稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

2位です。

2010年02月28日 17時40分00秒 | ノンジャンル
だんだんと残り少なくなってきました。今日は2位の作品です。

何かのイベント会場でもあるのでしょうか、ブルーのイルミネーションが輝いて、もうそれだけで寒い雰囲気を作りだしています。
でもタイトルのようにこの二人だけは暖かい空気に包まれて、別世界を漂っています。
目に見える「寒い雰囲気」と、感じさせる「暖かい世界」とのバランスが不思議な「寒」を感じさせます。

課題  「寒」  2位

タイトル  「二人は暖かい」  茂垣 哲夫(水戸)



ベスト・スリー。

2010年02月27日 23時09分00秒 | ノンジャンル
今日は東京でハッセルブラッドフォトクラブの例会でした。茨城からも飯村さん、野上さんが出席して、勉強会は勿論、その後の懇親会にも参加して有意義なひとときを過ごしました。

今日はもうベストスリーにはいりました。
この場所はどこか知りませんが、トウモロコシの枯れた幹が雪の中に残っています。
夏のひとときを楽しませてくれたトウモロコシがこんな形で残っていることにひどく感動します。
山里の雰囲気の中から昔っぽい生活感を感じ(それなりに作られたものでも)何かか懐かしい雰囲気が心を打ちます。

課題  「寒」  3位

タイトル  「収穫の名残」  福田 義康(笠間)



4位まで来ました。

2010年02月26日 17時30分00秒 | ノンジャンル
コメントがたくさん載るようになって、何となく賑やかになりました。
鑑賞者の視点の違いが感想に表れて面白く感じます。
これからも作者は勿論のこと、見た方は感想をどんどんお寄せ下さい。

今日はもう4位まで来てしまいました。
この写真は寒そう~、というよりも、冷たそう~という感じです。
渓流では寒い朝にはこんな氷塊が現れ、皆さんこぞって出かけますから油断すると「古池や・・」になってしまいます。
この写真は、直接当たっている光や反射した光をバランスよく使っているのでひと味違った写真に仕上がりました。
スロー気味のシャッター・スピードで水と氷の質感を変えているのも良い対比になっています。

課題  「寒」  4位

タイトル  「厳寒の流れ」  野上 弘子(水戸)



5位。

2010年02月25日 23時53分00秒 | ノンジャンル
今日は東京で今帰りました。(11時55分)このブログを書き終える頃には明日になるかも知れません。
そして今、酔っています。仲間のNOM会のメンバーと飲んでいました。

さて、今日の5位は吉田さんの厳寒の「湯の湖」です。
写真で見る限り、陽は差しているけれど寒風が見えて、寒そうです。
一人のカメラマンが寒風吹きさらす湖畔まで降りて写真を撮っているところが、何故か身につまされます。

ところで、「ひげさん」がいろいろとコメントに関してお気遣いしていただいているのを感謝しますが、とうの当人達は見ているのですか?
 鈴木さん、手口さん! 


課題  「寒」  5位

タイトル  「孤独」  吉田 喜男(笠間)



6位。

2010年02月24日 17時41分00秒 | ノンジャンル
袋田の滝が全氷とまではいきませんが、氷が着いて水が流れているところをこのシャッタースピードで撮ると結構迫力があるものですね。
それにバランスよく真赤なヤッケのアタッカーを配したのでとても良い雰囲気になりました。
寒さも感じるし、このアタッカーの懸命な感じが画面を引き締めています。
でも、手口さんはコメントしないだろうな~。
昨日の鈴木さんも出来ないのかな~?

課題  「寒」  6位

タイトル  「アタック!」   手口 勤(笠間)