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たまにいい写真

2007年04月10日 | 今日の写真
たまにいい写真を撮れることが
極まれにあるけど
なんとなく
サヨナラって感じ
サヨナラノムコウならいいのに
どうやって船に乗ろうか?
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ふっとばしていいんじゃないの

2007年04月10日 | 今日の写真
失ってばかりでなにも手に入れられないなら
僕はチャリンコでも漕いでどっかに走っていこう
馬鹿にされて
損な役はもうしないね
どうせ損するんだから
桜の前で笑ってばかりもいられない

昔、とても好きだった女の人が
ノートに書いていた
「感情を殺して」
何行にも書かれていたのを
僕はふと思い出して
いつまでたっても
なにやってんだろーなと
馬鹿みたいな己を
笑えやしねー
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おめおめと

2007年04月10日 | 今日の写真
最近ipodで聴いている歌があって
とても渋いのだけど
とてもいい
吉田拓郎の襟裳岬

「北の街ではもう 悲しみを暖炉で
 燃やしはじめてるらしい
 わけのわからないことで 悩んでいるうちに
 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を
 拾い集めて 暖めあおう
 襟裳の春は 何もない春です

 君は二杯目だよね コーヒーカップに
 角砂糖 ひとつだったね
 捨てて来てしまった わずらわしさだけを
 くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い
 想い出して 懐かしいね
 襟裳の春は 何もない春です

 日々の暮しは いやでもやってくるけど
 静かに 笑ってしまおう
 いじけることだけが 生きることだと
 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて
 ああ おくびょうなんだよね
 襟裳の春は 何もない春です

 寒い友だちが 訪ねてきたよ
 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ」

こんなに素敵な歌が世の中にあったのに
まったくもって世の中はよくならなかったのだな
ヘッドフォンで聴きながらお堀沿いを歩くと
なんだか行ったこともない襟裳岬が心に染みてきて
飛行機整備士の友人が今、北海道にいるのだけど
なんとなく思い出される
よく写メールで川で釣った魚を送ってくれるのだけど
次はどこに向かうんだろう

なにもない春です


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早朝にしか

2007年04月10日 | 今日の写真
僕の桜が葉桜になってきた
とてもいい
朝日が逆光でとてもいい
日々はとても悪い
本末転倒で僕は意味がない
桜は咲いて散る
咲いて散る

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だって

2007年04月10日 | 今日の写真
だって
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ひょっとこ

2007年04月10日 | 今日の写真
ひさしぶりにロケハンしていると
ものすごくいい通路をみつけた
壁画がいっぱいで
いい踏み切りもある
光もものすごくいい入り方をする
もしかしたら誰でも知っているような有名な場所かもしれないけど
小さいカメラでポツポツ撮りながら歩いていると
水玉の日傘を差した人が歩いてきてすれ違った
後姿がもしかしたらいいかもなー

久しぶりに声かけて撮らせてもらおうかなーと
思っていたら
ふと、何か気がついたらしく
ピッと振り向いたので
ピッとシャッターがオリタ

ちょっと誰かカッコいい感じの写真を撮りたい人がいたら
近々、連れてきて写真撮るかな

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