なんでも人生

Whatever life is

マーティン ハーケンズ  Martin Hurkens

2020-09-12 | 日記
このタイトルでは何のことかさっぱり分からないと思うが、オランダの歌手だ。たまたまYoutubeで素敵な歌を見つけ、それを歌っていたのがこのおじさん。You raise me upというタイトルで歌詞の英語が分かり易い。一度聴いて下さい。
このおじさん50歳代で製パン工場を解雇され、失業中に娘さんがオランダのオーディションに申し込み優勝し、一気に人気歌手となった。来日して長崎で歌ったこともある。

以前にも書いたが、我が家では無線LANでTVにネット回線に接続し、Youtubeで世界の庭園、旅や音楽を楽しんでいる。Youtubeのいいところは一度見たら同じようなものを集めて次々と流してくれる(広告は入るが)。
最近面白いと思うのは韓国人が文政権を堂々と批判し、慰安婦や徴用工の真実(報酬目的労働者であった)や韓国の歪曲歴史教育(反日)を問題視した発信(投稿)始めたことだ。橋下徹が無責任マスコミ(毎日、朝日新聞記者)をやりこめる場面投稿も痛快。

話を音楽に戻すと、Martin Hurkens を聴いていると、イタリアの盲目歌手Andrea Bocelliに続くことが多い。あの有名なTime to say goodbye(Con te Partiro )は名曲、特にSarah Brightmanとのデュエットが素晴らしい。


そしてこのAndrea Bocelliの息子Matteo Bocelliが唄っている曲も気に入った。


最初は歌詞を全く聴き取れなかったが、どうやら英語らしい。調べてみると英国のシンガーソングライター Ed SheeranのPerfectという歌であった。こんな歌手も歌もMartin Hurkens を聴かなければ巡り合うことはなかった。


車で聴きたい(ナビのオーディオに録音)ので、結局この3人の歌手CDをアマゾンで買ってしまった。

他にHallelujaも好きだ。歌詞は聖書の中のダビデ王の事やら、意味不明。

他に昔聴いた曲で、ふとまた聴いてみたいのもYoutubeで検索再現できるのもいい。I shot a sheriffもその一つ。この歌はアメリカで大学に車で通っていた頃ラジオに流れていた。昔の歌は画質、音質ともにあまりよくないのが残念。

私は特に音楽好きではない。小学校の頃、音楽の成績はいつも3(このためオール5は不可能)、音楽の授業でクラシックを聴かされたら必ず机の上で眠ってしまった。音楽センスは遺伝ではなく幼少期の環境(聴力が発達する頃に良い音楽に触れる)にあると言われているが、私の場合、遺伝も環境も音楽には程遠い。

でもこの歳で新たに好きな曲を発見できるのは幸せだ。

コメント
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