「自由課題」 銀賞
「イミテーションアイス」 植木 繁行（常陸太田）
海岸の波打ち際に氷を持ち込んで、演出をして撮った作品だそうです。
オホーツク海と違って何となく暖かそうで、氷もチョットだけ居心地が悪そうです。
作品としては、早朝の色温度が低く赤味のある逆光の太陽光をうまく使って主役の氷を上品に仕上げました。
演出写真もなかなか面白いものですから、皆さんもやってみては如何？
稲田写真塾のメンバーの方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。
「イミテーションアイス」 植木 繁行（常陸太田）
海岸の波打ち際に氷を持ち込んで、演出をして撮った作品だそうです。
オホーツク海と違って何となく暖かそうで、氷もチョットだけ居心地が悪そうです。
作品としては、早朝の色温度が低く赤味のある逆光の太陽光をうまく使って主役の氷を上品に仕上げました。
演出写真もなかなか面白いものですから、皆さんもやってみては如何？
稲田写真塾のメンバーの方は「おしゃべりサロン」をご覧下さい。
きれいです？芸術作品みたいですね。
きれいです。芸術作品みたいです。
北海道豊頃町「ジュエリーアイス」をご存じと思います。
北海道に行かなくとも氷を海岸に置いて撮影すれば？との発想からこの撮影が始まりました。
その撮影グループに入らせて頂き撮影しました。
夕方魚屋さんから氷の塊を6個程購入、夕方から夜中撮影そして早朝から再度日の出まで撮影しました。
これは朝を迎えて氷が溶けて来たときの写真です。
ですのでタイトルも「イミテーションアイス」としました。
何時もながらの発想敬服いたします。写真のつき合いの広さにも敬服いたします。
こんな発想をする方々がいらしゃるんですね。
朝陽が氷を透過した光がとてもきれいです。
凝った演出は、素敵な写真になります。
植木さん、おめでとうございます。
海のかなたから新たな生命が生まれ出てくるような、不思議な感銘を受けました。
おめでとうございます。
北海道まで行ったのかと思いました。
それにしても、大掛かりな演出ですね。
その情熱に頭が下がります。