LSD

InlineSkate and FC GIFU and Run

体調最悪

2005年03月31日 | インラインスケート
 月曜日に発熱し、今日で4日目発熱が続いています。
 仕事の引き継ぎと出張も重なり・・ついに今日は声が出にくくなりました。
 しゃべれないくらいにかすれてしまってます。
 おまけに耳鳴りが始まりました。家内に言わせると中耳炎併発かもです。
 明日から、新職場に出勤なのに思いやられます・・・しかも、休み明けは1週間缶詰で打ち合わせが入ってますし・・・
 困りました。
 そんなわけで、ブログ書く元気も無くなってます・・でも書いてますが・・しばらくは、さらに更新されないかもしれません。
 こんなに体調が悪いのは久しぶりと言うことで、皆さんも新年度体調管理に気をつけてください。



公道使用大会の難しさ

2005年03月27日 | インラインスケート
今日はぎふ長良川マラソン大会の走路員をやりました。
毎年従事している大会で、いつも同じ場所なんですが、まず言わせてください。
「規制かかっているんだからあきらめなさい!」一般のドライバーへのお願いです。
今年は何故なんでしょう・・きっと、どこかのセクションが人員的に削られたことが原因でしょうか・・とにかく、一般車両がひっきりなしに規制区域に入り込み、必死になって目的地に進もうとするわけです。こんなにひどかったのは初めてです。
私が担当してるのは、メモリアルセンターのゴール近くで、およそ2キロメートル四方に囲まれた部分が約2時間規制にかかります。事前の告知が万全であったとは言いません、ご迷惑をかけているのも事実です。ですが、走路員どころか警察官の静止も振り切り突っ走るドライバー、私の足に車をこすったドライバー、私に思いっきり幅寄せした岐○バスの運転手とタクシーの運転手、・・まぁ、やっていてこれほど情けなくなった大会はありません。大会規制です、主催者が許可を取って警察官の指導の元、規制している区域なんですよ・・・。
先日の名古屋国際女子マラソンでも思いっきり規制かけて、僕の周辺でも車は止まってました、でも、罵声を浴びせるようなドライバーは皆無でした。大会の規模の違いから、周知はされていないと思いますが、それにしてもあまりにもひどかった。
ここに書ききれないくらい、ひどいことがありました。一番長い地区で1時間45分の規制です。それが待てない。
日本の道路使用許可の困難さが、逆にこういった人たちの不満を誘い、それが悪循環となっていく。きっと今日は岐阜北署に苦情電話が殺到したことでしょう・・・それを受けて、さらに来年規制区域は狭められ・・そして、大会そのものが無くなっていく。
もともと、この大会は岐阜のメインストリート、柳ケ瀬の横もコースになっていました。僕も何回か走っています。それが、規制の問題などで、郊外の長良川堤防に追いやられ、さらに最終段階まで追いやられようとしているわけです。
日本のスポーツが育たない理由がここにあります。海外・・・バイク(自転車)レース、マラソン、もちろんインライン、インラインナイトラン・・何故開催できるのでしょうか。それは、選手も、地元の市民もみんなが公道使用のイベントに慣れ、自分も楽しんでいるんです。スポーツやらない人も、スポーツを見る楽しみをしっているわけです。
今日、罵声を浴びせたドライバーは、スポーツなんてやっていないんでしょうね・・・
こんなんでは、インラインの公道使用レースはいつのことかわかりません。
マラソン大会のお手伝いを長年やってますが、今日ほど滅入った日はありません。


平成17年度のNIKEのインライン環境

2005年03月26日 | インラインスケート
職場の人事異動が発表されました。
今の勤務先が3年目の私は、当たっちゃいました。
久しぶりに本社を離れ、営業所での勤務です。
そんなことがあって、最近ブログを書く時間がありません。4月1日の異動までしばらくこの状態が続きそうです。
新しい勤務先は、岐阜県美濃加茂市にあります。岐阜市から約40キロ、時間にして車で1時間程度の通勤。
都会では1時間の通勤なんて当然なんでしょうけど、田舎の岐阜では「やや遠い」という感じです。今までは9時に家を出れば間に合ったのが、今度は7時に家を出なければなりません。
仕事の内容は現在と異なり、幅広く浅く何でもやることになりそうです。今まで林業、農業、商業、コンサート・・・といろんな分野の仕事をやってきましたが、今度は全てが混ざった仕事になります。今以上にアンテナを張って、いろんな情報を仕入れて行かなければと思ってます。
そんなことで、17年度のインライン環境は少し変わってくることになりそうです。
良い点・・事務所裏の木曽川沿いに遊歩道があり、ランニング&インラインができそうです。しっかり確認してませんが片道1キロはあるのかな。ですから、昼休みとかにもブーツを履くことができそうです。
悪い点・・通勤時間、仕事量、置かれた立場・・今までより、自由時間が減ってきそうです。協会に関係する事務は、ほぼ1年を通して毎日少しずつやっていかないとこなせれないものですから、この時間の確保を何とかしないといけません。それから、土日の仕事もありそうです。な、なんと尚子ロード大会の日にも仕事が入っているため、これだけはお願いしてはずしてもらうつもりです。その先の日程が心配です。
 そんな感じで、しばらくは練習不足になっちゃうのかな。
  
 明日は、長良川マラソンの走路補助員です。尚子ロードも金華橋から上流300mはマラソンコースになります。
 
 


あこがれの地、道満へ

2005年03月22日 | インラインスケート
douman
インラインをはじめて約10年の私が滑ってみたい場所は、3カ所ありました。それは、大阪の長居、渡良瀬、そして道満でした。いずれもその地方のスピードスケーターが集まる場所です。長居は今から5年ほど前に実現したものの、あと2つは遠方ということもありなかなか実現しませんでした。3年前から協会が主催するスラロームinモンデウス大会へ道満のmasaさんに来ていただくようになってからは、何とかおじゃましたいという気持ちが強くなっていました。・・そして、今年1月連盟主催のロードに出場するため渡良瀬へ行くことができ、残る聖地は道満のみとなったのです。それから2ヶ月、たまたま日本連盟におじゃまする予定があり、翌日3月19日(土)に道満行きを決めたのです。
西浦和駅に到着した私といさ2を、ogawaさんが出迎えてくれました。最初はシティランで公園まで行こうと思いましたが、車で移動しても少し距離があり、大変助かりました。おもむろに着替え公園に突入です。第一印象は、想像していたよりもコースは広くて、しかも路面がすばらしいということです。・・気持ちいい・・・荷物を持ちながら、皆さんが集合する場所へと移動します。この日は4月韓国のSWICに参加される皆さんの合同練習会ということで、ogawaさんやすーGさんの呼びかけにより、10名以上のスピードスケーターが集結しました。長良でもなかなかここまでのスケーターはハイシーズンでも集まりません。
そして、ogawaさんの号令により練習開始です。最初のアップ1周回の後、4周回の練習です。最初の2周は全員でのパック練習です。パック練習だけは1人では絶対にできない練習ですが、レース展開上はパックでの走りがうまくできないと相手に割り込まれたり、うまく風よけができないという点で、とても重要なことです。ここのところあまり練習してなかったのですが、久しぶりの練習がとても良い内容となりました。・・しかも、道満でです。そして、3周回目はそれぞれのペースでの練習になり、東側のストレートで、ogawaさん、今年から連盟1部昇格のTさん、私、そしてbakaちゃんの4人になりました。ストレートでは当然ながらパックですので流れに乗っていくだけでしたが、私を待っていたのが北駐車場へ向かう「急坂」でした。ゆっくりペースでは難なく登っていましたが、ハイペースの後のアタックに「あ~辛い」と思った瞬間、私をのぞく3名様はあっという間に頂上へ、そして私は坂の途中で止まっていました。・・もちろん残る1周回は一人旅。インラインってホント慣れたコースとそうでないコースでは滑り方すらおかしくなりますけど、今回、まさしくそれでした。あとでTさん曰わく「坂でもがくのが練習」・・なるほど、僕は「もがく」前に「撃沈」してました。・・練習についてはそんな感じでしたか、道満、いいです。!
西側のストレート(片道1.6キロ)は幅も広く、人出も少ないですからとても良い練習コースになりますし、東側もこの日のように適度な人出ならば、少しギャラリーに見られながらの滑走はとても気持ちよいものです。長良川の環境もすばらしいですが、道満の方が距離、コースの難易度等スピードスケーターにとっては絶好の公園と言えるのではないでしょうか。そんなすばらしいコースで、この日のような練習をされたら・・・西日本スケーターは、太刀打ちできません(泣)・・皆さんあまり練習して速くならないでね(笑)
4周回を終了し、戻った私をmasaさんが迎えてくれました。聞けば花粉飛散の中45キロのロングランをされてきたとのことで、もう、ほんとスゴイです!
練習には東京在住なのに、なぜか協会イベントほぼ皆勤賞のTsurutaさんや、今度のワークショップに参加していただくHonmaさんが偶然出没されたりで、懐かしいやらうれしいやら・・とにかく大勢のスピードスケーターの皆さんに圧倒された1日でした。道満の皆さん本当にありがとうございました。今度は坂で頑張れるようこっそり練習に行きますね。
さぁ、これで聖地3カ所を滑ってしまいました・・次は何を夢に・・今度はmasaさんの1Day130km Run(桐生~渡良瀬川~利根川~江戸川~葛西臨海公園)かな。

PS ogawaさん、帰りも送ってもらって本当にありがとうございました。



Kazax訪問

2005年03月22日 | インラインスケート
kazax3月18日金曜日にKazax道場におじゃましてきました。いさ2君と二人です。
夜7時から練習があるということで、4月のワークショップの打ち合わせも兼ねてです。JR馬橋駅からほど近いところにKazax道場はあります。全天候型、空調完備でスケートを履いての練習もできるスペースがあります。・・・風巻お父さんの工房を兼ねてのビッグスペースです。
おじゃました僕らを迎えてくれたのは、新型ワンピを着た風巻草太さんと宇田川和也さんです。
新型ですが、かなり分厚い、ペンキがついた・・日本語では「つなぎ」ってヤツですね。(笑)
アイスの練習のため、大翼さんが都内に出かけた後、Kazaxの皆さんが集まってきました。
「今日は、笑顔ある練習でいきましょう」と意味深な・・僕ら二人にとっては悪魔のささやきに聞こえる草太さんのかけ声で練習開始です。スライドボード初体験しました。10年もインラインやっていて、初めてっていうのはお恥ずかしい限りですが、とにかく初めてのっかってみました。鼻膝つまさきを意識し、しっかり乗ってないとうまくスライドしません。すいすい~っと皆さんやっている横で、僕ら二人は「ありゃ~」「できん~」っと悪戦苦闘。ついつい力んで蹴ってしまいます。また一つやらなくてはならないことが増えたことは事実です。(泣)
そして、お待たせの笑顔ある筋トレです。何種類も、いろんなスタイルで続けていきます。写真はその1シーンです。
普段から腹筋背筋はボチボチやってますが、そのほかはなかなかできません。案の定、笑顔どころか苦痛の顔を丸出しにした二人がそこにいました。「明日は道満で滑らなきゃならないから、どこでサボろう・・」「Kazaxの若い皆さんに恥ずかしくない程度に耐えないと・・ううっ」と自問自答しながら続けていきます。
そんなこんなで、スケートを履かない練習を2時間、みっちり参加させていただきました。
メンバーの中には、渡良瀬ではじめてお会いして以来の「いのえう」さんがみえましたが、スライドボードなどしっかり乗ってやってみえますし、着実に力をつけているようです。直に僕のレベルなんて超えそうです。
こういう環境、すばらしいコーチ、そして多くの仲間・・・普段から一人での練習がほとんどの私にとって、本当にうらやましい・・
東京への転勤希望だそうかな・・と考えてしまいました。
Kazaxの皆さん、ありがとうございました。




クロスカントリーは楽しや?

2005年03月20日 | インラインスケート
corokke
金曜日から東京に協会の仕事として出張しました。金曜の夜は4月のスピードワークショップの打ち合わせも兼ねて、カザックス道場へ道場破りに・・いや、スパッツ破りに・・そして土曜日はあこがれの地、道満へおじゃましまして過酷な坂を楽しんできました。詳細は後日書くとしまして・・・そして今日は日本大正村クロスカントリーに参加してきました。21回目を数える歴史ある大会で、明智町が合併し新生恵那市となって初の大会です。
この大会の特徴・・・当たり前ですがクロカン=過酷・・とにかくアップダウンが厳しくて、かれこれ5回目くらいの参加になるのですが毎年苦しんできました。今年のゲストランナーの千葉真子選手も6マイルを走られたのですが「誰がこんな苦しいコース作ったの・・」と終了後の感想でした。さて、このクロカンですが、スケートにはどんな影響を与えるでしょうか。・・ま、そんなこと考えて走っているわけではないですが・・通常のランニングではもちろん心肺機能の向上はありますが、クロカンの場合登りでの筋力アップ+一番は下りでのバランス感覚のアップがあります。リズム良くバランスが取れた状態での下りはとても気持ちよく走れるのですが、少しリズムが崩れると、何ともならず、ブレーキばかりがかかってしまいます。まさにスケートと同じ、リズムですね。そんな感覚を養いながらしかも自然に筋力アップが図られるのがクロカンです。
それで今年は小2の娘がはじめて小学生の部に出場するということで、付き添いで2マイルに参加してきました。2マイルと言っても途中に2カ所しっかり厳しいアップダウンがあります。途中励ましながら何とか走り切らせゴール。18分55秒、24位/89人中という結果でした。2年生ですし上出来かと思ってます。ろくに練習していないしね。
この大会ですが、写真にもありますように地元から多くの特産品の店が出店していまして、それを食べるのが毎年の楽しみになっています。今年は付き添いランということで、スタート前から豚汁、大正村コロッケバーガーを食べ満腹状態。!そして終了後は、五平餅、ぜんざい等々・・美味しくいただいてきました。これがあるからクロカン=楽や・・なんですね。この大正村クロスカントリー大会は地元の皆さんが総出で大会を盛り上げている、とっても温かい大会なんですよ。だから終わっちゃうと、また出ようかなと思っちゃうわけです。来年ももちろん出場しますよ。
あ~それにしても、今朝も4時半起き・・辛かった(泣)
明日は、4月の韓国ワールドカップに出場する大嶽選手のために、ロードの機関車をやる予定ですが、大丈夫だろうか・・・花粉症も心配。






アジア大会に採用される!?

2005年03月16日 | インラインスケート
協会の掲示板に時々書き込んでくれる中国の孟さんから、2010年の中国広州アジア大会でインラインが正式種目に採用されるらしいとの情報が入った。孟さんに念のため確認・・・・その返事
ご無沙汰しております。はい、例の「アジア大会」のことですが、まだ五年も先のことですから、その内皆様のご努力できっと実現できると思います。中国でもインランを正式なスポーツと見られていないが、一応国の「体育総管理局」の下に「輪滑協会」という組織を設けており、今年八月蘇州にて「世界選手権大会」を迎えることになってなっています。この間世界連盟の主席が現地視察の際にこの話が決まったようです。そして、将来のオリンピック大会の候補にも有望だそうです。お互いに頑張りましょうね。・・・・・
いや~驚きましたね。これが事実とすれば日本のいやアジアのインライン界にとって夜明けとなる出来事になります。
最近の韓国や台湾など日本をのぞくアジア諸国でのインラインスケートの人気を考慮すれば、当然と言えば当然なんですが・・
あと5年・・日本のインライン界とすれば、日ロ連を中心となってより強固な組織化をし選手団を派遣していただきたいものです。一つの大会がきっかけとなって、取り巻く環境が変わることはよくあります。長野オリンピックでは北海道常呂のカーリングが一躍有名になり、新しいところではホッケー女子がアテネで大躍進しました。貧乏団体がマックをスポンサーにつけるまでになったのです。・・・ホッケー安田監督(当時)が指導する岐阜女子商業は随分前から日本一常連であり、岐阜ではホッケーはマイナーではなかったんですが・・・とにかく、そういう事例がほかにも多々あるわけです。
一方で、国際大会をきっかけに、どこかの○○ンドー団体や昔のボード団体での組織間での争いが発生するという悲しい事案もあります。
とにかくインライン界が一つの大会目指して一丸となっていくことを願っています。そのために少しでも役に立てるように頑張らないとね・・・
 別件ですが・・ローラーのことを「輪滑」っていうんでしょうか・・岐阜県輪滑協会 いいじゃん。




各マラソン大会主催者 様

2005年03月13日 | インラインスケート
 インラインスケートを先導やコース整理に活用してください。

① 環境に配慮した先導
  近年、環境問題は生産、生活だけではなくあらゆる方面において配慮が求められ、スポーツイベントにおきましても例外ではありません。
そのような中、マラソン関係イベントの先導には警察の白バイやパトカーなどが行っているケースがまだまだ多いのが現状です。
排気ガスの量にしてみれば、わずかなものかもしれませんが「健康作り」などを主な目的とする市民マラソン大会においては、こういった小さな部分の環境にも配慮していくことが必要ではないでしょうか。もちろん先導される選手にとっても、先導車両等の排気ガスを吸うこともなくなるわけです。 
また、マラソン大会などのコースは、河川敷等の自然の中に設置されることが多いわけですが、排気ガス、騒音等を出さない自然に優しい先導を導入することにより、全国各地から集まる参加者や応援の方に大会の意義(健康作り、会場の自然など)をさらにアピールできるのではないでしょうか。

② 機動力ある先導など
次のとおり、大会のコース等に応じ、機動力ある先導、監視が可能です。アテネオリンピック男子マラソンの時はトップ選手をバイク(自転車)により先導していました。両手が自由なインラインであれば、あのような事故は防げたと思われます。

・ ランナーと同じ目線での先導による、事前の危険察知が可能。 周回コース等、車両などが入れないコースにおいては、
   トップ選手等の存在を周回遅れの選手に告知することが容易に可能です。
・ 位置取りの変更が即座にでき、俊敏性が高い。
・ スピードの緩急についても対応が可能。(0~時速35キロ)
・ 両手がフリーのため、メガホンを使用した注意喚起、連絡等が可能。
・ 体調不良の選手には、すぐ横に位置取り、万が一の際の素早い対応が可能。

③ ソフトな対応
車両等による先導とは異なり、スケートを履いているとはいえ、選手と同じ自らの足を利用した先導や監視は、選手や応
援の方にソフトなイメージを与えます。また、周回コースなどでは、周回遅れの選手にトップ選手の存在を知らせる際にも、ソフトに対応が可能となります。

  以上、今日名古屋国際女子マラソンを見に行って・・・
  夢だな~。問題は警察だけですけどね・・ドイツではその警察官がフィットネスブーツでベルリンマラソンを監視していますけどね。「危険だから」「道路交通法が」って、外国見てくださいな・・・・



スピードワークショップ申し込み開始

2005年03月12日 | インラインスケート
水曜日に新しいノートパソコンが来たんですが、セットアップに手間取っています・・というか、そういうときに限って残業になってしまい、昨日までにソフトを入れるだけでまだネットにつながっていません。ちょっと古いHPのノート
を買ったんですが、512M、DVD RW・・諸々で11万切りましたから安くなりました。バイパーより安いじゃないですか!
そんなわけで、今日は長文書けません。あぁもう10時、今夜もつなげれないな~。明日は早朝から名古屋国際女子マラソンの走路員お手伝いのため名古屋行きなので、1日つぶれるし・・・初期不良すらチェックできない・・(泣)
さて、本題ですが、今日から風巻兄弟によるスピードワークショップの申し込みを開始いたしました。このワークショップにかける思いは2月8日に書いたところですが、もう一度言いたいこと・・それは、「ただ滑っているだけでは速くならない」ということです。当たり前のことですが、普段忘れてしまっているんですね。基本フォーム、基礎練習・・・やはりやらないと、遠回りどころか、変な滑りで固まってしまいます。僕は10年もやっているのに、こういう当たり前のことができなかったたために、相変わらず遠回りしています。
ですから、特に・・これからスピードを本格的にやりたいスケーターの皆さん。だまされたと思って2日間参加してみてください。でも、絶対だまされませんよ(笑)・・そして、参加した仲間からライバルが現れます。長良ではそういうライバル関係がいろんな糸でつながってまして、それぞれが相乗効果でレベルアップしています。オヤジとしてはそれを見ているのが楽しいです。
もしかしたら、インライン人生変えるほどの内容やライバルに遭遇するかもしれません。2年くらい前から東海地区ではスピード熱が上がりっぱなしです。昨年風巻さんが来てくれて、それに拍車がかかりました・・・今年も熱くなりそうです。申し込み1日で今のところ8名いただいております。しかも、東京と神奈川からの参加もあり・・・関東も熱いや(笑)
僕の期待は、1日目の夜の部(酒)かな・・地球博や花フェスタ観光兼ねて皆さん遊びに来てください!







日本代表

2005年03月09日 | インラインスケート
3今年の日本代表と1部選手の発表がありました。
私にとってとてもうれしいものとなりました。
愛知県連盟、蘇南クラブの大嶽涼香選手が日本代表に、そして小川大介選手が1部選手に昇格したのです。
この春から大嶽選手が中3,小川選手が高1ということで、二人ともとても若い選手です。
二人が小学生の時から、その成長を見てきました。たまには一緒に練習をし(してもらい(笑))そして一緒に苦しみ、楽しみ・・そういったことを、今日大嶽選手のお母さんから「代表決定」のメールをもらって思い出してました。
特に大嶽選手は、近年腰痛に苦しんでいた中での代表選出ですから本当によく頑張ったと思います。
そして、もう一つうれしいのは、二人の躍進に少しは協会の活動が役に立ったのではないかということです。・・勝手に私が思っていることですが・・
スポーツは楽しくなければ長続きしません。もちろん楽しいだけでは強くはなりません。でも楽しくなければ強くならないことも事実です。そういったことで、協会が開催している大会は「インラインの楽しさ」をこの若い二人に与えて来れたんじゃないかと思うのです。二人をはじめ、蘇南クラブの子供達は協会のイベントには「ほぼ皆勤賞」で参加してもらってます。もちろん保護者の方のご協力があっての参加だと思いますが、いつも協会のイベントに参加しているときの二人の顔は連盟主催大会の時とは違った顔になってます・・・楽しい顔しています。順位がつかない長距離イベントではなおさらですね。・・・
協会のイベントでスケートの楽しさを知ってもらい、そして連盟の大会で頑張っていく・・・・このメリハリが子供達には必要だと思います。二人に続きそうな選手も東海地区には既に何人かいますから、この環境を何としてでも続けていかなければなりません。
 大嶽選手は、まだまだ他の代表選手と比較して、力不足のところはあると思います。でも世界での経験を積むことによって、さらに強くなっていくと思います。そして来年は日本一で代表になってもらいたいです。
小川選手、1部選手ですから、今後は積極的なレースをしていかなければなりません。そして日本代表です・・。
 若い二人頑張れ!



奥飛騨行ってきました

2005年03月06日 | インラインスケート
rotenhuro1kumashiru
私の大好きな番組人生の楽園2月19日放送で奥飛騨が題材となりました。見終わった瞬間「奥飛騨行こうかな」と決め、昨日から1泊で行ってきました。飛騨出身の僕がわざわざ奥飛騨へ行くのも???ですが、とにかく行きたくなったわけです。
普段からインラインで迷惑かけている「かみさん孝行」が第一の目標ですね。で、どこに泊まろうか悩みましたが、「深山荘」に決めました。この宿は、新穂高ロープウェイのすぐ近く、道路から蒲田川を渡ったところにある、ひなびた山の宿です。川に沿って大きな露天風呂があることと、たぶん・・高校の同級生が経営しているはず・・・ということで決定しました。
3月というのに、平湯峠は降雪と圧雪状態で「スタッドレスという名前のついたスリックタイヤ」を履いた僕のタウンエースは、4駆によりかろうじて峠越えをしたほどでした。岐阜では花粉が飛んでいるのに奥飛騨はまだ真冬・・・岐阜県は本当に広いです。岐阜から4時間ほどで宿に到着・・・さっそく家内と「露天の家族風呂へ直行」・・清流を眺めながら「ふぅ~」を連発。
二人で占有した露天風呂で、まずはストレス解消となりました。そしてお目当ての夕食です。・・・写真の熊汁出ました!僕は2回目でしたが、家内は初の熊肉です。熊の肉はやはり固いです。でも「くさみ」はないですし、何よりいい出汁が出てます。あと、飛騨牛の刺身・・これは甘いです。そして飛騨牛の朴葉みそ焼き・・これはとにかく柔らかくてジューシーで、美味でした。
そのほか、地の山菜や天ぷら・・等々、お決まりの言葉ですが「食べきれないほどの料理」が並びました。でも、もちろん完食。ビールと日本酒もすすみまして、いつもの「酩酊」突入です。そこで・・高校の同級生・・・驚かそうと・・従業員の方に「すいません。ここのご主人は水波誠君ですか」・・「あっ、誠さんなら姉妹館の『槍の郷』やってますよ・・ここは、お兄さんがやってます」・・・「ありゃ~、間違えた」ってことで、24年ぶり再会驚かし作戦は失敗。ひとまず、連絡だけ入れてもらいました。食事後、今度は川沿いの大露天風呂突入です。一番川に近い露天風呂に行ったところ、2人の先客がありましたが、それでも貸し切り状態。会話を聞いていると何か女性の声・・・川に近い風呂は混浴でした!淡い期待もありましたが、フル○○で突入した手前、いそいそと別の露天風呂へ移動するしかなかったです。(泣)家内が9時には休んでしまったので、さきほどの『槍の郷』へさっそく電話を入れたところ、水波君が迎えに来てくれるということになりました。高校の時、彼が体操部で僕がバドミントン部。狭い体育館で毎日顔を合わせて練習していました。進学校でありながら、3年まで部活を続けていたのは数えるほどしかいなかったのですが、そのうちの二人です。24年ぶりの彼は、当時より痩せていましたが、昔そのまま・・最初、電話では彼は僕のことを思い出せなかったようですが、会った瞬間にわかったようです。そして、槍の郷で宴会開始となりました。槍の郷は脱サラした彼が2000年の9月にオープンさせたまだ新しいホテルです。奥さんと二人で切り盛りする客室数7室のこじんまりしたホテルです。そういうことでは「ペンション」という感じかもです。ロビーに入ると左に大きな「まきストーブ」が鎮座し、とてもいい雰囲気です。お風呂がスゴイです。大きな貸し切り露天風呂が3種類(写真はその一つ)、内風呂も岩風呂です。ジャグジーまであります!翌朝わかったんですが、ロケーションがこれまたすばらしいです。ロビーからは槍が目の前に飛び込んでくるんですね。そんなすばらしいホテルの食堂で水波君と奥さんにもつきあっていただきまして、酩酊をさらに加速させました。高校の時のアルバムを見ながらいろんな思い出を話すことができました。それから・・これが結構興味あったんですが、ホテル経営の難しさとか聞くことができました。「苦労なんてなくて、気楽にやっていけるよ」と笑っていましたけど、相当な苦労をしなけりゃホテル経営をここまで軌道に乗せれるはずがありません。水波君の人柄と、何より奥さんがとてもかわいらしい方で、しかもとっても気さく!こういうお二人だからこのホテルも人気があるんでしょう。そんなことで、午前様近くまでおじゃましてしまいました。翌朝も早いのにゴメンなさい。・・・
翌朝、朝からさっそく露天風呂です。晴れ神NIKE・・奥飛騨快晴です。北アルプス連峰見ながらの露天風呂、もう「極楽」の言葉しかなかったです。そして朴葉みその朝食です・・・うますぎ。かみさん3杯も食べました。こんなすばらしいお風呂と食事。「深山荘ありがとう」です。水波君のお母さんにも随分お世話になってしまいました。感謝。
帰路、もう一度「槍の郷」に顔を出し、かみさんを紹介。お土産までいただいてしまいました。
今度は夏に「槍の郷」に来たいと思います。
「人生には楽園が必要だ」・・・



ローレライ

2005年03月04日 | 日記・エッセイ・コラム
rolerai
インラインとは関係のない話になりますが・・明日から「ローレライ」が公開されます。戦争映画に賛否両論あろうかと思いますが、個人的には最近では最も見たい映画の一つです。超高感度水中探索装置(ローレライ)を搭載する伊507潜水艦は東京への原爆投下を阻止するため・・愛する家族、愛する恋人を守るため・・最後の戦いに臨みます。
この映画ストーリーも面白いのですが、海の映画なのに一度も海で撮影していないというCG技術も楽しみです。
最近、映画公開に併せて「世界の艦船シリーズ」が発売されてまして、気になって集め始めています。まだ、伊507をゲットしていないのですが、今日シークレットをゲットしました。シュルクーフというフランス潜水艦です。ついつい乗せられてしまってます・・・





今年のイベント

2005年03月02日 | インラインスケート
今年はいろんなイベントが目白押しです。
それを絡ませながら、そして避けながら協会のイベント日程が設定されている・・はずです。
大会参加というだけでなく、仕事柄、岐阜県に多くの皆さんに来て頂きたい・・というのが僕の思いです。
昨日開幕した「花フェスタ2005」は、ちょうどGW中に花で埋め尽くされますから、4月29日からのワークショップの延長にどうでしょうか。もちろん愛地球博もです。愛地球博は9月のウルトラスケートの時などが、終盤にかかっている時期でいい感じです。近くには土岐プレミアムアウトレットがありますから、奥さんも満足です。
それから、イベントではないですが、今話題のセントレア行きも絡めると面白いですね。空港でありながらテーマパークのような楽しみ方もできます。
変わったイベントとしましては世界ボート選手権が8月28日~9月4日に開催されます。会場はいつもトライアスロンがある木曽三川公園ですね。そしてラグーナ蒲郡を会場にトライアスロンの世界選手権が9月に開催されます。違うスポーツを見ることも、何か得るものがありますよね。
こんな感じで、今年は岐阜の旅を是非計画していただきたいと思います。
 NIKE家一番のイベントは愛地球博のサツキとメイの家ですね。NIKE家の家族構成・・娘の名がメイ、息子がカンタ、犬1号トトロ、2号サツキということで・・おわかりですね。・・もう一人もMiyazakiアニメの登場人物です



ようやく常時接続

2005年03月01日 | インラインスケート
 昨日よりようやくネット環境が常時接続となりました。
 信じられないと思いますが、ここは岐阜市内なのにADSL・・それは何、光・・・それは何・・って何もないのです。光がくるのを待ってましたが、どうにもならないのであきらめてISDNにしたのです。信じられないでしょ。今までダイヤルアップでいろいろ作業をやってまして、メルマガ書いていて飛んだり、写真は重すぎて受信できないし、いつも泣いてましたから、今日は本当に快適です。こうやって書いていても、お金は気にならないし余裕で書けますからね。
そんなわけで、そのうちHPも立ち上げようかなと考えていますが・・・いつのことやら
今日は、高校の卒業式。毎年3月1日は寒くなりますが、今年もそうでした。
私の母校斐太高校では、恒例行事の白線流しが行われたことと思います・・・あれから24年経ちましたが、毎年3月1日は何となく期待と不安が入り混じる日になります・・・昨日、気合いを入れるために新型ヴァイパーのカスタム発注しちゃいました・・期待と不安が入り混じってます・・