重川材木店のオツオリ選手がケニアでの交通事故で亡くなった・・・ 山梨学院大学時代の活躍は言うまでもなく、僕の好きな選手だったんですが、さらに好きになったのは、一度ケニアに帰ってから再び日本の重川材木店に選手兼コーチとして戻ってみえたことです。選手としてのピークはとっくに過ぎたものの、実業団駅伝では弱小チームであった重川材木店をコーチしても人気としても引っ張ってました。 大工さんとして働きながら、今年三月の琵琶湖での力走が思い出されます。・・ご冥福をお祈りします。いつまでも現役選手で有り続ける・・新しいランナーのスタイル・・そんなお手本になるはずでした。
恵那のイベントが終了し、少しはゆっくりできないかなと思っていたけど、明日（あぁ・・もう今日になってる）でもう８月が終了ということで、そうもできない感じである（汗）
今回のサンセットに併せて開催した講習会は、宿泊こそ用意しなかっただけで、二回目の２日連続講習会でした。前回も多くの参加（３５弱）をいただきましたが、今回は延べで５０人を超える方に受講して頂きました。「講習会のすすめ」ということで今日は書こうと思ってましたが、この前回の記述の焼き直しになりそうなので（実は、もう一時を回ったちゃったので、さぼろうとしているかも・・）省略ですね・・ このときの記述もまさにその通り。（自分で納得してどうする・・）
今回の恵那での講習会では、上の写真にもありますように、子供達の真剣な受講がありました。ですから、来月ウルトラの前日もワークショップを開催しますが、小中学生のみの「ジュニアスケータークラス」を設けて集中的にレッスンをしてもらおうと風巻さんに相談中です。
もちろん、大人のスケーターの方には、１１月の長良川対策として約１ヶ月半どういう練習をしていったらよいかを学んで頂きます。まだ要項をアップしていませんが、１１月４日にもワンポイントレッスンを開催することになっています。こう考えると、数年前とは比較にならないくらいの環境ができてきたなぁ～と感じます。この環境を生かすかどうかは、皆さん次第ですが、生かすしかないでしょ（笑）
サンセットスケートはご覧のような雰囲気の中で行うことができました。 携帯電話カメラでの撮影には限界がありますが、感じは出ています・・・（笑） 記録会参加が約４０名で、１０００ｍ、２０００ｍ、３０００ｍ、５０００ｍに臨みました。複数種目参加の方がほとんどではなかったでしょうか。出走順もその場で決定するくらい、リラックスした中での記録会でしたが、それぞれが講習会の復習や、夏練習の仕上げのタイムアタックだったのではないでしょうか。子供達のレースは、いつものことながら面白かったです。春のオープン記念大会の時に参加してくれた子供達がほとんどでしたが、皆速くなっていたことに正直驚きました・・。特に中澤さんかな・・滑り全体が大きくなっていました。
さらに驚いたのは、５０００ｍの風巻さんの滑りです。ラップ３８秒くらいで刻んでいきます・・いつ落ちるのだろう・・・そんなことを思っていましたが、まったく落ちない。一度も４０秒台には入っていない滑り・・そして、そのままゴール。記録は８分３秒５１。ちなみに日本記録は、リンク８分２９秒６３、ロード８分２６秒３２１です。 日本記録ではないですが、クリスタルリンクレコードとして、残して頂くよう、事務局にお願いしようと思っています。 それと、レース序盤の、チーム（宇田川・山崎選手）によるスピードアップも見応えがありました。 実は、風巻さん・・レース前から狙っていることを記録会申し込みコメントに書いていました。
雨の心配があり、早めに終了した結果、最後は全員でパックを組んでクールダウンです。・・クールタウンと言いながら４０秒台出していたパックもありましたが（笑） 私は、写真を撮りながら、しばし感動していました・・
今回の記録会では、いつにも増して事務室の皆様方にご無理なお願いや、ご協力をいただき開催することができました。本当にありがとうございました。ナイター照明を使用しなくても、スポットライトで十分対応可能ということもわかりました。
来年は、是非ともサンセット～ナイトスケートの大会を開催したいものです。
講習会については、明日以降書きます・・
ウルトラスケートは、今日現在約９０名のエントリーをいただき、過去最高となっています。本当にありがとうございます。申し込み締め切りまであとしばらくありますが、定員が１００名となっていますので、参加を予定されてみえる方はお早めにお願いします。 さて、なぜ１００かといいますと、尚子ロードのコース幅は約６ｍで、片道１．２５キロです。幅はそんなに広くないわけで、折り返しでの危険性等考慮しますとＭａｘ１００という感じだと思っています。それと、参加賞につきまして実は１００人分しか用意しておりません。スタッフのozakiさんに韓国で仕入れてきてもらったものなので、追加はできず・・あと１０名ということになりました。
今年は、なぜこのように参加の方が増えたのか・・いろいろ理由はありますが、大きいのは関東の皆さんがチーム単位でエントリーしていただいたことが挙げられます。感謝！ また、全国のスピード系の大会は全て「競う」ものばかりですから、その中でこの「ウルトラ」は唯一着順を競わない「純粋にスケートを楽しむ」イベントになります。そのあたりに皆さん共感をいただいたのではと思っています。
今日は、エイドを担当していただきます本田さんと軽く打ち合わせをしてきましたが、昨年にも増して「美味しい何か！」が企画されているようです。皆さんお楽しみに・・・
明日から二日間恵那での講習会＆サンセットスケートに行ってきます。
東京マラソンの申し込みは１８日で終了しているが、２０日現在の申し込み状況が発表となった。
今朝の中日新聞によれば、フルマラソンが定員２５０００人に対して７５６６８人、１０キロが定員５０００人に対して１６８５７人となった。最終確定は９月上旬とのことなのだが？減ることはないので、３倍以上の競争倍率となった。
この程度の倍率に弱いんです・・・あ～走りたい。これではずれたら、この先の全ての行動のモチベーションに影響しそうで怖いです。
前も言ったけど、インライン枠作ってほしい。
日曜日、子供を科学館に連れていったら、血管年齢測定をやっていたので、試しに測ってみました。
実は、私は見かけよりも不健康な体質でして（汗）・・悪い結果を予測していましたが・・・なんと「５６歳」。
しかも、カラーで大きく印刷してあります。測定したおねーさんは、ノーコメントで事務的に紙を渡してくれました。
「生活を振り返りなさい」
前の晩に、かなり深酒したんですけど、それって関係ないんでしょうか。
次回、大会の際には「スーパーシニア」にエントリーしていいでしょうか。
誰か、詳しい人います？