いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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白鵬に思う

2014年11月24日 | 日々の活動

大相撲九州場所は横綱白鵬が32度目の優勝をはたし、大鵬がが持つ歴代最多記録に並びました。そんな白鵬の努力、昨日のインタビュー素晴らしかったですね。

今日の「しんぶん赤旗」の潮流欄にこんな記事が・・・私の思いと同じなので…!。

自然アート 三郷市矢口国道298号線 つたなどが木々のアートを

「山が高いかrと言って引き返してはならない。行けば必ず越えられる」モンゴルに伝わることわわざです。困難や失敗にあきらめず、目標に挑み続ける。その大切さを説いたのでしょう◆山の頂はそれぞれですが、モンゴルから日本の大相撲に飛び込んだ少年が乗り越えてきた壁はどれほどか。横綱白鵬が、誰も追いつけないといわれた大鵬の最多優勝回数についに肩を並べました

メジロ 三郷市早稲田公園

◆末っ子で甘えん坊だった15歳が各界入りしてから14年。モヤシのように細かった体は四股、鉄砲、すり足といった伝統稽古で鍛え上げられ、大きく、強く、柔らかに。番付があがるにつれ、「心」の稽古に重さを置くようになりました◆大関や横綱への昇進のたびに味わった挫折。そして噴出各界の不祥事。試練の山が次々と立ちはだかりました。土俵に上がったら無心なる。相撲の流れにしたがい、体が自然に動くに任せる。白鵬が何よりもこだわってきたのはこだわってきたのは心・技・体の充実でした

三郷市寄巻 大場川 土手の向こうは水元公園小合溜です 銀杏も色づき「金」の世界が

◆32回の優勝の中には悲しみの涙をながしたことも。4年前の名古屋場所。野球賭博問題ででテレビの生中継も優勝杯もなし。異常な雰囲気中で一人横綱の重責全うしながら、支えてくれるファンや相撲の意味について深く考えたといいます◆「誰から愛され、相手の気持ちもわかる、やさしさのにじみ出るような横綱になってほしい。強くて、心の温かい横綱に」。相撲を愛し愛されてきた少年の胸には、師と仰いだ大鵬から送られた言葉がいつも宿っています。

ススキと光

昨日、午前中苗村京子議員と宣伝カー流しながら「赤旗号外」を各党支部長さんにおろして回った。信号待ちをしているとわざわざ窓を開け「頑張ってください応援してます」の掛け声が、また手を振っててくれる方がたくさんいる。今の市民の気持ちが表現されているようだ。午後は地域党支部会議に参加、この会議には、苗村みつお衆院14区予定候補者が忙しい中挨拶に来てくれた。参加者「よしやるぞ」という雰囲気にさせてくれた。ある党員の方が「『維新の党』宣伝カーが回っていたよ!」ある女性の方が「他党の人がポスターを張っていたよ」などなど激烈だ。

今日は勤労感謝の代休だ。街頭宣伝、ポスターはり、号外配布と充実の日曜日にしたいと支部の意見。私もその先頭に。

コメント
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