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セントレア

2007年01月27日 | インラインスケート

Imag1256開港して初めてセントレアに行ってきました。開港前のファンスケートinセントレア以来になります。その時も、風がすごく強かったのですが、今日はそれ以上にすごかったです。風の影響が話題となるセントレアですが、多分普通なんでしょうね。ちょうど写真のところのエプロンを何往復かスケートで滑ったわけですが、随分昔のことのようで懐かしく眺めてきました。     サプライズなイベントは、いつまでも記憶に残りますね。昨年は第一回のクリスタルパークがありましたが、今年は何があるでしょうか・・・(笑)  


スタートラインまで30分

2007年01月25日 | 東京マラソン

Q、スタートに整列してからスタートラインまでにどれ位かかるか?                          A、現在の見込みでは、最後尾ランナーがスタートラインを通過するまで20~30分程度です。

マラソンネタが多くなってしまい、すいません・・・

東京マラソンのFAQに、上記を発見しました。・・・・これって、スタートしてから、最後尾だとスタートラインまで30分かかるということを、軽く表現していると思うんですが・・・(笑)      申告タイム順での整列になるんですが、できるだけ前に行こうと考えるのがランナーです。当日のスタートを想像するだけで、怖くなります。

もし、インラインでこの数の選手が並んだとすると、トップと最後尾の差は15キロ以上。   そんな大会を開催してみたいです。


東京マラソン

2007年01月23日 | 東京マラソン

Vfsh0278 Vfsh0279 カードナンバー16293・・・ようやく届きました。

東京マラソンの私のナンバーです。

こんな番号もらったことがありません。当たり前ですね。(笑)

入っていたのは「参加のご案内」や、限定商品販売の案内など多数。見ているだけでワクワクしてくるわけですが、つくづく大きい大会だなと実感。東京マラソンEXSPO2007は、金、土の二日間、東京ドームで開催されます。様々なショップが出店するようで、そちらも楽しみです。(入場無料ですが、参加者に4枚配付されているチケットが必要です。)                                     おそらく、日本でここまで厳格なのが初めてだと思われる事があります。それは受付の際の本人確認方法で、市民マラソンでは時々問題として提議されている代理出走回避の手段です。本人確認方法は、運転免許証、パスポート等官公庁発行のもの・・・当たり前のことが守られないことから、こんなことになっちゃうんですね。受付だけ本人がしても、その後は誰がゼッケン付けて走っても、わからないわけですから、あまり意味は無いような気がします。岐阜から誰かにゼッケン渡すために受付に行くようなことはしませんしね。(笑)


東京マラソンまであと一ヶ月

2007年01月20日 | インラインスケート

東京マラソンまであと29日となりました。どうあがいても、速く走れるわけでもないので、あと2週間だけは真面目に走ろうと思います。先週土曜日は昭和村マラソンで10キロしか走れなかったので、今日明日で、距離は稼ごうと思います。

さて、その東京マラソンの国内招待選手が決定しました。アテネ五位の油谷(中国電力)、アジア大会四位の入船(カネボウ)、箱根で活躍した徳本(日清食品)各選手達です。エリートランナーと走れるケースは市民ランナーにはほとんどなく、しかも、京都シティハーフでは、折り返し部分が短くて、トップランナーとすれ違うことさえできません。それで、東京はどうかというと、これがチャンス有りです。もちろん同時スタートが前提ですが・・・・       日比谷から品川駅前までは折り返しで約10キロあります。トップの20キロタイムは1時間程度なので、それまでに10キロに入れば良いわけです・・・ということは、間違いなくすれ違えるということです。そしてうまくいけば、フジテレビ生放送に後ろ姿をとらえてもらうこともできる・・・(笑)

以前も書きましたが、マラソン中継を見た後などは、あたかも速く走れるような錯覚におちいり、速く走っているように感じるわけで、エリートランナー達とすれ違えることは、これは完走に向けて効果抜群なわけです。オリンピック選手達と同じレースに参戦している気分は最高なわけです。また、折り返しのコースは知り合いのランナーを捜す楽しみもあって、ついつい中央よりに走ってしまいますね。

インラインは、公道での開催が許可されないため、エリースケーターとの同走はほとんどできません。海外で当たり前に開催されている状況が日本にはないわけで、・・・また言ってますけど、日本でインラインが育たない最大の原因は「公道利用不可」ということで、間違いないと思います。    


インラインスケートその2

2007年01月20日 | インラインスケート

Imag0821 Imag0823

前回の続きです。・・・・・

こういった中で、長良川カップは今後、どのように運営していったら良いのでしょうか。        仮に岐阜市が完全に撤退ということになったとした場合、まずは、種目の見直しが必要になると思われます。準備の大変さ、審判を含めた運営の大変さ、そしてこれまで岐阜ではまったく組織として育っていないインラインホッケーについては、中止候補の一番と考えられます。また、テントなどの会場施設やPAなども徹底的な簡素化が必要です。お金をかけてのゲスト招聘も、カットの順序としては上位にせざるを得ないでしょう。さらに、アトラクション的な部分もカットしなければならないでしょう。

 そして、何より競技を継続するとしても、GIAのみでは「長良川カップ」という大会は開催することはできそうにありません。なぜなら、日常、ここまでの準備等を継続出来る体制にはないからです。年一回、長良川カップだけ開催するというのなら、可能かもしれませんが、GIAは年間通して様々な大会や講習会を数多く開催しており、その活動は継続させなければならないからです。

悲観的なことばかり書いていますが、長良川カップを継続させる方法は必ずあるはずです。

例えば、各種団体がそれぞれの責任において、各競技を開催するということです。つまり、同じ日に尚子ロードで各種団体がそれぞれ得意とする大会を開催するのです。

長良川カップは、日本のインライン普及のためには無くしてはならない重要な大会です。インラインスケートは、マラソンのように全国各地で黙っていても大会が開催されるようなレベルではありません。そのことを全国各地で活躍されているスケーターが認識し、今日は選手で明日はスタッフ、そしてボランティアといったように、それぞれができることで支援していくことが重要なのではないでしょうか。


みのかも日本昭和村ハーフマラソン終了しました

2007年01月14日 | みのかも日本昭和村ハーフマラソン

Imag1163_1 Imag1162 みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会が、終了しました。今朝は4時30分から準備に入り、夕方5時過ぎまでかかりました。  私は、写真の3村物語のブースを担当していましたので、走るランナーを一人も見ることはできなかったのですが、何とか大きな事故もなく無事終了したようで、一安心です。3000人を超えるランナーが集合した大会は、駐車場に入る車で周囲に大渋滞を起こしたり、スタート地点がバラバラ、開会式会場と大会本部が離れているなど、問題はありました。でも、この大会は市民レベルから開催の動きがあり、その盛り上がりに市、県などの行政がバックアップして実現した大会です。私も当初から運営委員として加わっていましたが、約20名の委員の皆さんの活動は、本当に熱いものでした。

反省点は多々ありますが、どうか来年も開催されるよう願っています。

家に帰って、缶ビール・・・あっという間に爆睡しました。疲れました・・・ちなみに、写真の建物は、旧「宮小学校」の校舎で、私が6年間通った建物です。今は昭和村に移築され、第二の人生を歩んでいます。


大丈夫かな・・

2007年01月08日 | インラインスケート

連休最終日、本当は土曜日にハーフの距離を走ろうと思っていたのですが、悪天候でできず、今日になってしまいました。ですが、今日も雨模様。降ったり止んだりだったんで、美濃加茂へ行くのはあきらめて、忠節左岸堤防道路に変更して10時から走り始めました。今日はキロ6分で2時間が目標です。気温はそんなに低くはないですが、手袋無しではとても走れません。最初の10キロは身体が重かったのですが、残りの10キロはまずまず走れました。今日はCWXのロングタイツだったんで、その効果でしょうか。これで、ハーフまでは走れる自信はつきましたが、・・・きっと30キロくらいで足にきそうな予感がします。あと一ヶ月と少し、でも直前一週間は距離は稼げませんから一ヶ月と言っていいでしょう・・・次回は、30キロまで距離を延ばそうと思っています。怪我だけ注意しないと。

さて、昨日渡良瀬が終了したようです。結果の詳細がわからないのですが、10キロの参加者は13名(内シニア3名)だったようで、フル女子もかなり少なかった(3人?)みたいです。各競技団体は年末から新年にかけて、大きな大会をそれぞれ実施しているわけですが、この参加者数では他と比較し寂しい限りです。全国大会なのに、新聞に結果すら出ない・・・・まぁ、結果をメディアに投げ込みしていなければ、出るはずはないですが。(地元ローカル紙にでも出ていましたらごめんなさい。)こういうスポーツがあるということを大会ごとにPRしていかないと・・・・そういう努力ってしているんでしょうか。

最近、景気が上向きで、マラソン大会などは参加者が増加しています。単純比較はできませんが、寂しい限りです。   


日程どうするか・・

2007年01月06日 | インラインスケート

Kage_2 今年は少し出遅れているんですが、ようやく平成19年度のGIA企画案を作っています。毎回、悩むのが企画よりも日程です。他の大会日程との調整もあるんですが、何より天候との駆け引きが重要となります(笑)                               アウトドアスポーツで、これほど天候に影響されるスポーツはないと思いますが、とにかく雨は天敵です。

それで、日程を決めるのに、当然といえば当然なんですが、過去のデータを調べています。例えばウルトラスケートですが、昨年も一昨年も「もうダメ・・雨天中止」と思いながらも開催し、今年は月を変更しようかと思っていたのですが・・・・ところが、過去6年を見ると9月17日は晴雨曇晴曇曇・・16日は晴雨晴曇晴曇・・・ということで、意外と雨は降っていないわけです。でも、ギリギリセーフばかり・・悩みますね。

今年のウルトラスケートは150キロ、雨天順延(翌日)と、チップによる周回数カウントを考えてみたいと思っています。

今月末までには、打ち合わせを済ませ、全日程を発表出来るのではないかと思っています。

                                                


たまげた

2007年01月02日 | インラインスケート

正月恒例の箱根駅伝、今年も朝から熱燗片手に最後まで見てしまいました。         それにしても、東海大学1区の佐藤選手の走りはすごかった。力が均衡している最近の大学駅伝なのに、2位に4分の差というのは驚異的・・・途中で両足が痙攣しているのに、キロラップは落ちても3分10秒以内。まぁ、2006年の1万メートル国内最高タイムを出しているわけですから、当然かもしれません。そして1区2位東洋大学の大西選手は今年の箱根唯一の岐阜県勢。高校時代(県岐商)の走りを見たことがあるだけに、応援にも力が入りました。この1区の日比谷公園から品川駅までのコースは、今度の東京マラソンの10キロから20キロまでのコース(往復)になりますので、いつもにも増して一生懸命見てしまいました。

5区、順大の今井選手は言うまでもなく、すごい。

そして、今日のニュースで驚いたのが、中国で開催された市民マラソン大会で、8歳の女の子、張慧敏(チヤングハゥミング)ちゃんが、3時間28分45秒という記録的な速さで第二位になったというニュース。小学生にフルマラソンを走らせることも、すごい大会ですけど、このタイムはなかなか出ないでしょう・・・

こういうのを見ると、長良川フルマラソンにジュニアクラス正式に作っても大丈夫かなと・・・・思ってしまいます。


元旦の長良

2007年01月01日 | インラインスケート

Vfsh0261元旦の長良に行ってきました。東京マラソンまで、ほとんど時間がないので、少しでも走ろうと思ったからです。                     気温も高くて、本当に穏やかな長良でした。いつものメンバーはいませんでしたが、スケートや凧揚げを楽しむ人が多くいました。

大晦日も15キロ走ったので、今日も15キロをキロ6分のゆったりペースで走りました。

Vfsh0262

尚子ロードから忠節橋左岸休日のみ解放される堤防道路です。

風もなくて、本当に快適でした。途中、見覚えのあるメットがバイクで前方から来るではありませんか・・・新車にまたがった「いさ2」でした。      何で元旦から二人とも汗流しているの(笑) 

長良に戻ると、初滑り・・・いました。国井ファミリーです。

明日は箱根駅伝なので、朝からアルコール入れながらテレビ観戦です。大学生が走るのを見て何が面白いのか・・・いいじゃないですか、これが正月。

さて、東京まで、週末ごとに距離を稼いで、長時間走れる身体にしていかなければなりません。・・・・・今度の土曜日は、昭和村ハーフマラソンのコースを走る予定です。誰か一緒にどうですか。


2007明けましておめでとうございます

2007年01月01日 | インラインスケート

Imag11392007年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

例年にない暖かい正月になりました。今年の目標・・まずは2月の東京マラソン完走です。そして、ウルトラスケートを中心に、市民インラインスケーターを増やすために頑張りたいと思います。

そして、仕事でも大きな転機が訪れそうです。