昨日に続いて盛田さんからの投稿です。
コメント宜しく!
そして、作品もお送り下さい。
「ギャラリー」も「おしゃべりサロン」も寂しい事、オビタダシイですね〜。
昨日に続いて盛田さんからの投稿です。
コメント宜しく!
そして、作品もお送り下さい。
「ギャラリー」も「おしゃべりサロン」も寂しい事、オビタダシイですね〜。
稲田写真塾の皆さん 新年明けましておめでとうございます。
コロナもなかなか収まる気配が見えませんが、今年もまたよろしくお願いいたします。
最近は、コロナのことや年齢的なこともあって、身近なところで写真を楽しんでおります。
そのようなことで、昨年笠間市内で撮影した中から、自分なりに気に入ったものを選んでみました。
雨に映える(鳳台院)
境内には西洋シャクナゲなど様々なシャクナゲが植えられており、山門近くにある4月下旬ごろに咲き始める早咲きのシャクナゲの大木です。
真夏の夜のビックショウ
夕方の散歩で見つけた蝉の幼虫を自宅で羽化させた時のものです。土の中の永い眠りから目覚め一気に花開いたような、透明感のある神秘的な美しさに改めて驚かされました。
古刹秋景(西念寺)
大風の翌日、残り少ない葉の合間から差し込む光芒、焚火の煙の見事な演出でした。偶然にもカメラマンが一人、良いポイントになりました。
移り行く季節(飯田ダム)
12月に入った霧の朝、2回ほど飯田ダムに行った時のものです。 季節の変わり目もまたいいものですね。
先日、初めて秋の京都観光のツアーに参加してきました。
私の想像していた静寂な古都のイメージとは、大きくかけ離れた京都でした。人酔いするくらい多勢の人の波、騒々しい雑踏に包まれた街並み。これが紅葉の季節の京都かと、愕然と致しました。私の知識の無さが悔やまれ旅となりました。そんな中で、ただひとつ感動的な出来事がありました。清水寺に参拝した折の出来事です。その日は、小雨模様の天気でした。午後3時ごろ突然の激しい雷雨で、雨宿りが出来る数少ない処は足の踏み場もない状況。足速に参拝を切り上げる人々。清水寺の境内は、蜘蛛の子を散らす様な有り様でした。
その雷雨の中、境内の片隅でひとりの若き僧が頭から爪先まで雨に打たれ、びしょ濡れで一心不乱に経を唱え、托鉢の修行をしておりました。その姿は、仏の姿と重なり大変美しいと共に力強く、私の胸に刺さりました。真の宗教とはどの様なものなんでしょうか?
紅葉はとても美しかったのですが、写真はなるべく人が写らないようにと、注意して撮影してきました。少しでも、紅葉の美しさや古都の古の風を感じて頂けたら幸いです。