湯を沸かしてコーヒータイム。親子スケーターを見ながらすっかりオヤジモードに戻ってました。
 明日はINAちゃんが練習に来てくれるようなので、久しぶりにロード流してみようと思ってます。

 



 


カスタムブーツ

2005年02月10日 | インラインスケート
おやじRSさんから「BONTバイパー到着」の連絡がありました。
「すばらしいフィット感」とのコメント・・カスタム、当たり前ですが一度作っちゃうと既製品は履けなくなっちゃいます。
 僕のBONTフィロは5年くらい前にカスタムで作りました。当時、この地区では初めての使用だったのではないかと思います。ガクちゃんと2人でお互いに型を取り合って作ったわけですが、その成果は本当に大きいものでした。
 なぜなら、それまでスピードの「ス」の字もなかったガクちゃんが市民スケーターではトップクラスに上がりましたし、僕自身長良川カップエキスパートの予選通過(以前はあったんですね・・)もできなかったのに、4年前の大会かな・・4着になるほど一気にレベルアップしました。
 技術的に今ほど考えていなかった時期でしたから、あきらかに「道具の効果」でした。
 それまで履いていたのがBONTのシャーキーという入門モデルでしたから、歴然だったわけです。
 正直、インラインがここまで道具で左右されるスポーツとは思ってませんでした。
 ま、過去にやっていたバドミントンではラケットの性能というのは大きかったですけど、良いラケットに替えたからといって、勝てるもんじゃなかったですからね。びっくり。
 インラインって自転車ほどメカニックな道具でもないけど、ベアリングやウイールの選択、フレームの位置などでも勝負ができますし、ほんと奥深いな~と思っちゃいます。
 おやじRSさん、これでさらに速くなるんじゃないかな。
 僕は新型バイパーにして、その上行きます(笑)
 皆さんも速くなりたかったら、カスタムブーツでまずは環境を整えてください。足のためにも安全かと思いますし・・



酩酊

2005年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム
SATSUKI
 
 今日は、北朝鮮戦・・
 予想では3対1でしたが、そんなに甘くなかった・・というか、固かったね、日本選手。
 でも、昔だったら逆転負けの所、勝つというところに強くなった日本があります。
 北朝鮮の得点シーンはフランス予選の国立を思い出しました。
 ビール5本飲んじゃいました・・もう、ないし。もっと飲みたい。
 イラン戦、サントス出れない。ちょっとだけ不安。
 しかし、今日の試合で俊輔と高原をはずせないということがわかっちゃいましたね・・
 ビールないので、焼酎にします。

 


岐阜県インラインスケート協会平成17年度イベント

2005年02月08日 | インラインスケート
スピードワークショップ
4月29日(祝)~30日(土)

昨年10月に開催したワークショップ(風巻大翼氏講師)には、40名近いスケーターの参加があり、台風直撃で会議室内での開催でありながら熱気あふれるものとなりました。
 ただ、反省点としましては
○ 秋だったことで、せっかくの内容がシーズンにフルに生かし切れなかったこと。
○ 1日では、時間があまりにも短すぎたこと。
がありました。
 特に時間が本当に不足し、フォームチェックだけで終了してしまったという感じでした。(黒田さんレポート

それを踏まえた上で、
 ☆ スピードスケーターの底辺拡大
 ☆ 競技力アップ
 ☆ 宿泊を伴ったイベントして、初の試み!(ミニ合宿)
を主な目的として、今回企画したわけです。
講師は昨年に引き続き風巻大翼さんと風巻草太さんの日本を代表するスピードスケーターに依頼しました。
 風巻さんの、その実績に裏付けられた技術理論は間違いなく日本では右に出る人はいないと私は思っています。現在多くの選手をチームで育てていて、その中には女子日本代表の丸山選手もいますし、男子連盟1部の選手も何名か所属しています。また、現在、男子で実力日本一の山本選手も以前は風巻さんのチームにいました。

それで今回の具体的な内容に入ります。これは、全て現在私が考えている内容ですので、変更する場合があります。
4月29日(祝)
12時 受付開始(高橋尚子ロード)
13時 ワークショップ開始
  フォームチェック、基礎練習
16時 終了
17時 チェックイン
20時 ワークショップ夜の部
レースビデオ鑑賞、解説、秘密のお話し など
22時 終了

4月30日(土)
9時30分 ワークショップ開始
   リンクを利用した実戦のための練習
リンクでの模擬レース など
11時30分 午前の部終了
13時30分 ワークショップ開始
   ロードを利用した実戦のための練習
ロードでの模擬レース など
15時30分 ワークショップ終了

こんな感じです。
宿泊は長良川スポーツプラザ(男女別相部屋)です。
参加費:一般10,000円、中学生以下6,500円(1泊2食付き)を考えています。講習会2日+1泊2食付きですから超リーズナブルではないでしょうか。
そして今回の目玉は、何と言っても夜の部です。ビデオを見ながら風巻さんに解説してもらったり、細かいフォームチェックなどもやっていただこうと思ってます。もちろんお酒が入っての交流なども考えています。思いっきりスケートのことを話す夜にしたいと思っています。
ワークショップのみ受講される場合は、1日につき3,000円(高校生以下1,500円)を考えていますから、宿泊して参加するしかないと思います。
 春にこの講習を受けて、その先のシーズンの弾みをつけたいですね・・僕自身も。
定員:男性20名、女性10名 計30名を予定していますから、早く申し込んでいただければと思います。要項アップは3月上旬を予定しています。
風巻大翼 氏
 Bont kazax所属
 1995年~2004年日本代表
 1998年世界選手権 10000m 11位
 2000年ワールドゲームズ 10000m 14位
 長距離種目の全日本チャンピオン
 1998・1999・2000・2002年
 2004年6月アジア大会 10000m 5位・500m 6位