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InlineSkate and FC GIFU and Run

2015大晦日

2015年12月31日 | 日記

2015大晦日
今年一年

下の娘が就職。いよいよ一人一台総数5台の我が家になったことから、駐車スペースが無くなり、泣く泣く長年愛したキャンピングカーを手放すこととなってしまった。
物に命はないのだけど、かわいそうなことをしてしまったと・・・
その娘はいきなり車を廃車・・・俺なんか34年間乗って自分からぶつけたのは駐車場で前の車に軽く接触したくらいなのに・・・いやはや毎日心配で心配で仕方がない。

インラインスケートでは、今年222キロのウルトラスケートに全国から過去最高の188名のスケーターに集結していただけました。
競技指向がどうしても強くなってしまうインラインスケートの中で、純粋にスケートを楽しむウルトラスケートという大会は、ほんと皆さんのおかげで良い大会になってきたと思います。今年で14回目ですが、長く続くことを願っています。
そして21回となった長良川カップ。今年協会設立20周年として記念パーティーも開催しましたが、まさに岐阜県インラインスケート協会は、この長良川カップとともに歴史を刻んできたと思います。
以前に比べれば参加者は減ってしまっていますが、インラインスケーターにはなくなてはならない大会だと思います。
クリスタルパークも、サンセット・ジュニア選手権とこれまた継続して開催できました。来年は10周年記念大会になります。
残念だったのは、東京オリンピックの新種目としてスピード競技が選ばれなかったこと。でも、今後オリンピック種目として必ずや選ばれると信じています。

FC岐阜は、これだけ毎年イライラ状態が続き、我慢の限界というところ。
2008年にJ2に参入、その開幕戦、中銀スタジアムで小島選手が同点弾を入れた感激、その後数年間のワクワク度はどこに行ってしまったのか。
慣れとか自分の体調とかの関係ではなく、あきらかにチームとして魅力が落ちている。
来シーズンこそと願うのだが、開幕数試合でほぼシーズンが占えるから、その時にはクラブはしっかりとした判断をしてほしい。
一方で、多くのサポ仲間とは、ホームだけでなくアウェイツーリズムを楽しみ、泣き笑い有りでとても楽しかった。

一昨年末体調を壊し、今年一年はいかに元の自分に戻すかの一年でしたが、毎月の医者通いも2カ所クリアし、少しずつですが回復してきた一年だったかなと。
けれど、勤務先では今年一年で10名もの仲間・先輩が天国に旅立たれてしまった・
日々仕事は増え続け、職員数はほぼ限界にまで減らされた状態が続き、3年前には過労死も起きてしまった。
健康があっての・・そして家族があっての仕事であるのに、バランスが崩れてしまっている。何とかしないと・・・
あらためて亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。

この12か月いろんな出来事があり、あっという間に終わってしまったという感じですが、まずは健康で過ごせたことに感謝感謝です。
今年一年、多くの皆様にお世話になりました。ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。