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稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

「西方見聞録」  ポルトガル 編 

2022年04月30日 16時21分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」  ポルトガル 編  Vol. 10


この日の宿泊地プコサで、ホテル名はプリンスホテルとか。
ところが、ホテルに着いてビックリ!
15世紀の修道院付きの城跡で、18世期から20世気にかけて内装を整備したという五ツ星の大ホテルですべてが豪華絢爛!
この晩餐に私も含めて3人が着物で入場すると、広間の一番目立つテーブルに我々一行が案内されました。
この素敵な企み(タクラミ)は、ガイドが教えてくれたものです。






「西方見聞録」 ポルトガル編

2022年04月28日 16時31分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 ポルトガル編  Vol. 8

畑が続くなか、ポツンと、突然こんな形の城砦の村が現れます。
昔のヨーロッパの村は危険な所だったのかな~、と。
ここでは、この城砦村のモンサラースを撮影しました。



突然現れた城砦の外観。


皆で城門に登って村のメインストリート方面を撮影中の図。


本丸(とは言わないかも・・)から城門方面へのショット。曇り空は残念でしたが、それが中世っぽい雰囲気を感じさせました。

「西方見聞録」  ポルトガル編

2022年04月27日 16時27分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」  ポルトガル編 Vol. 10

ここ、エルバスには古い水道橋の跡がありました。
ローマ時代のものとはちょっと違う感じがしましたが、残念ながらガイドの説明は覚えていません。
このおばちゃんの雰囲気が水道橋のある風景に、ピッタリでした。




*私事ですが、今年は3年ぶりに陶炎祭「ひまつり」(4月29日〜5月5日)に参加するので、昨日まで小屋作りに追われていました。体力が落ちた事を思い知らされました。
 娘作の「こしかけくん」と一緒に、私作の「ぐい呑」も販売しますが、買う必要はありませんので時間がある方は遊びに来て下さい。
但し、今年はコロナ対策費のために入場料500円かかりますが、私が招待券を持っていますので、会場に来た方は入場前に私まで電話を下さい。

「西方見聞録」 ポルトガル編

2022年04月26日 16時48分00秒 | ノンジャンル
「西方見聞録」 ポルトガル編  Vol. 7

ナザレで撮った面白い写真をお目にかけます。
陽がカンカン照りつける海岸の砂浜に女性が水着で、何故か仁王立ち状態です。
それを、日陰からお巡りさんがさり気なく眺めている・・の図です。
なにか奇妙な雰囲気の写真になりました。



山口 克治さんの作品

2022年04月25日 16時01分00秒 | ノンジャンル
  山口 克治(笠間)

それぞれにタイトルがついていますが、山口さんからのご説明は以下の通りです。

先日、筑波山へ登ってきました。
一般の登山道では無く、裏筑波と呼ばれる真壁町からのルートです。
このルートはニリンソウが群生している事で登山狂いの連中の間では有名なルートです。
噂に違わず、素晴らしいニリンソウの群生が見られました。

一枚目はニリンソウの群生で、「息を呑む瞬間」です。
二枚目はニリンソウと春トラノオの共演で、「春の妖精たち」です。
三枚目はニリンソウの群生で、「何処までも、何処までも」です。



          息を呑む瞬間



春の幼生たち


何処までも、何処までも