稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

金賞

2020年03月31日 17時23分00秒 | ノンジャンル
 「自由課題」     金賞

 「恥じらい」    山口 克治(笠間)



文句なしに見事な赤富士です。
「いよッ! 日本一!」と声を掛けたくなるような男っぷり(?)です。
それで恥じらいを見せているのですかね?
山を愛する人に、神様はちゃんとそれなりの世界を見せてくれるのですね~。
私的には・・・タイトルが・・・今一つ!・・・堂々としたイメージに・・・

銀賞

2020年03月30日 17時29分00秒 | ノンジャンル
 「自由課題」    銀賞

 「イミテーションアイス」     植木 繁行(常陸太田)



海岸の波打ち際に氷を持ち込んで、演出をして撮った作品だそうです。
オホーツク海と違って何となく暖かそうで、氷もチョットだけ居心地が悪そうです。
作品としては、早朝の色温度が低く赤味のある逆光の太陽光をうまく使って主役の氷を上品に仕上げました。
演出写真もなかなか面白いものですから、皆さんもやってみては如何?


稲田写真塾のメンバーの方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。

銅賞

2020年03月29日 14時43分00秒 | ノンジャンル
「自由課題」     銅賞

 「七人の侍」    盛田 守(城里)




ここだけをアップで撮る人は少ないでしょうが、シャープに撮れていますのでなかなかチャーミングな作品になりました。
この「七人の侍」は映画のようにそれぞれが個性的で、癖もありそうで見飽きることがありません。
どれが、菊千代かな?
発見力!大切にしたいものです。

稲田写真塾のメンバーの方は、「おしゃべりサロン」をご覧下さい。

4位

2020年03月28日 15時51分00秒 | ノンジャンル
 「自由課題」    4位

 「厳冬期を生き抜く知恵」    太田 典男(笠間)



課題作品に続くオホーツク遠征での作品と思います。
カラスとオジロワシ(?)の食料をめぐる争いの真っ最中の様です。
自然界の生き物たちは生きてゆくための戦いは想像以上にシビアの様ですが、その生々しさが見事に表現されています。
人間で良かった~・・・いやいや、人間はそれ以上かも?

5位

2020年03月27日 16時48分00秒 | ノンジャンル
 「自由課題」     5位

 「美しすぎる通学路」    野上 弘子(水戸)



カメラポジションとフレーミングが素晴らしく、笑顔が素敵で、動きを感じる清々しい作品になりました。
良い枝ぶりの紅梅の切り取りに無駄がなく、早春の空気が感じられます。
まったく、タイトル通りの素敵な雰囲気に仕上がりました。