橋下大阪市長が提案した大阪都構想は大阪市民の支持を得られなかった。やはりいきなり大阪市が消滅することに市民の半分は理解できなかったのだろう。いや、変化を受け入れることができなかったのだろう。維新の党以外の自民党を初めとする政党(当然役人とその家族+一部マスコミも)は一致団結して、改革のための初期投資や痛みだけを訴え市民の不安を煽り過半数の反対票を確保し自らの保身に成功した。それにしても、未熟な点は多いが日本にとって惜しい政治家を潰してしまった。これだけの改革精神と勇気に溢れた政治家は他にはいないだろう。カンフォートゾーン(快適圏内=現状維持)から抜けるには勇気と冒険心が必要。そして今回大阪市民の半分近くはこのまま(役人天国)ではいけないと危機感を持ち、橋下氏に夢(構想)を託し変化に挑戦しようとしたのだが。
我が家の改造半ばの敷地、ただ今上の道路(板塀)から下りて来る石段を作成中。ある人には緑豊かな自然を破壊して何と言う事かと後ろ指さされることもあろうが、私たちは改造を決意。桜、紅葉、栗、柿、花菊、梨、ミモザ等を植え、これから花も植えてまだまだ大きな変化を選択した。我々二人の未来はあまり長くはないが、頭の中には花が咲き果樹が実っている。
我が家の改造半ばの敷地、ただ今上の道路(板塀)から下りて来る石段を作成中。ある人には緑豊かな自然を破壊して何と言う事かと後ろ指さされることもあろうが、私たちは改造を決意。桜、紅葉、栗、柿、花菊、梨、ミモザ等を植え、これから花も植えてまだまだ大きな変化を選択した。我々二人の未来はあまり長くはないが、頭の中には花が咲き果樹が実っている。
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