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積極的な雲

2007年04月15日 | 今日の写真
春だと言う
昼間、ものすごく天気がよくて
暖かくて半袖
夜になると
寒くて長袖重ねて
積極的な雲
ならば
一気に夏まで
どうだろう
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奉納相撲

2007年04月14日 | 今日の写真
今年の靖国神社奉納相撲

雰囲気がとてもいい
野外の相撲場で幕内力士たちが取り組みをする
こんな幸せなことってなかなかないかもしれない
力士たちもなにやら気持ちよさそうで

ただ風に吹かれて
相撲を眺めながら
写真を撮ったりする
久しぶりにのんびりできたような気もする


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いちねん

2007年04月14日 | 今日の写真
去年の奉納相撲でも
歩いている朝青龍を撮った
今年は運良く会場内に入ることができて
サンドイッチに缶コーヒーで
優雅に相撲観戦をした
花道を朝青龍がスタスタと歩いてきて
僕はものすごく近づいた瞬間に
一枚だけシャッターを切ってみた
おみくじを引くような感じで
仕事でなく遊びなのでできることなのだけど
そして
これが当たりくじ
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折り返し地点

2007年04月14日 | 今日の写真
折り返し地点の橋
菜の花が咲き乱れる
春の風
昔、中学生の時
この土手を毎朝走りに走った
4.3km
冬には半袖半ズボンで
夏にはジャージにウインドブレーカーで
+マスクをしたら鼻血が出て倒れそうだったな
健全な肉体に健全な精神が宿ったんだろうか
菜の花が咲き乱れる
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第二グラウンド

2007年04月12日 | 今日の写真
第二グラウンド2007年4月12日

久しぶりにものすごく久しぶりに
サッカーボールを蹴った
春の暖かい空気が気持ちよくて
毎年写真を撮る桜が散って花びらが舞う
グラウンドに花びらが落ちて
僕はボールを蹴って走り回る

いつものように
グラウンドに入って気がついて
背筋がゾクッとした
向こうの森の木がぜんぜんなくなっていた
風景がまったく違っていて
ここが第二グラウンドだと思えないくらいに
とても酷い
世界はとても酷いことばかり起こるけど
ここもまたしかり
もしこれが10代のころならば
たぶんやるせない怒りにまかせて
叫びまくっているだろうな
20代後半の僕は思わず
この森の弔いに伐られて悲しいグラウンドに置かれている
木々たちを思いっきり燃やしてあげようと
本気で思ったけど
放火で警察に捕まりそうなので我慢する

それにしても酷い

世界は馬鹿なんだろうな
きっと

懐かしい枇杷の木も切られていた
とても簡単に
埋もれていた中から
ギリギリ生きていそうな枝を折って
水を差してあげてから
グラウンドの隅に植えてみた
植えながら自分の甘さを嘆いてみた
大人になったというのに
木さえ守れないの
昔、大学生のころ
雨の中、仲間と土手を歩いていた時
ダンボールに子猫が捨てられていて
ミャーミャー鳴いていたのだけど
なにもしてあげられず
ただ抱きかかえて温めてあげたけど
ものすごい小さくて
まだ目も開いてなくて
でも温かくて
小さい心臓がドクドク動いていて
その時も、大人になったくせに
こんな小さな命も助けてあげられないのだなと
泣いた

酷いことばかりの世界を生きてきている僕は
大切な森が伐られても
感情を殺してサッカーボールを蹴る
桜の花吹雪

僕の大切な土手も
イキナリなぜだか舗装されてしまった最近
まったくクソだな
アスファルトになった土手をオモイッキリ
マフラーを外した轟音のバイクで走ってみた
もしこのまま土手から吹っ飛んでもいいなと思った
菜の花がものすごい勢いで咲いていて
バイクを停めて眺めていると
土手を黒い犬の散歩していたおばさんが
すごいねー菜の花
と言うので
そうですねーっと笑う

第二グラウンドから
昔、ここでサッカーをした仲間に電話をしてみた
さすがに平日だからか誰もでなかったけど
森が伐られたことも
どこにも繋がらないのだろうか
そんなことはないと信じているけど
日々は流れ世界は溢れそう
ギリギリに皆々日々を生きている
そうやって理解しようとする

春なのに寒い気もする
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たまにいい写真

2007年04月10日 | 今日の写真
たまにいい写真を撮れることが
極まれにあるけど
なんとなく
サヨナラって感じ
サヨナラノムコウならいいのに
どうやって船に乗ろうか?
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ふっとばしていいんじゃないの

2007年04月10日 | 今日の写真
失ってばかりでなにも手に入れられないなら
僕はチャリンコでも漕いでどっかに走っていこう
馬鹿にされて
損な役はもうしないね
どうせ損するんだから
桜の前で笑ってばかりもいられない

昔、とても好きだった女の人が
ノートに書いていた
「感情を殺して」
何行にも書かれていたのを
僕はふと思い出して
いつまでたっても
なにやってんだろーなと
馬鹿みたいな己を
笑えやしねー
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おめおめと

2007年04月10日 | 今日の写真
最近ipodで聴いている歌があって
とても渋いのだけど
とてもいい
吉田拓郎の襟裳岬

「北の街ではもう 悲しみを暖炉で
 燃やしはじめてるらしい
 わけのわからないことで 悩んでいるうちに
 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を
 拾い集めて 暖めあおう
 襟裳の春は 何もない春です

 君は二杯目だよね コーヒーカップに
 角砂糖 ひとつだったね
 捨てて来てしまった わずらわしさだけを
 くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い
 想い出して 懐かしいね
 襟裳の春は 何もない春です

 日々の暮しは いやでもやってくるけど
 静かに 笑ってしまおう
 いじけることだけが 生きることだと
 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて
 ああ おくびょうなんだよね
 襟裳の春は 何もない春です

 寒い友だちが 訪ねてきたよ
 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ」

こんなに素敵な歌が世の中にあったのに
まったくもって世の中はよくならなかったのだな
ヘッドフォンで聴きながらお堀沿いを歩くと
なんだか行ったこともない襟裳岬が心に染みてきて
飛行機整備士の友人が今、北海道にいるのだけど
なんとなく思い出される
よく写メールで川で釣った魚を送ってくれるのだけど
次はどこに向かうんだろう

なにもない春です


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早朝にしか

2007年04月10日 | 今日の写真
僕の桜が葉桜になってきた
とてもいい
朝日が逆光でとてもいい
日々はとても悪い
本末転倒で僕は意味がない
桜は咲いて散る
咲いて散る

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だって

2007年04月10日 | 今日の写真
だって
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