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東京マラソン 最後

2007年02月25日 | 東京マラソン

東京マラソン2007について、今一度気が付いた点など列記します。

・ 参加者受付などは、とてもスムーズだったんですが、本人確認の身分証明書提示はできれば、やめていただきたい。遠路から参加の場合、貴重品は持ってきたくないです。以前も書きましたが、土曜日に受付した後であれば、代理出走しようとすれば、できてしまうわけ・・・主に、複数申し込み防止策とは思いますが、何とかならないものでしょうか。

・ トイレ対策はどんなマラソン大会でも同じ事・・今年は雨でさらにひどかった。可能であれば、係員をトイレ前に配置し、トイレごとに並ばせるのではなく、空いたところに一人ずつランナーを通すようにすれば、並んでいても焦らないと思うのですが・・・

・ コースは新しい東京、歴史ある東京、首都東京・・いろんな顔を見ることができる最高のコースでした。・・・都民の賛同が得られるならば、是非このままコースを設定してほしい。

・ エイドは、食べ物が4時間中盤以降の選手には何もなかったことから、これは何とか対策してほしい。スポーツ飲料、水については、十分用意され、また間隔も適当と思われました。

・ 荷物の袋は大きさも適当で、記念にもなりました。返却に戸惑ったトラックもあるようですが、自分は申告タイムよりも遅くゴールしたため、すんなり受け取ることができました。ようは、申告タイムの同じ人が同じトラックに荷物を載せることから発生したトラブルですから、回避方法はあります。

・ 沿道での鳴り物などの応援については、規制がかけられていたのかどうかは不明ですが、どうも、歩道上ではNGだったようです。大会を盛り上げるために、次回は是非応援の皆さんも参加者と同じくらいの対応をお願いしたいです。

・ 今回は、雨という最悪のコンディションでしたが、それであっても、とても楽しいマラソンでした。次回ももちろん参加したい・・・太陽の下走りたい。賛否両論のマラソン大会でしたが、ランナーだけでなく、応援やスタッフの皆さん含め、日本のスポーツ界に少なからず影響を残した一大イベントだったと思います。


東京マラソン参戦記 その5 ゴール後

2007年02月22日 | 東京マラソン

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Imag1623Imag1619 ゴールして、ビッグサイト内で着替え・・くにさん、bakaちゃんと連絡が取れ、続いてガーデン家ママさんも合流。bakaちゃん奥さんを待ちながら、みんなで今日のマラソンを振り返えりました。最終的に、くにさんと二人でビッグサイト外で「祝杯」・・・一週間ぶりのビールは、もちろん最高。昔なら、走りきって立ち上がることもできないくらいだったが、今回は余裕で帰路につくことができた。帰りがわからない僕を、くにさんが送ってくれました・・・サンキュー


東京マラソン参戦記その4 ゴール

2007年02月22日 | 東京マラソン

965d東京マラソンで一番走りたかった場所が、銀座4丁目交差点です。銀座のシンボル時計塔、銀座三越など、いつもはテレビでしか見たことのない場所です。応援の数は、間違いなく一番多くて、声援の大きさにとても感動しました。沿道の人にできる限り手を振って、できる限り笑顔で走りました。ですが、両足の大腿筋はもうすっかり悲鳴を上げていました。

1月の練習で、もっとも長い距離を走ったのが23キロ程度、月150キロも行ってませんから、当然といえば当然ですね・・・練習量は正直です。25キロ地点2時間33分41秒(5キロラップ31分19秒)。昼近くになり、ガス欠の感じもしてきたところでした。今回、エイドに何もなかったということが話題となりました。・・その通りです。私がエイドで口にできた食料はバナナ半分だけでした。予定では22、27、32、38km地点に食べ物エイドがあるはずでしたが、すべて終了していました。たまたま、携帯していたPowerBarのゼリーで空腹をしのいでいましたが、どうにも腹が空きます・・多分、そういったランナーの欲求に、応援の皆さんが気づき始めたのでしょう。25キロ過ぎあたりから、私設エイドの皆さんが現れ始めたのです。僕は最後まで、これにお世話になりました。最高だったのは、ホットコーヒーまでいただきました。東京の皆さんありがとう・・・

79db 28キロ手前に、雷門があります。未だ止まない雨の中、ご覧のように多くの皆さんが応援してくれていました。何とか引きずるように走りながら30キロ地点へ・・・この頃には、1キロ我慢して、立ち止まってストレッチをしないと、もう大腿筋は保たなくなっていました。3時間14分59秒、5キロラップはトイレに2回行ったこともあり、何と41分18秒・・・歩いてもこれより早いかも・・というラップです。再び、銀座の通りを通過して35キロまで向かうわけですが、1キロ我慢、ストレッチは相変わらずで・・・この頃になってくると当然ながら記録よりも完走できるかどうかが心配になってくるわけです。特に右足の大腿筋は重傷で、立ち止まると鋼鉄のように筋肉が突っ張るような感じでした・・・でも走れないわけです。歌舞伎座を過ぎて35キロへ3時間56分03秒、5キロラップは今回も41分04秒・・確かトイレには行ってませんので、おそらくストレッチの時間が長くなっていたものと思われます。フルマラソン走ったことがある人ならわかると思いますが、こうなってくると「何で今回参加しちゃったんだろう」とか「止めようかな」とかいろいろ悪魔のお誘いが多くなってきます。(笑)

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36キロ過ぎから、このコース最大の難所といわれていた、佃大橋をスタートとする3つの橋を渡ることになります。そのとおりですが、まぁ、足にきてしまっている自分にとっては、平坦であろうがアップダウンであろうが、あまり関係ない状況でした。写真のように応援も所々、誰もいない・・・という場所も出てきて、他力本願に翳りが見え始めます。ですが、ここを乗り切れば、まぁ、完走は見えてくるわけで、・・今度は、せめて5時間以内に入らないとやばいぞ~ということで、少し盛り返してくるわけです。40キロ通過、4時間34分29秒、5キロラップは、何と38分26秒と超遅いながら上げちゃいました。そして、恨みの雨もあがってきはじめて、ようやく「メトロ」さんのカッパを脱ぎ捨てたしだいです。実は、走行写真を業者が撮影しているんですが、このまま行くと「ナンバー不明ランナー」に集約されそうになる恐れもあったわけです。

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写真は残り1キロ地点のはずですね・・・もう、ここまで来ると辛さは無くなって、あと少しだといううれしさがこみ上げてきます。

そしてついに・・・久しぶりのフルマラソン完走と、ゴール地点での応援に、不覚にも熱いものがぐぐっと・・・来ましたね~。マジで。

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ゴールタイムは4時間51分07秒・・・ベストタイムからは1時間20分も遅いタイムながら、そんなことは、もうどうでもよくなっていました。今までのフルマラソンだと、ゴールしてすぐにこんな笑顔を出せなかったと思います。大雨でとても寒い悪条件の中のフルマラソンでしたが、これまでのフルマラソンとは、いろんな意味で異なっていました。・・・・その5 ゴール後 に続く


東京マラソン参戦記その3 ハーフまで

2007年02月21日 | 東京マラソン

Fb3cスタートからトラブッたマラソンですが、コースに戻ったときの第一印象は「はぁ~、こりゃすごい」でした。なぜなら、6車線になるのかな・・・靖国通りがとにかく見渡す限り、前も後ろもランナーなんです。3万人という数字は、野球場とか、サッカーの時に見ているわけですが、縦に並んでいるのを見るのは、もちろん初めてですからね・・

それで、走る感じはどうかと言いますと、これも、予想よりはまずまず詰まらずに走れたという感じです。ですが、マイペースは当然無理で、超スローペースです。当初は走りながら写真を撮ろうとカメラは携帯したのですが、雨に降参してしまい、まったく撮れなかったです。また、ラップタイムよりも、とにかく序盤は「キョロキョロ」して走っていました。それで、自分ではラップタイムを時計で確認するだけで、記録を残していなかったのですが、しっかり主催者でネットにラップタイムを上げていてくれますので、ありがたい話しです。最初の5キロは35分19秒かかっています。5キロを過ぎて、飯田橋で右折し皇居を右手に走ります。このあたりが、記憶ではけっこう狭かったのでしょうか・・選手が詰まって走りにくかったという感じでした。ですが、皇居を見ながら走るというのは、こりゃもう気持ちよいもので、途切れることのない沿道の応援とで、気持ちだけはエリートランナーでした(笑)・・ただ、そこで不安に思ったことは、10キロを60分切っていかないと、品川までの折り返しコースで「トップランナーに遭遇出来ない」ということでした。ちょっと焦りました・・・それで、多少はペースを上げたものの、結局10キロは1時間3分(ラップ27分41)。どうにもペースがあがりません。ちょっとあきらめかけていたんですが、日比谷を右折してすぐに、奇跡が・・・先頭を引くテレビカメラの車が前方から見えてきたんです。もちろん、その時点では先頭集団にいた油谷を確認・・・隣のランナーと「やったね~」とエールを交換したのでした。そこから先は、とにかく折り返してくるランナーの観察に徹しました。岐阜から唯一選手リストにアップされているKYBの谷口選手も確認し「谷口頑張れー」の応援もしました。(彼は30位)そして、確か増上寺あたりだったと思うのですが、男性ランナーをぞろぞろ引き連れた「有森選手」を確認・・・もちろん「有森、頑張れー」です。そして、ひときわ綺麗なすらっとしたフォームで走る「谷川選手」も確認・・・まぁ、これだけ見られれば、有名選手はもう見なくてよいということになりました。・・・・実際、二度と見ることはできなかったんですが(笑)箱根駅伝などでも使用される品川までのコースは、東京タワーや、増上寺などの観光ポイントがあります。沿道の応援は少なくなったとは言っても、それでもすごいものでした。途中、どこだったか記憶はないのですが、太鼓とか音楽による応援があったのですが、今回は雨の影響だったんでしょうか・・・どこも、歩道よりも奥で演奏しているため、選手から多少遠いんですね・・・もし、歩道がNGということで奥に追いやられていたとするならば、来年は、是非何とかして沿道での応援をお願いしたいです。こういう応援は、受ける方もやる方も随分盛り上がりますからね。

品川駅折り返しの手前で15キロです。1時間31分22秒(ラップ28分22秒)。この時点では、特に足にダメージはなかったんですが、18キロ当たりから、何となく違和感が・・・それを確認するわけでもないんですが、2回目のトイレ・・・実は、フルマラソン8回目くらいだったかと記憶していますが、トイレに入ったことは今まで記憶にないんです。(走りながら用足しはあります・・・失礼)まぁ、トイレと称して、実は休憩したかったということですね(笑)沿道のトイレも、当然ながら待合い列ができています。そして、20キロ2時間2分22秒・・・もちろん偶然ですが、2のぞろ目(笑)5キロラップは再び30分台(31分00秒)に突入してしまいました。そして、ハーフは確か2時間8分だったかと思いますが、この時点で4時間30分以内でのゴールをあきらめたわけです・・・そして、この大会、最高のコースポイントである銀座4丁目交差点へと突入しました。・・・その4に続く


東京マラソン参戦記その2 スタート

2007年02月20日 | 東京マラソン

Imag1578朝4時に起床・・・晴れ男の響きもむなしく、当日は朝から大降り。朝食を5時に取り、都内から離れたところに宿泊していたので6時15分には出発した。駅で偶然知り合った地元ランナーと移動して、7時15分頃に新宿駅に到着した。新宿駅から都庁まではゆっくり歩いて10分程度だったかと思いますが、通路はご覧のようにランナー、ランナー、ランナー・・・。警備員は「この先、着替えするスペースはありますので立ち止まらないで・・」とコールしていたが、何となく怪しかったので、途中通路で着替えを済ませて会場入りとなった。       予想通り、スタート会場の都庁一階通路などはランナーでごった返しており、床は雨でべたべたで、ゆったり着替えをすることはできなかったので、事前に着替えていて正解でした。Imag1589        

写真がぼけているので分かりにくいですが、通路はとにかくランナーだらけ。ニュースなどで話題となったトイレ待ちの件ですが、これは場所によって大きく違っていました。駅からの流れで一番近いトイレは、一個所に30人以上のランナーが並んでおり、それを見た瞬間に「出るものも出なくなる」ような感じだったので、とにかく奥へと進みました。僕自身、胃腸系が弱いことから、大会前は精神的なこともあって、必ず「大きいほう」を確実に対応しないと、走れるような状況ではないわけです。時間は既に8時・・・やや焦りながら探していると、トイレ5基に並んでいるのが30名程度・・・「ラッキー」とばかりに、お腹から物体が下がってくるのがわかりました。(笑)Imag1586   

そして、屋根のない所を見ますと・・・・写真の左側を見て下さい。トイレがおそらく20基以上は置いてあるのですが、誰も並んでいません。あまりに雨がひどくて誰も気づいていなかった・・そんな感じなのです。トイレを案内する係員もいないため、こんなことが発生していたのです。「総数600基でもトイレ不足、ランナー泣かせの受付会場」というような報道が行われていますが、現実にはこういうことなのです。

Vfsh0306_1 ワンウェイのコースのこの大会、ランナーの荷物をどうするかと言いますと、80×60㎝のビニール製袋が手渡され、それのみゴールまで運ぶというシステムでした。事前に大きさは知らされていましたが、現実の大きさがあまりイメージ出来ずにいましたけど、ご覧のように相当大きくて、普通のデイパックならすっぽり入る大きさでした。ところが、スタート時間9時10分に対して、荷物預けリミットが8時30分と設定されていたこともあって、私自身は8時15分には預けに運搬トラックのところまで行きました・・・・で、すでにここから悲劇が始まるわけです。トラックは屋根のないところに止まっており、着替えを済ませたランナーがそこへ行くまでの間に既にずぶ濡れ・・・気温5度と相まって、いや~な予感がしたわけです。

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この写真を撮った位置は、都庁の二階部分の道路で、僕の奥が選手の並ぶ位置です。テレビで「みんな同じポンチョ着ているな~」と思われたことでしょうが、このポンチョは荷物預けると渡される物で、濡れてしまってからいただいたわけです(泣)しかし、最終的に30キロ過ぎまでおつきあい頂いた、暖かくありがたい物でした。持って帰りたかったのですが、さすがに走るにはじゃまだったのと、ナンバーカードが見えないため脱がざるを得なかったのです。メトロさんには申し訳ないですが、会社ロゴはゼッケンからはずれる部分にしていただかないと、まずいと思います。今年の土砂降り状況では仕方ないことですが、ほとんどがゼッケンを隠してしまっているランナーばかりでしたので、勝手に走るランナーがいたとしても、チップを確認しない限りわからない・・・そんな状況だったわけです。

Imag15908時15分に荷物を預けた私は、すぐに指定されたスタート地点に並ぶこととしました、並ぶエリアはA~Kまであり、陸連登録ランナーから始まり、申告タイム順に並びます。僕は3時間30分で申告してEエリアでした。正確ではないかもしれませんがEエリアだけで6000人ということでしたが、僕はその最前列を陣取ったしだいです。意気込みだけは・・ということですね。ですが、この欲張りが悲劇を生むことになりました・・・8時20分頃から並んでスタート時間までの50分間、雨の中を待っていたわけです・・・まぁ、ほとんどのランナーがそういう状況だったわけです。寒かったことは寒かったですが、もちろん、これから始まる日本最大のマラソンに対する期待と興奮は、それを上回るものでした。

3万人が一斉にスタートするとどうなるか・・事前の予想では最後尾がスタートラインを通過するのに30分かかるとされていました。そして、最後尾に並ばざるを得なかったbakaちゃん(トイレ待ち被害者?)の話では、やはり25分かかったとのことです。トップは8キロ通過という時間です(笑)そして、Eゾーン最前列に並んだ僕は、意外と走れるスタートに驚きつつ、石原都知事のすぐ横を通過した際に時計を見ると、何と2分30秒・・・予想に反して好タイムで通過したのでした。

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ですが、悲劇の予感は的中。スタートする直前から、下腹部前部に違和感が・・・「お・・おしっこ」。

そのままスタートし、1キロも走らないところでコンビニ(サークルK)を発見・・岐阜ならば当然存在するトイレは「トイレありません・・」ということで、焦って地下街へ進入・・・この時、周りの人たちは「こいつ、もうさぼってなにやらしでかす気か・・」という視線・・・ですが、危機的状態のためトイレをとにかく探す。・・警察官に聞いてようやく発見。生き返る。この間5分以上。さらに脱いだ手袋は、手がかじかんではめることができず、ボランティアのおばさんに頼んで、はめてもらう。この間おそらく3分。計8分の休憩タイムを既に消費してしまったのです。記録を狙っていた頃なら、当然走りながら用をたしていくわけですが・・・・その3に続く。(明日以降かな・・)

※走行中の写真は、一緒に参加した「くにさん」からお借りしています。


東京マラソン参戦記その1 受付

2007年02月20日 | 東京マラソン

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Imag1554 Vfsh0302東京マラソン参加してきました。日本初、3万人規模のマンモスマラソンです。

受付は、金曜日と土曜日のみとなり、当日受付はありません。大きな大会では採用される手法(僕自身は京都シティハーフしかしりませんが・・)ですが、遠路から参加する身にとっては、前日から大会モードに突入出来ますので、あまり問題はありません。もちろん主催者サイドから見れば、前日宿泊者の増加、関連商品の販売、当日混乱回避ということで、とても良いシステムだと思います。

Imag1563 そして、ご覧のように受付会場となった東京ドームは、お祭りムード一色でした。私は土曜日の2時から3時30分までいましたが、時間が足りなくて全部見ることができませんでした。http://nikerunning.jp この車僕が乗ってたら面白いでしょうね・・・・

Imag1528 Imag1527 さて、目的の受付の方は予想に反してご覧のように空いていまして、スImag1547_1 ムーズに終了しました。また、会場では、くにさん親子と、bakaちゃんご夫妻に会うことができ、明日の健闘を誓いあったのでした。

マラソン定員25,000人中、関東地区からの参加が72.5%、東海・北陸地域からの参加が9.3%ということで、人口比率もあるでしょうけど、やはり地元からの参加が大多数という大会になったようです。ちなみに、最高齢者はフルマラソン、10キロとも、何と85歳ということです。

                      


戻ってきたんですが・・

2007年02月20日 | 東京マラソン

午後には帰宅し、普段の日曜日の作業をして、夕食食べて、さぁ、レポート書こう・・・

と思って横になったら、翌日になってました(泣)

やはり相当ダメージありましたね・・・

有森裕子の「クローズアップ現代」も見逃しちゃったし・・・

そんなわけで、明日以降に、レポートアップします。


いよいよ東京マラソン

2007年02月15日 | インポート

東京マラソンまで、あと3日となりました。もう、何をやっても変わらない・・何かをやると悪影響・・・そんなところです。

ここ数日、喉の痛みがひどかったのですが、今夜は少し落ち着いてきたようで、明日、明後日で治したいと思っています。

晴れ男も主催者側でないと効果はないようで、全国的に雨模様のようです。走るには呼吸がしやすくなるためラッキーと思いたいのですが、後半の疲れた身体に降る雨は相当ダメージがあります。選手の中には体調不良をうったえる人が多くなってしまうので、できれば雨だけは勘弁してもらいたいです。

ゴール後には、くにさん、bakaちゃんご夫妻、、ガーデン家ご夫妻、papaさん(会場しだい)といったスケーターの皆さんと合流する約束になっています。違うスポーツでの交流もまた楽しや・・・

大会当日は、カメラ持参で走りますので参加レポート楽しみにしていて下さい。

ナンバー16293 Kappaのホワイトキャップに紺色ロングシャツ、CWXロングスパッツを25000人の中から探してみて下さい。(笑)


インラインスケートというスポーツ

2007年02月14日 | インラインスケート

岐阜市の立場をよく理解し、そしてGIAスタッフも皆と同じスケーターということを理解していただき、インラインスケートを盛り上げて行くことが必要です。

長良川カップについては、まだ岐阜市からも実行委員会からもGIAからも、何も正式な発表はなされていません。・・・自治体の予算は三月議会が終了しないと正式には決定しません。

「やってほしい」ではなく「やる人」が求められています。

http://blog.goo.ne.jp/inlinegifunike/d/20061223

http://blog.goo.ne.jp/inlinegifunike/d/20070120