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近所の公園にて
昨年、3月いっぱいで勤続まるまる30年になったときに、ねぎらいの言葉のひとつもない会社ってどうなんだ的なブログ記事を昨年書いていましたが…。
その声が届いたか届かなかったのかはともかく、1年半近く過ぎた今になって永年勤続の表彰をさかのぼって実施しますとの連絡とともにJTBの旅行券が送られてきました。ついで ? に表彰状も。
もうとっくに忘れていたことだったので凄く得した気分です(^^)
しかし会社だって決して調子がいいわけでもないのにどうしたことなんでしょう。
いまさら、やっぱり長く勤めているんだから感謝しなきゃとか思ったわけでもないだろうし(笑)、うがった見方をすれば少子化で労働力の確保が難しい昨今、永年勤続の表彰制度もない会社は人気が無くて人が取れないといけないから考え直したってところでしょうか(^^ゞ
しかし有難く頂いた旅行券、換金率が高いからって金券ショップに走るのも寂しいものがあるので、やっぱり無理してでもちゃんと休みとってかみさんとどこかゆっくりと出掛けたいですね。
まとまった休みとなるとハードル高いですが、でも1年以内に旅行の領収書もらって出さないとしっかり課税されちゃうからそれまでに使わないと(^^)
SonyRX100M3
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永年勤続、確かに無いところも多いので、復活したうちはそうとう恵まれているということでしょうか。
別の意味で感謝しなきゃいけません。
それから結婚後の勤続年数が26年って考えるとこの表彰は私だけのことじゃないから、言われるようにかみさん孝行しないとダメですね(^^ゞ
これから永年勤続って文化財みたいな言葉になるのではないでしょうか。若い人たちが持たないようですからね。
表彰と旅行券(順序が大切です)、よかったですね。私のところはそんなもんありません。
換金なんて身も蓋もないないことをしないで、奥様孝行してくださいね。