稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

銅賞

2012年01月31日 16時17分00秒 | ノンジャンル
いい場所に行き、良い被写体を見つけました。
まるで水平線から真っ赤な太陽が上がっているのかと錯覚するような迫力のある構図が目を引きます。
よく見ると手前では暖かそうな服装で背に太陽を浴びた太公望が釣りをを楽しんでいますが、この大小の対比も面白い組み合わせです。
色々な575が楽しめそうな絵柄ですね。

課題  「初冬の風景」  銅賞

タイトル  「ひなたぼっこ」  川辺 柳三朗(笠間)



4位

2012年01月30日 16時51分00秒 | ノンジャンル
陽は落ちて、小焼けの空はオレンジ色から黄色への見事なグラデーションが広がっています。そのグラデーションのなかを鴨らしい鳥達が舞い、遠くには富士山が見えます。
この一瞬をジャストタイムで捕らえました。
お見事!の一語に尽きます。

課題  「初冬の風景」  4位

タイトル  「一日の終わり」  福田 義康(笠間)



5位

2012年01月29日 17時15分00秒 | ノンジャンル
これだけ見事に赤く染まった帆引き舟は初めて見ました。
こんなチャンスはそう度々あるものではないでしょう。
そして、野村さんはそのチャンスを上手く生かすことが出来ました。
帆の先端をトリミングしたことで、帆の大きさを感じさせます。(こんな時には説明的に全部入れる、なんてことはしなくていいのです。)
2艘めの舟を入れることで、バランスが取れ、画面が締まりました。
記憶に残る一枚になりましたね。

課題  「初冬の風景」  5位

タイトル  「筑波おろしを受けて」  野村 憲一(笠間)



6位

2012年01月28日 18時57分00秒 | ノンジャンル
手前の大きな屋根に降りた霜が印象的です。
そして、その向こうの屋根のうっすらとした霜、さらに遠くを見ると山の端に丸い月が昇っています。
初冬、早朝の街中の雰囲気が生き生きと伝わってきます。
「窓の外は残月」・・このタイトルもいいですね~。

課題  「初冬の風景」  6位

タイトル  「窓の外は残月」  川辺 柳三朗(笠間)



7位

2012年01月26日 17時28分00秒 | ノンジャンル
先ずは、日本海まで出かけて行って撮ったことが凄い!
冬の日本海は常に西風が吹き、鉛色の雲がたれ込めています。
このフレーミング、露出、シャッター・スピード、で太平洋側とは違う湿った寒さの雰囲気がでました。

課題  「初冬の風景」  7位

タイトル  「荒れる日本海」  野上 弘子(水戸)