LSD

InlineSkate and FC GIFU and Run

絶好の練習日和でした

2006年02月26日 | インポート

今日は・・というか昨日になっちゃいましたが、岐阜は絶好のインライン日和でした。あまりの気持ちよさに朝からふらふらと出かけ、蘇南リンクに行こうか長良にしようか悩んだあげく、風がないから長良?に行くことにしました。クロスなどの基礎練を終えた頃に、エスタディオのsarinaちゃんが登場。直線練習したいというので、5往復機関車しました。実は、久しぶりだった・・きつかったんですが気持ちよかったです。

午後からは「ナルニア国物語 ~第1 ライオンと魔女」の先行上映見に行ってきました。「ハリーポッターと炎のゴブレット」を抜いて全米NO.1ヒット!とのふれこみでしたが、客の入りは200席中50くらい・・吹き替えだったのでかな・・感想はと言いますと、・・高1の娘はかなり面白かったと言ってましたし、下の二人もいつもなら飽きてしまうんですが、今日は最後までじっくり見てまして、かなり気に入ったようです。で、40男の感想としましては、もう少しストーリーがあっても良いのではと思いましたが、多分これでも相当凝縮した結果かなってことを感じました。特撮、特殊メイクはなかなかのものでしたよ。・・オリンピック疲れとの闘いの方が辛かったですが(笑)


何というラストスパート

2006年02月25日 | インラインスケート

チャドすごいよ・・残り3周からの驚異的なラストスパートは、見ていて鳥肌ものでした。普通だったらあのまま負けてしまうレース展開ですが、それをまたブッチぎってしまうスケーティングはやはり今までのスケーターとは次元が違うと思います。金の選手と同走だったらと・・思ってしまいます。

それにしても金銀銅揃えましたね。いや本当にすごいと思います。


クリスタルパーク夏オープン

2006年02月25日 | インラインスケート

Crystal1トリノオリンピック男子1万メートル・・今やっています。スピード種目の中でも特に楽しみにしていた種目です。長距離が好きな私としては、フォームやレース展開など、参考に出来ることが山ほどあります。・・さぁチャドの滑りが楽しみです。

本題です。今日の時点でクリスタルパークの夏オープンの日が決まっていません。                     しかし、予定では4月16日のようです。以前も書きましたが、この日、この東海地区のスピードスケーターの皆さん、集合しませんか。!

きっとアイスの皆さんも練習にみえると思いますので、インラインスケーターの存在をPRしましょう。そして、4月30日に向けての練習ですね。愛知のエスタディオ小川、大嶽両選手も来てくれます。みんなでワンピ着て、400トラックをパック組んで流しましょう・・気持ちいいと思います。時間は未定ですが、午前中から練習始めたいと思います。どうか、手帳に恵那を入れて下さい。


クリスタルパークの課題

2006年02月19日 | インラインスケート

Cristal_1 今日の中日新聞朝刊に「滑り出し順調 さて夏は・・」との見出しで、クリスタルパークの記事が掲載されました。内容は記事を読んでいただくとしまして・・・岐阜県インラインスケート協会では、このクリスタルパークで、大会などを開催する予定になっています。今のところ4月29日~30日のワークショップとオープン記念大会がスタートになります。しかし、協会のホームは岐阜市の尚子ロードであり、スタッフも岐阜近郊に住んでいるため、現実的には、クリスタルパークへ毎週のように通うことはかなり難しいと思われます。幸い、地元のスケーターに新しくスタッフに加わっていただける方がみえましたので、この先いろいろとご協力を得ながら、インラインスケーターの底辺拡大に頑張っていきたいと考えています。幸い、トリノではインライン出身である、アメリカのチャドジョーイ、イタリアのイッポリトらの活躍があり、インラインのアイスへの効果を説明するには言葉はいらなくなってきています。ですから、地元のアイススケーターは今までよりも一層、夏のインラインに取り組んでくれることと思います。あとは、記事にあります200足のレンタルブーツのことですが、記事では「その少なさ」を心配していますが、私が心配しているのは足数ではなく「ブーツのレベル」です。 説明するまでもありませんが、レベルの低い・・「特にベアリング」・・ブーツが用意されてしまうと、履いたけど「滑らない、回らない」・・「何だ、インラインてこんなもの?」ということで、日本全国各家庭の倉庫に眠っているインラインになってしまうわけです。場合によっては「履いてもらわない方がよい」なんてことにもなりかねず・・・・その点本当に気がかりです。関係の方にはお話ししてありますが、予算との関係もあり、果たしてどんなブーツが用意されるのか・・このことが、夏のクリスタルの価値を左右しそうです。


西濃駅伝走ってきました

2006年02月19日 | インラインスケート

Ekiden3 今年も西濃駅伝走ってきました。昨年大ブレーキをしてしまった大会です。今年は昨年よりもさらに練習不足と体重4キロ増加という状況の中で「どうなることやら・・」と心配していたのですが、・・・レースとは面白いもので、そんな時に限って、ごくごく普通に走れてしまうということです。タイムはとても発表できるような記録ではないのですが、置かれた状況からすれば「十分満足」いくものでした。私のクラブからは2チーム出場し、1チームが陸連登録の部、もう1チームは未登録の部で出場しました。もちろん私は未登録の方で、しかも40歳以上のシニアチームです。40歳以上チームなのでプレッシャーなく、怪我なく、スピード無く・・そういう楽しい駅伝でした。明日の朝刊に結果が出ますが、果たしてうちのチームは何位に入っているだろうか・・(繰り上げスタートが続き、よくわからない(笑))

Hondaekiden 昨年のウルトラの時のエイド担当、本田さんも毎年別のチームで監督兼選手で出場していますが、今年は同じ区間になりました。そこまでは大した話ではないですが、何とタスキリレーが、うちのチームの3秒前・・つまり、ほぼ同時スタートとなってしまったわけです。それで、本田さんに「タイム測ってね」と頼まれて・・普通、駅伝でそんなこと一緒に走る選手に頼まないでしょ(笑)・・スタートしました。入りの1キロで、本田さんがやたら飛ばして、みるみる差が広がっていくではないですか   ・・・・・(汗) 年齢的にいって、本田さんに負けたら何を言われるかわからない・・ということで、焦って追いかけていき、途中2キロ地点で追いつき、事なきを得ましたが・・ちょっと焦りましたね(笑)                                                    

昨年も書きましたけど、この大会は大衆駅伝として本当に大事な大会です。でも、年々参加者が減っていき、しかも同じ日に大きな別の駅伝が開催されていることもあって、有力チームも減ってきています。・・40歳以上のオジンが安心して参加できるこの「西濃駅伝」・・・来年も開催されることを望みます。


オリンピック

2006年02月18日 | インラインスケート

ここのところ、皆さんと同じで夜更かしの毎日になってます。自分としても、今回の大会ほどアイスをじっくり見たオリンピックはありません。これも、チャドやクリスタルパークのおかけですね。毎日、昼食後の昼寝で調整してます(笑)メダルが取れないことが話題になってますが、ハーフパイプの敗因に、賞金がかかった大会に出ているかどうかの差がはっきり出ている・・などと書いてありました。ま、・・こんなことは、今まででもずーっと言われ続けている話ですよね。要するに真にプロとしてやっているかどうかの差がはっきりと出た大会と言うことです。アメリカは、どんなスポーツでもプロが存在し、飯を食っているアスリートがいて、そして何より、それを楽しむお客がいます。人間、飯を食うためのお金が絡み、観客がいればモチベーションはあがります。練習に対する臨み方も異なります。日本では、侍ハードラー為末が良い例です。あの体で世界選手権2度の入賞なんて、実業団にいたら絶対に成し遂げなかったと思います。野球とフットボールは別格として、多くのスポーツでもプロ化してきてますけど、アイスに関して言えば、実業団に属してやっていたのでは、限界があると思います。人気のある海外に出て行ってやるくらいじゃないとね。本拠地を海外に置くということです。加藤ジョージなんか、そのための名前なんだから、今回の敗因をそこに持っていってほしいです。インラインもしかりですね・・安床兄弟が良い例です。公道滑れない日本じゃ、プロどころかアマでも世界には対抗できないでしょう・・。益々日本が置いて行かれそうです。


藤木選手の紹介記事

2006年02月14日 | インラインスケート

Fight 先日、私のブログでご紹介しました藤木優圭選手ですが、先日の全中では回転6位入賞しました。そして、今日の中日新聞の「ファイト」で詳しく紹介されました。天性の素質で活躍していると思っちゃうのですが、・・そんなわけはないということです。本当に頑張ってますね。・・・この春から高校生です。今後ますますの活躍を期待し応援します。


西濃駅伝

2006年02月14日 | インラインスケート

今度の19日は、毎年参加している西濃駅伝走ることになってます。昨年は、強風と足の痛みで大ブレーキをやらかしまして、チームのみんなに迷惑かけてしまいました。・・今年は・・と言いたいのですが、昨年よりもやばいかもです。1月から2月にかけて2週間風邪ひいてましたし、先週も飲み会が続いたりして、あまり走ってないからです。いや、ほとんど走ってません。西濃駅伝は市民ランナーが気楽に参加できる数少ない駅伝なので、楽しもうとは思ってますが・・本当は、クリスタルパークでインラインのPRをやるため、そっちに行かなきゃならないのですが、メンバーがいないので仕方ないです。                                                                              来月19日は恒例の明智クロスカントリー(恵那市)に参加する予定ですが、今年の春は恵那に行き浸りになりそうです。


クリスタルパーク夏シーズンオープン

2006年02月13日 | インラインスケート

Ena2 クリスタルパーク恵那スケート場がオープンして三ヶ月。この間4万人を超える来場者があり、目標も軽く突破。関係者の皆さんはホッとされていることと思います。そして今度の19日でアイスは終了し、夏シーズンオープンに向けての準備に入ります。GIAでは、その19日に夏のクリスタルパークでのインラインをPRするため、トリスラなどのデモ滑走を行います。 担当していただけるのは、刈谷で滑ってみえる皆さんが中心となります。 午前と午後の2回程度、時間を区切ってアイスリンクの内側の広場で行います。アイス最終日は、高校生以下無料(ブーツも)ですので、皆さん是非お出かけ下さい。(この日は午後4時までが一般開放です。) そして、4月16日(日)が夏シーズンオープンの日(予定)になります。いや本当に楽しみです。トリノオリンピックではインラインのキングであった「チャドヘドリック」が早々と金メダルを獲得し、エリックハイデン以来のメダルコレクターになろうとしています。アイスに転向してわずか3年(だったかな・・)の選手が既にアイスの頂点を極めたわけです。このトリノの結果はインライン界にとっても、クリスタルパークにとっても大きな出来事といわざるを得ません。インラインはアイスにとって「効果はない」ということは、もう言えないでしょう。そんな衝撃的な年にクリスタルパークの夏シーズンがオープンします。GIAでは、オープン記念として、クリスタルパーク・オープン記念大会を 4月30日(日)に開催します。 ビギナークラスからエキスパートまで、全スケーターにクリスタルパークでのスケートを楽しんでもらうため、種目としては ◎100mタイムトライアルと◎1000m~10000mレース を考えています。400mトラックを使ってのレースは、おそらく日本のインライン界では初かもしれないですね。トラック派にもロード派にもどちらにも勝機がある楽しいレースになりそうです。また、前日にはアイススケーターをターゲットにした「インラインスピードワークショップ」~初めてのインラインスピード競技~を開催します。(講師:カザックス風巻大翼氏 ほか) もちろんインラインスケーターにも18年度シーズンの入り口として参加してもらいたいと思ってます。それから、4月16日ですが、GIAとしては体験会程度を開催するかもしれませんが、一つ皆さんに声をかけて実現したいことがあります。これはGIAの行事ということではありませんが、4月16日には是非とも皆さんに集まっていただき、もちろんレーシングスーツに身を包んでいただいて、合同練習会というか滑走会を開催したいのです。数十人のワンピレーサーが夏シーズン開幕のクリスタルを滑走し、インラインのPRをしたいと思うのです。400トラックをワンピ軍団がパックを組んで滑走する姿は、想像するだけでもワクワクします。いかがでしょうか。・・ワンピじゃなくてももちろんいいです!!


マスターズ観戦

2006年02月12日 | インラインスケート

Race 今日から始まった全日本マスターズ&実業団観戦に行ってきました。

ヒゲさんと、おやじRSさん同行です。そして見ちゃいました500m36秒台のスピードを!最終コーナーのところで見ていましたが、想像以上のスピード感と迫力でした。オリンピックの加藤選手は34秒台・・2秒も速いわけですから、さらに驚きです。(お兄さん、見ちゃいました。加藤清昌選手) あのG・・時速50キロに耐えるために、アイススケーターのあの太いももと馬のようなお尻が必要なわけです。納得です。いや、速いしすごい。

Kantoku そして、その実業団の前に開催されたのがマスターズです。夏にインラインをやっているオジンレーサーが華麗に滑られました。トップバッターは、マスターズB1000mのブレード☆鬼監督です。くじ運良く?第1組・・知らなかったのですが参加者者が奇数の場合、くじで一番引いた選手が1組を一人で滑るそうです。スタート後一瞬体が起きかけたものの、インラインでは見られない(笑)超加速。しかも、アイスでダブルプッシュやってない?!みんなで「和製チャドや」と罵声・・いや声援を送ります。2周目に入りますと、どの選手も足に乳酸が溜まりまくりでしょうか・・かなり辛そうになってきます。鬼監督も例外ではありません。最後の力をふりしぼりゴールです・・冗談でなくマジでかっこいい。写真は滑走後の監督の笑顔です。Bankantoku Sirai_1                                         そして、おなじくB第5組がなんと、元祖サメさんVS板東さんという、応援するには大変楽な(笑)組み合わせになっちゃってました。スタートは予想通り板東さんが先行するものの、サメさんもインラインからはイメージできない足の回転での追走が始まりました。・・楽な応援と書きましたが、目の前は2回しか通過しないわけで、しかもほぼ同時なので「板東さぁ・・白井さぁ~、ガンバぁ~お」なんて感じで何言ってるんだかわからなくなります(笑)それほど速いんです。2周目に入りますと練習量の差が明確に出ることになりました。やはりサメさんは相変わらず超人的体力でカバーですが、ロングのブレードでの練習が、ほんの数日の板東さんでしたので、最後はサメさんがリードしてゴールとなりました。結果はこのように発表されています。恐るべしマスターズB(45歳~)                                                     そして続いてのレースがマスターズA(35歳~)になります。2組には、昨年からローラーTakayamahige の1部選手になった最強オジンレーサーの高山選手と常に冷静な滑りを見せる鶴田選手の登場です。(写真は出走前にヒゲさんと歓談する高山選手です。)                                     2組に高山選手が岐阜の有力選手である遠藤選手と登場です。高山選手、スタートはもうマスターズの中では飛び抜けて速い・・いや迫力も飛び抜けてます。 いきなり遠藤選手をブッチし激走です。2周目に入っても落ちるどころか、ぐんぐん遠藤選手を引き離していきます。一緒に応援していた鬼監督からも感嘆の声があがっています。・・そしてゴール。タイムはもちろん4人中トップ・・ですが、アクシデント発生してしまいました。ゴールした後か前か不明ですが、足ががくがくと動いたかと思ったら高山選手、ノーガードで転倒してしまいました。・・意識が朦朧とし、すぐに救急車で病院です。板東さんも付き添っていかれました。                                                           検査の結果、大丈夫という連絡が板東さんからありましたが、明日の500は棄権せざるを得ないと思います。朝会ったときに体がすごく絞れていて、この大会の500にかけていた高山選手の意気込みがよく伝わってきてましたので、残念です・・おそらく、酸欠で意識Hyosho_1 がゴールした時点で飛んでいたのではないかと思います。そこまで追い込める高山選手すごいです。そして、結果は見事3位入賞です。おめでとうございます。 鶴田選手も速い速い!順位も6位です。鶴田さん、最近長距離までも速くなってきているし、こういう滑りをみせられちゃうと、自分の練習不足に焦りを感じてきます。 (写真はAの表彰式です。高山選手不在で残念・・)

初のマスターズ観戦は、そのスピードと技術に驚きましたし、Dではいわゆるスーパーシニアなスケーターが数多く参加されていました。しかし、アイスでも同じ課題は女性の参加者が少ないことです。アイスでは、トップレベルの下の市民レベルの大会はどのくらいあるのでしょうか・・楽しむ階層も選手数増加には必要だと感じました。

そして、うらやましかったのが、計測器のすばらしさです。即座の記録発表ともちろん着順発表。場内にも選手にもありがたいことです。そしてさらにすばらしいのは、連盟のHPにも速攻でアップされていることです。GIAの大会でも早めのアップに心がけていますが、ここまで速いのはさすが氷の違いか(笑)・・ま、全国レベルの大会ならばこれが当然なのかもしれませんね。                                                  Oshiruko レース終了後は、監督と一緒に昼食・・それにしても安いですね・・うどんは250円です。そして外で「おしるこ」100円也を連続でいただきました。オジンはこういうところでも頑張ります。鬼監督・・そんなんで明日1500大丈夫ですか(笑)


2006ヴァイパー

2006年02月08日 | インラインスケート

カザックスHP掲示板に2006Vayporの紹介がされています。初めて写真を見ましたがデザイン全般としましては2005モデルの延長線上という感じですので、ちょっとホッとしたりなんかして(笑)

それはさておき、3ポイントマウントがこのように出てくると思いますが、掲示板の大翼さんのコメントにありますように、大きな期待があります。

以下、抜粋です(勝手にごめんなさい)

そこで、BONTでは全く新しいテクノロジーの開発に着手しました。
それが3点の支点を持つ3ポイントマウンティングブーツです。
3点で留めるため、ブーツにもフレームにも負担が分散され、地面へのプッシュは従来よりもよく力が伝わり、そして重さもSフレームがたった126gなので、フルセットアップでかなり軽くなるといわれています。

こんなこと書かれちゃうと、道具にたよる「おじんレーサー」としてはムズムズ・・・昨年買ったばかりなのに、3ポイント100ミリ4輪ほしくなってしまうではないか・・


今日の恵那スケート場

2006年02月08日 | インラインスケート

Masters 今日は、今年開催する予定のイベント打ち合わせのため、クリスタルパークへ行ってきました。入り口には写真のとおり、既にマスターズと実業団の会場の貼り紙がしてありました。イベント打ち合わせ中も、事務室の中ではスケート連盟の会長さんやスタッフの方があわただしく大会の準備をされてみえました。クリスタルパークとしては、今シーズン最大のビッグイベントであり、この大会の評判が来年度に影響するわけですから、大変だと思います。良い記録も出てほしいですから、風が吹かないように天候も気になりますが、今のところ悪天候にはならないようです。三方を山に囲まれていますので風の影響は受けにくい地形だとは思いますが、僕が数回通った日は、風がある程度吹いてました。・・スタート後は追い風という感じですね。土曜日は、マスターズからの出走のようですから、早めに行って皆さんの応援と、運営の仕方などを勉強しようと思ってます。


節分つり込み祭り

2006年02月04日 | インラインスケート

Setsubun第五十五回玉性院節分つり込み祭り」に参加してきました。今年で6年連続での参加になろうかと思います。役目は鬼の乗った御輿の担ぎ手です。内容は新聞記事を見てもらうとしまして・・ネットの写真ではわかりませんが、新聞ですと鬼の足下少し前にいるのが私です(笑)写真は祭り終了後の休憩風景ですが、ここで出されるお酒が楽しみでもあります。集まっている人は地元の方が主体ですが、僕のようにこの地域にまったく関係ない人も参加してまして、一年に一回会うだけですが、顔なじみの方も多くなってきました。戦後に始まった祭り(イベント)ですが、大変多くの方が見物に集まって毎年とても盛り上がります。地域に根付いたイベントは本当に大切です。厄払いという本来趣旨は当たり前としまして、・・お酒が必要ですから酒屋が儲かり、弁当屋さんが儲かり、露天商の方が儲かり、バスの乗客も増える、帰りにもう一軒と酒を飲みに行く人もいる・・。どんな小さなイベントでも、小さいなりに地域に波及するメリットはあります。(もちろんデメリットはありますが・・)

小さなイベントでも、コツコツと続けていけば、このように伝統ができあがって大きくなっていくわけで、・・インラインでも長良川カップが20回、30回と続いていくことを願います。


まもなくマスターズ

2006年02月02日 | インラインスケート

Satsuki ADSLようやく開通しました。当たり前ですが、写真を挿入するにも何のストレスもなく、ブログ書いていても気持ちいいです。

うちの大事な娘に、新しい日本代表ユニフォームを購入しました。わかりにくいですが「5」です。

さて、そんなことはさておいて、いよいよ来週アイスのマスターズが開催されます。アイス連盟に出走者リストが公開されてますね。名前を拝見しますと予想通りのお名前があります。夏(でもないけど・・)のインラインの成果を発揮していただきたいと思います。私は、ひげさんと一緒に応援に行く予定です。アイスのレースを生で見るのは初めてになりますので、とても楽しみにしています。

リスト見てますと、明らかに昨年よりも参加者が増えています。地元ですので岐阜県からも多くのスケーターがエントリーされ、盛り上がるレースとなることでしょう。この皆さんが夏のインラインに取り組んでくれたら、こりゃまた楽しいことになりそうです。

ただ、実業団見ますと予想はしてましたがかなり少ないです。スポーツによって、どの階層に選手が集まっているのか異なっていますけど、実業団が盛んでないスポーツというのは、やはり競技人口は極端に少ないということになります。以前やっていたバドミントンで全日本実業団に何回か出場しましたが、開会式だけでも入場行進から始まって一大イベントで、バドミントンの中でも実業団大会が一番大きな大会になっているわけで・・

アイスは短い期間しかできない競技の特殊性から企業にとっては宣伝効果が低く、スポンサードしてもチームと言うよりは個人になってしまうんでしょうね・・ですから、夏にインラインもやって、年中活動できれば企業も考えてくれるようにならないかな~と・・思っても、公道での大会ができないインラインは、企業にとってはほとんど魅力のないスポーツと言えます。こんなところにも「公道滑走不可」の影響があるわけです。今のインラインが手っ取り早くメジャーになるためには、見せるスポーツして企業に取り上げてもらうのがいいのですが・・地道に行くしかないのでしょうか。